【丸の内】仕事帰りに夜デートしたい旬なお店3選

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

この秋開業の「丸の内テラス」内に誕生した「THE UPPER（アッパー）」。国内外で受賞歴のある高田裕介シェフをパートナーに迎え、伝統的なフレンチの技法に他ジャンルの要素を融合した、独創的なフレンチを展開しています。

2フロアに分かれた空間にはそれぞれテーマが設定されており、「活気」がテーマの10階は開放的なテラス席を備えています。にぎやかなムードに会話も弾みそう♪

「静寂」がテーマの9階は、落ち着いた雰囲気の中にバーカウンターやボックス席が配され、デートに最適です。

写真はアラカルトの一例です。「炭焼きしたお肉の盛り合わせ」M 3,800 円～は必食の美味しさ。ディナーコースは7皿8,800円～。

こちらはアラカルトデザートの「ヌガーグラッセ」（1,200円）と、「パリ・ブレスト」（1,500円）。ディナータイムだけでなくティータイムに訪れるのもオススメです。

次にご紹介するのは、人気日本酒ブランド「獺祭」をカジュアルに楽しめるコンセプトバー「獺祭BAR marunouchi」。1杯500円～楽しめて、ロックやスパークリング、冬には熱燗なども展開されます。

中に入ると、暗闇に幻想的な明かりが浮かぶ、非日常の空間が広がります。獺祭の瓶をモチーフにしたテーブルなど、ユニークなデザインにも注目！

「獺祭ロック」（二割三分、三割九分、45）各500円は、サク飲みにピッタリ。青く光るグラスで乾杯♪

その他、週末限定のメニューやイベントも随時発信されているのでチェックしてみて。

丸ビル最上階に構える、グリル料理を中心としたフレンチレストラン「BREEZE OF TOKYO（ブリーズオブトウキョウ）」。シェフ厳選の食材を、こだわりの火入れと美しい盛り付けで極上の1皿に昇華しています。花束やホールケーキなど、サプライズ演出のサポートもしてくれるのだそう。

一面ガラス張りの開放的な窓からは、東京中心地の街並みを一望できます。夜には、オフィスビルや東京ベイエリアの美しい夜景を眺めながら、美食とワインで上質なひとときを過ごせるはず。

季節の前菜やフォアグラ料理が含まれるディナーコースは5皿10,200円～。その他、バースペースでも楽しめるアラカルトも用意されています。400種類以上そろうワインは、グラス1,536円～。迷ったらソムリエに相談しましょう。

今回ご紹介したスポットが面している丸の内仲通りでは、19年目を迎える冬の風物詩「丸の内イルミネーション」が開催されています。2019年に続き、新国際ビル前に光のゲートが設置されるほか、東京交通会館ビルにも新たな装飾が登場。シャンパンゴールドに輝く道は壮観です。各日15～23時に点灯されますが、12月中は24時まで延長される予定です。