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揃い踏み 細川の名刀たち―永青文庫の国宝登場―

  • 2023/01/14(土) ~ 2023/05/07(日)
  • 永青文庫
  • 江戸川橋駅
  • ▲国宝「太刀 銘 豊後国行平作」平安~鎌倉時代(12~13 世紀)、永青文庫蔵

  • ▲「刀 銘 濃州関住兼定作(歌仙兼定)」室町時代(16世紀)、永青文庫蔵

  • ▲重要美術品 林又七「桜九曜紋透鐔 銘 又七」江戸時代(17世紀)、永青文庫蔵

稀代の刀剣コレクター・細川護立によって集められた名刀を展示。国宝全4口が8年ぶりに勢揃いする。

永青文庫の設立者・細川護立(1883~1970)は、禅僧の書画や近代絵画、東洋美術のみならず、稀代の刀剣コレクターとしても知られます。護立が刀の世界に本格的に足を踏み入れたのは、学習院中等学科在学中、肋膜炎にかかり休学していた十代の頃。細川侯爵家に「御刀掛」として出入りしていた肥後金工師の末裔・西垣四郎作や、刀剣愛好家でもあった細川家の家政所職員らとともに開いた研究会で、刀剣の目利きを学び、審美眼を磨いていきました。

本展では国宝全4口(揃って展示するのは8年ぶり)をはじめ、「刀 銘 濃州関住兼定作(歌仙兼定)」など護立の眼によって集められた名刀を、蒐集エピソードとともに展覧します。あわせて、肥後金工の鐔など精緻な刀装具の世界もご紹介します。

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基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    永青文庫
    江戸川橋駅

  • 所在地

    〒112-0015

    東京都文京区 目白台1-1-1

  • 開催期間

    2023/01/14(土) ~ 2023/05/07(日)

  • 時間

    開始 10:00 / 終了 16:30
    入館は16:00 まで

  • 公式サイト

    永青文庫

  • 注意事項

    月曜休館

※新型コロナウイルスやその他諸状況により、掲載内容が変更となっている場合があります。会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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