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永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品

  • 2022/10/08(土) ~ 2022/12/11(日)
  • 永青文庫
  • 江戸川橋駅
    展示・展覧会
  • 永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品_1

    ▲ 国宝「時雨螺鈿鞍」鎌倉~南北朝時代(14世紀)、永青文庫蔵

  • 永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品_2

    ▲「螺鈿楼閣人物稜花形食籠」中国 南宋~元時代(13世紀)、永青文庫蔵

  • 永青文庫漆芸コレクション かがやきの名品_3

    ▲「綱代螺鈿貝蒔絵文台・硯箱」江戸時代(18~19世紀)、永青文庫蔵

永青文庫では16年ぶりの展示となる「時雨螺鈿鞍」(国宝)をはじめ、永青文庫の膨大な漆芸コレクションから選りすぐりの漆工作品を展示。

古くから人々の生活に馴染み深い漆工芸。中国では貝殻を嵌め込む「螺鈿」、漆を塗り重ねて彫漆する「堆朱」や「堆黒」といった技法が生み出され、日本では金銀粉や色粉を蒔きつけた「蒔絵」が独自に発展を遂げるなど、多種多様な作品が制作されました。

永青文庫の膨大な漆芸コレクションは、大名調度、馬具、楽器、茶道具など様々な種類が含まれます。さらに、日本だけでなく、中国、朝鮮半島、琉球、東南アジアで制作された多彩な作品がみられるのも特徴のひとつです。本展は、永青文庫では実に16年ぶりの展示となる「時雨螺鈿鞍」(国宝)をはじめ、選りすぐりの漆工作品を最新の調査結果とともに紹介します。

また、同館にとって初めての試みとなる「文化財修理プロジェクト」による修理作品を、修理後いち早く公開します。第1弾の横山大観・下村観山・竹内栖鳳「観音猿鶴」は、当時の日本画壇を代表する3人の画家が手掛けた貴重な合作です。

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基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    永青文庫
    江戸川橋駅

  • 所在地

    〒112-0015

    東京都文京区 目白台1-1-1

  • 開催期間

    2022/10/08(土) ~ 2022/12/11(日)

  • 時間

    開始 10:00 / 終了 16:30
    入館は16:00 まで

  • 公式サイト

    永青文庫

  • 注意事項

    月曜休館(ただし10/10は開館、10/11は休館)
    ※会期中、一部展示替えあり。

※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。

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