2015/9/4 18:26

【スタバデート】人気沸騰のコーヒーセミナーでバリスタ気分

 

おうちデートで美味しいコーヒーを淹れたい! というカップルのために、初心者から参加できるコーヒーセミナーやイベントを紹介するシリーズ企画。第1回目は、みんな大好き!スペシャリティコーヒーストア「スターバックス」のコーヒーセミナーにライターが潜入取材!

あのスターバックスで、一般のお客さんが参加できるコーヒーセミナーが定期的に開催されているのをご存じ? 意外と知らない人もいるかもしれないが、実はもうセミナーを始めて10年以上、現在では全国各地の店舗で実施されているのだ。

セミナーには定番コースが6つあり、どれも2時間で3,000円(スペシャルコーヒーセミナーのみ4,000円)と比較的リーズナブルに参加可能。実演を交えながら、コーヒーをより楽しむためのヒントやアイデアを教えてもらえる。

夏はおいしいアイスコーヒーの淹れ方など、季節に合わせたコースもたびたび登場し、その満足度の高さでリピーターも多いのだとか。

今回は、新大手町ビル店で開催された「ハンドドリップ編」に参加して、ライターが体験取材!


セミナーは、店舗の一角を会場に行われる。コースや開催される店舗によって参加人数はまちまちだが、だいたい定員は5~10名程度の少人数。この日の参加者は8名だった。


セミナーのファシリテーター(進行役)は、黒色のエプロンがかっこいい、スターバックスのコーヒーマスター。上野さん(右)と大野さん(左)だ。

スターバックスといったら緑色のエプロンのイメージだと思うが、実はこの黒エプロンは、知識と技術が確かなコーヒーのスペシャリストの証。スターバックスのスタッフのなかでも1割以下の人にしか着ることが許されていない。

年に1度行われる試験で高得点を取ることで身に着けられるようになり、2年目以降も高得点を取るたびに胸元の星の数が増えていくのだとか。


席につくと、まずはウェルカムコーヒーが振る舞われる。この日は「ハウス ブレンド」だったが、日によって豆の種類は変わるそう。

机上には今日のスケジュールが書かれたプリントとコーヒーに関する疑問を記入するメモ。質問はその場で聞けるフレンドリーな雰囲気だが、最初に質問したいことを整理しておくと、聞き逃しもないはず。


参加者が全員そろったら、まずはファシリテーターの二人の自己紹介からスタート。コーヒーとの出会いや好きなコーヒーなど、コーヒー愛あふれる話に、笑いが起こり、場も和んだ雰囲気に。

そして、2時間のコーヒーセミナーが終わったときに、「大切な人においしいコーヒーを淹れられるようになる」という目標を設定してセミナーの内容に入る。


最初にハンドドリップという抽出の基本についてレクチャー。ハンドドリップとはフランス人が発明したもので、淹れ方や、使うドリッパーやフィルターによって、味の調節がしやすい抽出方法だ。

実際に、複数のドリッパーを見せながら、それぞれの特徴を説明してくれる。


この日、実際に見せてもらった4つのドリッパー。1つ穴や3つ穴、プラスチックやセラミックなどの違いで、どのような特徴があるか、わかりやすく教えてくれる。

1つ穴のドリッパーで有名なドイツのメリタ社のものは、メリタ夫人が愛する夫に家でもおいしいコーヒーを淹れてあげたいという思いで、試行錯誤して生み出したのだとか。道具の特徴だけでなく、コーヒーにまつわるエピソードや雑学を交えて教えてくれるのが楽しい。


ドリッパーによる大きな差は、抽出のスピード。1つ穴と3つ穴はもちろん、穴の形状や素材の違いでもスピードに差があることを、実際に水を入れて実験する。

水が落ちるスピードを見て、そのスピードの違いを実感しながら、それぞれのドリッパーの個性を知ることができる。


次にハンドドリップのお湯の準備で、ケトルの注ぎ口の大きさによる味の差を実演。お湯を沸かした広口のやかんから直接注いだ場合と、細口のケトルに移して注いだ場合のそれぞれのコーヒーの飲み比べをしてみる。


スターバックスのテイスティングの4ステップ(①香りをかぐ ②すする ③舌の上に広げる ④自分の言葉で表現する)にならって、2つのコーヒーを飲み比べるとまったく違う味がしてびっくり。お湯を細口ケトルに移して抽出したもののほうが、そのコーヒーの風味やコクをしっかりと感じる。


ケトルを使い、今度は実際にハンドドリップの手順を説明しながら、おいしいコーヒーの淹れ方を実演してくれる。


四人ずつに分かれて、それぞれにファシリテーターがつく。手元がしっかり見えるように淹れ方を教えてくれるので、じっくり目を凝らしてコツをつかもう。


丁寧に、うまく淹れると、淹れ終わったときのフィルター内のコーヒーでできた土手がまっすぐ平らになる。ファシリテーターの淹れたコーヒーはまっ平らでさすがの美しさ! 


休憩を5分挟み、ついに実際のハンドドリップ体験がスタート! なんと、スターバックスのスタッフが着ている緑のエプロンを着させてくれる。自分もスタッフになった気分で、思わずテンションが上がる!

撮影ももちろんOKなので、バリスタ気分を味わった記念に、お互いのエプロン姿をたくさん写真に収めておこう。


ファシリテーターが横について、お湯を注ぐタイミングなどを教えてくれるので、そのアドバイスを聞きながら淹れていく。重め、軽め、など好みの味を聞いてくれるので、それにあわせた淹れ方を学べる。


自分で淹れたコーヒーは大きめのカップで、ほかの人が淹れたコーヒーは小さめのカップでテイスティング。

ハンドドリップは性格が味に出る、という言葉通り、苦味が強いもの、風味が豊かなもの、まろやかなものなど、それぞれまったく違う味でびっくりするはず。相手の淹れたコーヒーを飲むだけで、その味からお互いの本当の性格が透けて見えるかも?

コーヒーに合わせたフードも一緒に楽しむことができ、この日のコーヒーは深煎りの「カフェ ベロナ®」にぴったりな「チョコレートチャンクスコーン」を出してくれた。

さらに、ミルクやココアパウダーなどを入れるなど、コーヒーがもっと美味しくなるアレンジ法も教えてくれる。その場で実際に試すこともできるので、自分好みの味を見つけてみよう。

また、ドリッパーやケトルなどの道具についてやコーヒーの淹れ方でわからなかったことなど、もし聞き足りないことがあったら、最後までにぜひファシリテーターにいろいろと質問しておこう。


セミナー終了後には、お土産を1人1つもらえる。この日のお土産の中身は、その日のセミナーで飲んだコーヒー豆「カフェ ベロナ®」と「チョコレートチャンクスコーン」。さらにスターバックスオリジナルのセラミック製ドリッパーだ。

コーヒー豆は好みの粗さにその場で挽いてくれるので、さっそく家に帰ってハンドドリップをやりたくなってしまうはず。


さらに、コーヒーの基礎知識や産地が書かれた「コーヒーパスポート」という小冊子もお土産にもらえる(店頭で声をかければもらえる)。

中にはセミナーの参加記録を記入できる欄や飲んだコーヒーのシール(写真:「ハウスブレンド」「カフェ ベロナ®」)を貼るページがある。シールは、ふだんスターバックスでコーヒーを注文したときにも、店員に声をかければもらえるので、コレクター気分でついつい通ってしまいそうだ。

今回参加した「ハンドドリップ編」だけでも、淹れる豆やお土産などは毎回変わるとか。ファシリテーターによってそれぞれ個性のある内容なので、何度参加しても楽しく、新しい発見がありそうだ。

予約はウェブと電話からできるので、とくに人気のある季節限定コースなどはこまめにホームページをチェックしよう。

コーヒーセミナーで学んだあとは、自宅でお互いのためにおいしいコーヒーを淹れ合ってみれば、メリタ夫妻のように(?)愛が一層深まるはず!



スターバックスコーヒーセミナー
【料金】各コース2時間3,000円(スペシャルコーヒーセミナーのみ4,000円)
【コース】「おいしいいれ方編」「フードペアリング編」「エスプレッソ編」「ハンドドリップ編」「カスタムブレンド編」「スペシャルコーヒーセミナー」※そのほか季節限定セミナーなど
【開催場所】スターバックス各店舗(開催スケジュールはHPで要確認)

今回紹介したお店の情報

大きな地図を見る

スターバックスコーヒー新大手町ビル店詳細を見る
TEL. 03-6202-2391
住所 東京都千代田区大手町2-2-1
最寄駅 大手町
※2015年9月4日時点の情報です。イベントの情報、内容等は変更になる場合があります。


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