2016/2/24 10:45

二人でプチ島旅気分!? 都内で楽しめる離島グルメ3選

 

美味しい食事、豊かな自然、島民との温かい交流など、魅力あふれる日本の離島。実は東京都内には、そんな離島の雰囲気を楽しめるお店が点在している。都内で離島気分に包まれながら離島グルメを楽しめば、いつもより二人の距離も近づくはず!

① 隠岐の島:隠岐の魅力を余すこと無く楽しめる『離島キッチン』

離島キッチン店内

神楽坂には東京大神宮や毘沙門天善國寺などの寺院や、おしゃれなカフェなど、デートにぴったりのスポットがそろっている。中でもデートの締めを飾るディナーにオススメなのが、島根県・海士(あま)町観光協会が運営する「離島キッチン」だ。

代表の佐藤氏がキッチンカーにて6年間の移動販売を終えた後、2015年9月26日、満を持して神楽坂にオープン。“島と島をつなぐ”をテーマに、隠岐・海士町の食材のほか、毎月テーマを設けて日本各地の島料理を提供している。

知る人ぞ知る「隠れ家」なので、ありきたりのレストランに飽きた彼女もデートに誘いやすい。神楽坂の情緒ある街並みを楽しみながら散歩をすれば、店に着くころには良い雰囲気が作れるというのも、デートに誘いやすいポイントになるかもしれない。


『隠岐島の寒シマメ漬け丼』

旬のシマメ(スルメイカ)は、身にも肝にも旨味がたっぷり。

海士町の名産には、サザエや白イカ、岩ガキ、めかぶなどの海産物をはじめ、希少価値の高い黒毛和牛の「隠岐牛」、天然塩やふくぎ茶、島独自の調味料「こじょうゆ味噌」などが挙げられる。

ここ離島キッチンでは、これらの料理といっしょに、内装や写真の展示を通して島の物語や文化、歴史を伝えようと、土岐の島の写真や郷土品などが展示されており、隠岐を訪れたような雰囲気を楽しむことができる。

島直送の刺身の盛り合わせやイカの肝和え、イカゲソフライサラダやイカゲソのゴロ焼きなど、島ならではの絶品料理に舌鼓を打てば、きっと彼女も大満足のはず。



『岩牡蠣「春香」とひおうぎ貝』

岩牡蠣「春香」(はるか)は、隠岐の海の栄養をたっぷり含み、大粒でぷりぷり。何もかけずにそのままどうぞ。ホタテ貝と同じイタヤガイ科の二枚貝「ひおうぎ貝」は、濃厚でクリーミーな味わい。

特筆したいのは、 さざえやアジフライなど普段食べたことのあるメニューでも、“対馬海流が育んだ海の恵みはこんなにも味が違うのか”と驚くほど味わいが深いということ。旨味たっぷりのとれたての味を楽しめるのは、特殊冷凍システム(CASシステム)を用いているからなのだとか。

いつかのデートプランを語り合いながら、離島料理に舌鼓してみては?

離島キッチン
住所: 東京都 新宿区神楽坂6-23
最寄駅:神楽坂



② 屋久島:離島といえば、屋久島!平日デートにもぴったりな『やくしま』

  • やくしま外観

  • 店内

世界自然遺産・屋久島といえば、アウトドア派なら誰もがいつかは行ってみたいと憧れるサンクチュアリ。苔むした森、樹齢1,000年を超える縄文杉、島を囲む美しい海などを思い浮かべるだけで癒やされる。縄文杉トレッキングの途中にあるハート型の「ウィルソン株」で、一緒に記念撮影をしたい!と考えるカップルも多いのでは?

魅力いっぱいの屋久島といえど、実際に訪れたことのある人は意外と少ないもの。行ったことのある人でも、再訪するにはいささか遠くて実現しないという方が多数派かもしれない。

民宿や居酒屋などでいただく地料理の美味しさに魅了され、せめて近くで食事だけでも楽しめたら…そんな贅沢な夢を現実にするのが、半蔵門駅から徒歩約1分、東京・麹町に店を構える創業30年の老舗『やくしま』だ。



『干物盛り合わせ』

屋久島産の魚の干物は酒の肴にピッタリ。

トビウオやキビナゴなどの魚介や、ポンカン、タンカンなどの果物、山菜などの地元直送食材を使用した、都内ではなかなか味わえない料理がめいっぱい楽しめる。



  • 『とび魚のさつま揚げ』

  • 『とび魚のさつま揚げ2種盛り合わせ』

ふわふわのさつま揚げは必ずオーダーしたい逸品!2種盛り合わせは、人気No1メニュー。

屋久島の郷土料理といえば、有名なのはトビウオ料理!一大漁場の屋久島では、年間を通してトビウオが獲れ、トビウオの刺し身や一本揚げ、一夜干しなど様々ある調理法がある。

なかでも、トビウオをすり身にしてフワッと仕上げたさつま揚げは絶品!現地では“つけ揚げ”とも呼ばれる「とび魚のさつま揚げ(2種盛り合わせ)」は『やくしま』でも人気のメニューだそう。揚げたてアツアツのさつま揚げは、酒の肴にピッタリ。屋久島の芋焼酎と共にぜひ楽しんでみて!



『薩摩しゃものむね-もも肉屋久島天然塩焼き』

しゃも肉の旨味とほどよい弾力がたまらない、やくしまの新メニュー。

ほかにも、鹿児島県を代表する薩摩しゃもや黒豚料理もオススメ。プレミアム感ある珍しい料理に、一品運ばれてくる度に会話が弾みそうだ。

また、注目して欲しいのは、貴重な屋久杉で作られたお店の看板やテーブル。雨量の多い屋久島で育った屋久杉の、年輪の細かさを確認することができる。

皇居のほど近くとあり、食事の前後にはゆったりと散歩がてら腹ごなしをすることもでき、徒歩で九段下まで歩いて次の店に移動するのも◎。店内は優しい木のぬくもりに溢れ居心地がよく、いつもよりゆったりとした二人のひと時を過ごせるだろう。

やくしま
住所: 東京都 千代田区麹町1-6-3クレール麹町ビル1F
最寄駅:半蔵門



③ 伊豆諸島: 東京・伊豆七島を焼酎と料理で巡る『ビストロおきみくら』

『焼酎』

島焼酎などを飲み放題で楽しめる「焼酎ハ“イキンク”」は、一時間980円(税抜)から。

伊豆諸島の恵みを楽しめる「ビストロおきみくら」は、品川駅から京急本線で約4分の、青物横丁駅近くにある。当店は、三宅島でホテル経営をしていた店主が開店。2000年9月に噴火活動の影響で全島避難を余儀なくされるまで、「プチホテルおきみくら」を三宅島で長年営業してきたそう。

そんなビストロおきみくらでは、プチホテル時代に提供していたフレンチスタイルの料理や、なかなか手に入れることのできない伊豆諸島の食材を使った島料理、日本各地の離島産焼酎を味わうことができる。

棚に並べられた約77種類の島焼酎は、お手頃価格の飲み放題で楽しめるというから驚きだ。特に伊豆七島産の焼酎の品揃えは他に類を見ないほど豊富。焼酎で七島を巡れるのは、ビストロおきみくらならでは。なかなか旅行などにも行けない、という忙しい会社員も、この店なら彼女とプチ旅行気分を味わえるはずだ。


『プレーンオムレツ』

伊豆諸島でとれた魚介のダシの風味がおいしいオムレツ。添えられたバゲットと共にどうぞ。

また、腕に覚えのある店主の絶品料理にも定評がある。店を訪れた者が必ずオーダーするのが、三宅島でもファンの多かったふわふわとろとろの「プレーンオムレツ」。伊豆諸島でとれた魚介から丁寧にとったダシを使用しており、旨味たっぷりで一度食べたら忘れられなくなる逸品だ。



『トヒ“ウオのサラタ”』

新鮮だからこそ味わえる、トビウオの冷製サラダ。

ほかにも、「トビウオのサラダ」や「明日葉の天ぷら」、「ムロアジのくさや」など、伊豆七島を思い起こさせるような島料理を思う存分楽しめる。



『明日葉の天ぷら』

ほろ苦さがたまらない明日葉の天ぷらはサクサク。

伊豆七島は、都内・竹芝桟橋から出港する船に乗れば比較的簡単に訪れられることもあって、心理的には意外と近い場所。彼女がここの料理を気に入ったのなら、「船に乗って島に行ってみない?」とデートにも誘いやすいはず。

島それぞれに個性があるので、その魅力に一度ハマれば全島を訪れたくなるだろう。ビストロおきみくらで、好みの島を見つけてみてはいかが?

ビストロおきみくら
住所: 東京都 品川区南品川3-5-3青横ビル3F
最寄駅:青物横丁



※2016年2月時点の情報です。お店の情報、内容等は変更になる場合があります。


東京デート

出会って間もないふたりから、長いつきあいのカップルまで、思い出に残る東京のデートプランがきっとみつかる。新しい発見を2人で体験できるスポットを紹介します。

流行 の関連記事

まったり の関連記事