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近代日本の洋画家、青木繁と坂本繁二郎にフォーカス。その画業と生涯を紹介。
青木繁と坂本繁二郎は、日本の洋画が成熟へと向かう時代の流れのなかで、独自の作風を探求しました。青木は若くして注目され、その代表作《海の幸》(1904年)は明治浪漫主義絵画として位置づけられています。しかし、華々しいデビューとは対照的に、晩年は九州各地を放浪し、中央画壇への復帰も叶わず短い生涯を終えました。一方、坂本は青木に誘われて上京し、数年遅れてデビューします。留学後は、87歳で亡くなるまで長きにわたって、馬、静物、月などを題材にこつこつと制作に励み、静謐な世界観を築きました。作風も性格も異なるふたりですが、互いを意識して切磋琢磨しました。
本展では、それぞれの画業を紹介し、ときにふたりの生涯を交差させながらご紹介します。
開催場所・
最寄駅
アーティゾン美術館
東京駅
/ 宝町駅
/ 京橋駅
/ 日本橋駅
所在地
会場
アーティゾン美術館 6・5 階展示室
開催期間
2022/07/30(土) ~ 2022/10/16(日)
時間
開始 10:00 / 終了 18:00
9月23日を除く毎週金曜日は20:00まで。入館は閉館の30分前まで。
料金・費用
日時指定予約制
ウェブ予約チケット 1,600 円、当日チケット(窓口販売)1,800 円、学生無料(要ウェブ予約)
※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。
※中学生以下の方はウェブ予約不要です。
主催・共催・協力
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
問い合わせ
アーティゾン美術館 ハローダイヤル
050-5541-8600
公式サイト
備考
【休館日】月曜日(9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日
【同時開催】
2022年7月20日(木)~10月16日(日)
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 田園、家族、都市
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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