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300年以上昔の江戸時代、肥後熊本54万石の藩主・細川家のこどもたちは、どのような暮らしをしていたのでしょうか?
夏休みの宿題にも役立つ親子で楽しめる展覧会。
細川家から歴代の美術品などを受け継いだ永青文庫には、こどもの肖像画や書、こども用の小さな着物や能装束、写真など、こどもに関する様々な資料が残されています。本展ではそれらを初めてまとまった形で紹介するほか、大名家の暮らしぶりなども分かりやすく解説します。
こどもにも分かりやすい小冊子を発行し、夏休みの宿題にも役立つ親子で楽しめる展覧会です。
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