未来を担う子どもたちと宇宙のスペシャリストがともに考える「月での暮らし」。会期前にはワークショップ・イベントも開催!
「なんだろう、行ってみよう、住んでみよう、食べてみよう、着てみよう」人類は好奇心を原動力に、科学を発展させ、想いをかたちにしてきました。時代と共に人類の生活圏は地球を超えて広がり、近い将来、人類は月を超えて、火星まで行く見通しを立てています。
本展は、人類の未来を担うジュニアたち(α世代)の宇宙への好奇心に寄り添い、月での暮らしを衣食住の専門家が一緒に考えます。完成したアイディアは展覧会を通して広く発信し、多くの方々と共有(Share) し、共感(Sympathy)を感じ合える出来事となっていきます。
いま、地球に起こっているたくさんの社会問題を解決する糸口が、今を生きる世代の幸せだけでなく、次世代がより良い社会を築くためのものであって欲しい。だから私たちは「例えば月に暮らすとしたら…」をテーマに未来の暮らしを次世代と共に考えます。月は重力が地球の1/6です。軽~い身体に変身できるワンダーランドかも知れません。月にあって地球にないものを探して、行きたくなるような月での暮らしの未来を一緒に考えてみませんか。
<関連イベント>
展覧会に先駆け、2022年3月より、一般公募のα世代(7歳から18歳くらいまで)と専門家による宇宙の暮らしを考えるワークショップが行われます。
応募方法・対象年齢・定員の詳細は公式サイトにてご確認ください。
■きる・Transform ワークショップ「Moonメットをつくろう」
柔らかい素材のヘルメットに不思議な生地や糸を刺繍し、自分専用の「ムーン(Moon)メット」を作ります。
日時 :2022年6月25日(土) 13:30~16:30
申込締切:2022年5月16日(月)必着
参加費 :1,000円
講師 :ひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)
・アイディアコンテスト「宇宙服のアイディア」
ワークショップに参加できない方でも参加可。応募いただいたアイディアは、展覧会場またはWebにて紹介予定。
提出締切:2022年10月31日(月) 予定
表彰 :ひびのこづえ賞、向井千秋賞を予定
■すむ・Camp ワークショップ「MoonHouseの暮らしを映画にしよう」
月に共同で住むことを空想して映画のシナリオを作り、演技や撮影、録音をして5 分間のショートフィルムをつくります。※ただし撮影は地球で行います。
日時 :2022年7~8月の土日(3日間)
応募締切:2022年5月16日(月)必着
参加費 :1,000円
講師 :森内康博(映像作家)
■たべる・Munch アイディアコンテスト「Blue Earthの特別メニューを考えよう」
月から地球全体が見える満地球(Blue Earth)の日の特別メニューを募集します。応募アイディアの中から5つのアイディアを選び栗原心平さんがレシピを考案、実現します。
提出締切:2022年8月31日(水)必着 ※締切延長しました
講師 :栗原心平(料理家)
開催場所・
最寄駅
所在地
開催期間
2022/12/09(金) ~ 2023/03/02(木)
時間
開始 10:00 / 終了 18:00
土曜、最終日は17:00まで
料金・費用
入館無料
主催・共催・協力
主催:公益財団法人 竹中育英会
企画・共催:公益財団法人 ギャラリー エー クワッド
特別協力:東京理科大学 総合研究院 スペースシステム創造研究センター
協力:株式会社 竹中工務店
問い合わせ
ギャラリー エー クワッド事務局
03-6660-6011
公式サイト
備考
休館日:日曜・祝日
日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
おでかけリストに保存しました
おでかけリストから削除しました
おでかけリストの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました