19世紀半ばから第二次大戦後までのヨーロッパ、日本、アメリカの美術を展望。激動の時代を生きた芸術家の姿に光を当てる。
19世紀後半のマネや印象派に始まる、前衛的な動向の相次ぐ出現に彩られるモダン・アート。その背景には、美術をめぐる国際化の進展をみることができます。美術に関わるヒトやモノ、情報の移動と流通が国家、大陸を越えて活発になされる環境下で、芸術家たちはどのように自らの芸術のめざすところを定め、生み出していったのでしょうか。19世紀半ばから第二次大戦後までのヨーロッパ、日本、アメリカの美術を展望する本展は、ピエール=オーギュスト・ルノワール、藤島武二、パウル・クレー、ザオ・ウーキーを中心に、異質な存在との接触や対話を契機に自らの芸術を変化させることを通して、その創作を切り拓こうとする芸術家の姿に光を当てるものです。
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最寄駅
アーティゾン美術館
東京駅
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所在地
会場
アーティゾン美術館 5 階展示室
開催期間
2022/04/29(金・祝) ~ 2022/07/10(日)
時間
開始 10:00 / 終了 18:00
4月29日を除く毎週金曜日は20:00まで。入館は閉館の30分前まで。
料金・費用
日時指定予約制(2022年3月1日(火)よりウェブ予約開始)
ウェブ予約チケット 1,200 円、当日チケット(窓口販売)1,500 円、学生無料(要ウェブ予約)
※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売します。
※中学生以下の方はウェブ予約不要です。
主催・共催・協力
公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
問い合わせ
アーティゾン美術館 ハローダイヤル
050-5541-8600
公式サイト
備考
【休館日】月曜日
【同時開催】
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 ピカソとミロの版画 —教育普及企画—
日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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