先輩女子が伝授！シャイな女子が「アイススケートリンク」デートで距離を詰めるテク3選【横浜】

「ドライブデートのとき、社内でかける音楽をリストを作っていきました。彼と好きな歌手が同じだったことがわかって、共通の話題で盛り上がり緊張しなかったです」（25歳／ネイリスト）

「カートが趣味の彼に、思い切って今度一緒にやってみたいとお願いしました。私には難しいかと思ったのですが、免許も要らないし楽しかったと伝えたら、相手からも定期的に誘ってもらえる仲になりました」（30歳／飲食関係）

「料理が得意なので、ホームパーティーやピクニックなどのイベントのときは手作り料理やお菓子を持参するようにしています。それで『今度作って』と言われたり、美味しいお店に誘われるきっかけになりやすいですよ」（27歳／アパレル関係勤務）

シャイな女子ほどデートの場で緊張してしまいがちですが、皆さん工夫をしてアプローチをしているよう。中でもオススメなのが、共通の"体験”を通して素の自分を自然に出せる場所にデートで行くことなんです。

特に、スポーツデートのお誘いなら彼も気軽に応じられるので、相手の本質的な性格が分かりやすいでしょう。 冬のこの時期なら、「アイススケート」を選んでみてはいかが？「一度もちゃんと滑ったことがない」「立てるかどうか自信がない…」というあなたにこそぴったりです♪

共通の趣味を持って会う機会を増やすのは、時間をかけて良さを分かってもらう方が得意な奥手女子にはぴったりのアプローチ方法。新しい趣味を作りたい、好奇心旺盛な2人なら、一緒にスケートレッスンに参加してみては？

「コーセー新横浜スケートセンター」では、「フィギュアスケート教室」を開催中（月4回のレッスンで9,900円）。週末は日曜日の朝9時〜10時に開催されるので、ちょっと早起きして一緒に参加するのも楽しいかも！（月、水、金にも開催）

オールシーズン営業しているので、その楽しさにハマったら2人の共通の趣味にできますよ。

2階の観覧席は約750人近く入れる広さなので、ゆっくり休憩しながらリンクを眺められるのも魅力の一つ。フィギュアスケートショーやアイスホッケーの大会会場としても使われているので、「今度はアイスショーに来てみない？」と、次のデートのお誘いもしやすいですよ。

「横浜銀行アイスアリーナ」は、1951年開業の「神奈川スケートリンク」が2015年にリニューアルオープンした、60年以上の歴史あるスケート場。隣に「反町公園」があるので、スケートの前後にお弁当を楽しむのがオススメです。

典型的なテクニックの「手作りのお弁当」は、やはり効果的！感激する男性は少なくありません。スケートデートで小腹が空いたときに、さっと出せるおにぎりやサンドイッチでOK。スープジャーで温かいものを持っていっても、喜ばれること間違いなし。

当日券はその日のうちなら何度でも再入場可能。隣の公園で休憩がてら会話を楽しんで、また一緒に滑るという楽しみ方なら一日中楽しめますよ♡

※2021年度の営業については公式ホームページをご確認ください。

気になる彼も初心者なら、サクッとアイススケートを楽しめるスポットがオススメ。「こどもの国アイススケート場」は、様々なアクティビティが楽しめる「こどもの国」の敷地内にあるので、1日デートにピッタリですよ。

屋外リンクですが、屋根があるので雨の日でも大丈夫！冬を感じながら、彼に自然に寄り添って満喫することができますよ。ヘルメットの無料貸し出しもあるので、アイススケートデビューの場としても◎。売店もあるので、軽食やドリンクを楽しみながらじっくり滑ることができます。

もしもスケート以外も楽しみたい！と感じたら、同園内の他の施設へ。中でも「雪印こどもの国牧場」は、キュートな動物と触れ合うことができますよ。その他にも、様々な自転車設備のある「自転車のりば」「ボートのりば」「ディスクゴルフ」「ローラーすべり台」など、大人も楽しめる施設も充実。充実したデートを楽しみたい2人にオススメです。

男性とのデートで「何を話していいか分からない」「緊張してしまう」というシャイな女性にこそオススメなのがアイススケートデート。転びそうになったときに彼につまったり、手を繋いでしまったりするのもごく自然な流れなので、距離を縮めることができます。体を動かす機会が減る冬だからこそ、健康的なアイススケートデートに誘ってみては？