長年ファッションビジネスに携わってきたコレクターの桶田俊⼆・聖⼦夫妻が、約20年の年月をかけて収集してきた骨董や現代アートのコレクション「OKETA COLLECTION」を紹介。
コレクションは2つの全く異なるテーマで前期・後期に分かれて公開されます。
前期となる「Mariage −骨董から現代アート−」展では、桶田夫妻のアート収集の入り口である骨董と現代アートを中心に、本展覧会で初出展となる作品や作家の新作を含む約40点を「身体」「モノクローム」「カラー」の3テーマに分けて展示します。李朝の陶磁器にはじまり、北大路魯山人、河井寛次郎、岡部嶺男など日本を代表する陶芸家の逸品と、名和晃平、KAWS(カウズ)、TIDE(タイド)、ダニエル・アーシャム、チャバララ・セルフをはじめとする現代アーティストたちの作品が集結。国や年代、素材も異なる多種多様な作品を一つの空間で「Mariage(マリアージュ)」することで、作品の新たな魅力を発見する機会を提供します。
なお、後期展覧会OKETA COLLECTION「YES YOU CAN −アートからみる生きる力−」展は、2022年8月6日(土)から10月16日(日)までの開催を予定しています。
【出展作家(予定)】(敬称略・姓の五十音順)
ダニエル・アーシャム、ヴァージル・アブロー、飯塚琅玕齋、VERDY(ヴェルディ)、岡部嶺男、桶谷寧、ジョーディー・カーウィック、KAWS(カウズ)、ハビア・カジェハ、上條晋、加守田章⼆、ブライアン・カルヴァン、河井寛次郎、北大路魯山人、クレイグ・クチア、クララ・クリスタローヴァ、五木田智央、セイヤー・ゴメス、阪口宗雲斎、マシュー・デイ・ジャクソン、ジャン・ジュリアン、ラッシード・ジョンソン、チャバララ・セルフ、TIDE(タイド)、マンゴ・トムソン、名和晃平、ブライアン・ハート、シュテファン・バルケンホール、平⼦雄一、Futura(フューチュラ)、マリウス・ブルチーア、アダム・ペンドルトン、メル・ボックナー、エヴァン・ホロウェイ、Mr.(ミスター)、オースティン・リー、ネイト・ロウマン、カシン・ローン、ジェニファー・ロックリンなど
開催場所・
最寄駅
WHAT MUSEUM
天王洲アイル駅
所在地
会場
WHAT MUSEUM 2階
開催期間
2022/04/28(木) ~ 2022/07/03(日)
時間
火~日:11時~18時(最終入場17時)
料金・費用
一般1,200円、大学生/専門学生 700円、高校生以下 無料
※同時開催の展覧会の観覧料を含みます
※チケットは2022年4月上旬より発売開始予定。 詳細はWHAT MUSEUM公式サイトをご確認ください
主催・共催・協力
主催:WHAT MUSEUM
企画:OKETA COLLECTION、WHAT MUSEUM
展示協力:MMA Inc.
協力:Sandwich Inc.
公式サイト
備考
月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)
日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
おでかけリストに保存しました
おでかけリストから削除しました
おでかけリストの保存に失敗しました
閲覧履歴をすべて削除しました
メールアドレスを変更しました
パスワードを変更しました
好きなエリアを変更しました
好きなカテゴリを変更しました
認証コードを再送しました
クレジットカードを変更しました
にエントリーしました
処理に失敗しました