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草間彌生氏の1960年代ヨーロッパでの活動に着目。「ゼロ」の作家たちの作品や運動、そして草間氏との関係を紹介!
ニューヨークで創作活動を続けていた草間彌生氏の、1960年代ヨーロッパでの活動に着目し開催される本特別展。日本ではまだあまり紹介がなされていない「ゼロ」の作品や運動と、草間氏の作品や当時の映像・写真資料とあわせて紹介されます。「ゼロ」が主導する展覧会へ参加し、ヨーロッパのアートシーンでも注目を集めた草間氏。「ゼロ」の作家たちと「インフィニティ(無限)」へと向かう草間氏の表現には、多くの類似点を見出すことができる一方、質的な相違点も浮かび上がってきます。「ゼロ」と「インフィニティ」という両極の探求によって、大戦の傷を乗り越え、新しい芸術の持つ可能性を示そうとした前衛芸術家たちの軌跡をたどることができます。会期中、ギャラリートークも開催。詳細は公式サイトをご確認ください。
●参加作家
エンリコ・カステラーニ、ルーチョ・フォンタナ、イヴ・クライン、草間彌生、アドルフ・ルター、ハインツ・マック、ピエロ・マンゾーニ、クリスチャン・メーゲルト、ヘスス・ラファエル・ソト、ヘンク・ペーテルス、オットー・ピーネ、ヤン・スホーンホーフェン、フェルディナント・シュピンデル、ギュンター・ユッカー
●「ゼロ」
1958年、ハインツ・マックとオットー・ピーネによってグループとして立ち上げられ、ヨーロッパで拡がりを見せたアーティスト・ネットワーク「ゼロ」。戦後芸術をゼロへとリセットすることを理念とし、大戦によって分断されてしまったヨーロッパの前衛アーティストたちの協働・連帯を強く促す原動力となった。
※日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所・
最寄駅
草間彌生美術館
牛込柳町駅
/ 神楽坂駅
/ 早稲田駅
所在地
開催期間
2020/03/05(木)~2020/05/31(日) ※新型コロナウイルス感染拡大に配慮し3/9(月)~5/27(水)まで臨時休館
時間
木~日および国民の休日 11:00~17:30
1)11:00~12:30 (11:30までに入場)
2)12:00~13:30 (12:30までに入場)
3)13:00~14:30 (13:30までに入場)
4)14:00~15:30 (14:30までに入場)
5)15:00~16:30 (15:30までに入場)
6)16:00~17:30 (16:30までに入場)
※入場時間:1日6回、各回90分
※日時指定の予約・定員制
料金・費用
一般 1,100円、小中高生 600円
※いずれも税込み
※チケットは公式サイトより事前に要購入。当日券の取り扱いなし
公式サイト
注意事項
月~水は休館
※ただし、祝日は開館
※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、会場・主催者の公式サイト等でご確認ください。
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