※新型コロナウイルスの影響により、掲載内容が変更となっている場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング

  • 2022/06/29(水) ~ 2022/11/06(日)
  • 森美術館
  • 六本木駅
  • ▲ギド・ファン・デア・ウェルヴェ《第9番 世界と一緒に回らなかった日》2007年 ハイビジョン・ビデオ・インスタレーション 8分40秒 Courtesy: Monitor, Rome; Grimm, Amsterdam; Luhring Augustine, New York 撮影:ベン・ゲラーツ

  • ▲ヴォルフガング・ライプ《松の花粉》1998年 花粉(松)220×240 cm Courtesy:ケンジタキギャラリー(名古屋、東京)展示風景:ケンジタキギャラリー(名古屋)1998年 撮影:成田 弘

パンデミック以降の新しい時代をいかに生きるのか、心身ともに健康であるとは何か。現代アートの多様な視点を通して考える試み。

2020年以降、目に見えないウイルスによって日常が奪われ、私たちの生活や心境は大きく変化しました。こうした状況下、現代アートを含むさまざまな芸術表現が、かつてない切実さで心に響きます。
本展では、パンデミック以降の新しい時代をいかに生きるのか、心身ともに健康である「ウェルビーイング」とは何か、を現代アートに込められた多様な視点を通して考えます。自然と人間、個人と社会、繰り返される日常、家族、病、メンタルヘルス、精神世界、生と死など、生や実存に結びつく主題の作品が「よく生きる」ことへの考察を促します。

また、本展では、美術館ならではのリアルな空間での体験を重視します。五感を研ぎ澄ませ、作品の素材やスケールを体感しながらアートと向き合うことは、他者や社会から与えられるのではない、自分自身にとってのウェルビーイング、すなわち「よく生きる」ことについて考えるきっかけになることでしょう。 本展のタイトル「地球がまわる音を聴く」は、オノ・ヨーコのインストラクション・アート(※1)から引用しています。意識を壮大な宇宙へと誘い、私たちがその営みの一部に過ぎないことを想像させ、新たな思索へと導いてくれるものです。パンデミック以降の世界において、人間の生を本質的に問い直そうとする時、こうした想像力こそが私たちに未来の可能性を示してくれるのではないでしょうか。

※1 コンセプチュアル・アートの形式のひとつで、作家からのインストラクション(指示)そのもの、あるいはその記述自体を作品としたもの。

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基本情報
  • 開催場所・
    最寄駅

    森美術館
    六本木駅

  • 所在地

    東京都港区 六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F

  • 開催期間

    2022/06/29(水) ~ 2022/11/06(日)

  • 問い合わせ

    森美術館 ハローダイヤル
    050-5541-8600
    備考:9:00~20:00

  • 公式サイト

    展覧会公式サイト

  • 日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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