皇居・千鳥ヶ淵の桜と美術館の春の名作の競演!お花見が楽しめるお休み処が用意され、ドリンクやフードのテイクアウト販売も実施されます。
皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園など桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館。散策で巡るのに絶好のロケーションであることから、桜の開花に合わせて春にちなんだ催しが開催されます。
ピンクの花弁が目にも鮮やかな船田玉樹《花の夕》をはじめ、雨にけぶる吉野の桜が抒情的な菊池芳文《小雨ふる吉野》、桜の絵を得意とした跡見玉枝《桜花図屏風》など、華やかな屏風が展示室を彩ります。また、図案家の杉浦非水による、版画で草花を写実に表現した《非水百花譜》、現代作家の児玉靖枝《ambient light -sakura》も加えた多様な約 30 点が一室に集まります。千鳥ヶ淵や美術館周辺の桜とともに、美術館で味わう春を是非お楽しみください。
19世紀末から今日までの日本近代美術の流れを鑑賞できる所蔵作品展「MOMAT コレクション」では、13,000点を超える所蔵作品の中から選りすぐりの約200点を、12の展示室ごとにテーマを設けてさまざまな切り口で紹介されています。館内各所に点在する花を描いた作品を探しながらの鑑賞もおすすめです。
○所蔵作品展「MOMAT コレクション」
開催期間:3/17(金)~5/14(日)
会場:4-2F 所蔵品ギャラリー
○「春まつり オンライン・トークラリー」
開催日時:3/24(金)、31(金) 19:00~20:00(全2回)
詳細は公式サイトにてご確認ください。
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