ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』東京公演

  • 2021/6/24(木)開幕~ロングラン上演
  • NOMURA野村證券ミュージカルシアター JR東日本四季劇場[春]
  • 竹芝駅
  • (C)Disney撮影:阿部章仁

劇団四季が贈るディズニー最新ミュージカル『アナと雪の女王』、劇団四季の新拠点・JR東日本四季劇場[春]にて上演!

劇団四季では、東京・竹芝エリアに誕生する新劇場・NOMURA野村證券ミュージカルシアターJR東日本四季劇場[春]にて、ディズニー最新ミュージカル『アナと雪の女王』のロングラン上演が決定。この劇場は、竹芝ウォーターフロント開発によって開業する複合施設「WATERS takeshiba」内に再オープン。旧四季劇場では、1998年から2017年までの19年にわたり、劇団四季の首都圏での活動拠点として、観客と多くの感動を分かち合ってきました。この伝統と歴史を受け継ぎつつ、新たな時代に文化・芸術のイノベーションを起こす場として誕生します。

ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』は、2013年公開(翌2014年日本公開)の劇場版長編アニメーションを基に創作された作品です。運命に引き裂かれた姉妹エルサとアナを主人公に、真実の愛を描いた感動の物語──。全世界のアニメーション映画興行収入において当時歴代1位を記録した名作が舞台化され、2018年3月、ブロードウェイにて初演。開幕するや否や世界中の話題をさらい、2019年11月からはアメリカツアー公演も始まり、以降ロンドンやシドニー、ハンブルクでの上演も決定。「アナ雪」ブームの勢いはとどまるところを知りません。

ミュージカルでは、アニメーション版で監督も務めた脚本のジェニファー・リーが、アニメーションのストーリーラインを踏まえながら、キャラクター造形や心情描写、それぞれの関係性をより丁寧に描き、奥行きあるドラマへとさらに深化。音楽は、「Let It Go」でアカデミー歌曲賞を受賞したロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペス夫妻が作詞・作曲を手掛け、「生まれてはじめて」「雪だるまつくろう」等のオリジナル楽曲に加え、10曲以上もの新曲が追加。日本語訳詞も、アニメーション版に引き続き、「Let It Go~ありのままで~」の歌詞で日本を席捲した高橋知伽江さんが、日本語台本と共に担当。演出は、マイケル・グランデージ(2010年『Red』にてトニー賞受賞)、振付にはロブ・アシュフォードを起用。また装置・衣裳デザインは、クリストファー・オラム(2010年『Red』、2015年『ウルフ・ホール』にてトニー賞受賞)が手掛けます。

本作のもう一つの主役ともいえる雪と氷の世界を、演劇的創造力と最新技術を見事に融合させた手法で、劇場空間いっぱいに表現。まさに幻想的で鮮烈な演劇体験ができます。凍った世界を救う真実の愛とは──絆で結ばれた二人の姉妹が綴る物語は、再び日本に愛と感動を届けてくれることでしょう。2020年は、提携25周年という節目の年を迎えた劇団四季とディズニー。待望の超大作ミュージカル『アナと雪の女王』に期待が高まります。

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