チームラボも！豊洲・お台場周辺のデートスポット6選

運河に面したショッピング施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」の敷地内にある、「シーサイドデッキ」。日没後には豊洲が造船業で栄えた面影を残す、大型クレーンがライトアップされます。

ベンチが豊富に設置されたスペースは、夜景を眺めやすい傾斜に整備されています。デッキに設けられたベンチに寝そべり、幻想的な景色に酔いしれましょう♪またクレーンの手前にはさまざまなイベントが開催されるステージもありますよ。

デジタルアートの精鋭たちが集う「チームラボ」と森ビルが共同運営する、新感覚のミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless」。“ボーダーレス”をコンセプトに作品ごとの境界が取り払われ、空間全体がアート一色。デジタルを駆使した複雑で立体的なアートに包まれ、異世界をさまようかのような心地になります。

1万平方メートルにも及ぶ巨大空間に、世界初公開を含む約50の作品を展示。チケットは前売り・当日ともに3,200円。販売予定枚数に達し次第、販売終了のため、前売り券の購入がオススメです。

2018年6月に新オープンした「Weber Park」。世界的なグリルブランド「Weber」が手掛ける、体感型のバーベキューパークです。調理設備には自慢のグリルが用意され、バーベキューのプロが焼き方を指南してくれるので、本格派の味わいを楽しめます。

シェフが常駐するコーナーでは、下味の付け方から焼き加減まで、バーベキューのコツをより細やかにレクチャーしてくれますよ。また“バーベキュー博物館”をコンセプトとしたショップも併設しています。

ベイエリアの美しい夜景を望むグランドニッコー東京 台場。“東京の空に一番近いプールサイド”に横たわり、非日常的なリゾート気分を味わえます。そのテラスプールで、シャンパンを味わいながらリュクスな時間が過ごせる平日夜の限定プランが「東京トワイライトプールプラン2018」。

「東京トワイライトプールプラン2018」は10種のオードブルが付き、シャンパンは90分制のフリーフロー。8月13日（月）～17日（金）を除く9月9日（日）まで開催し（ほかに除外日あり）、事前予約制で1人11,000円。

豊洲ふ頭をぐるりと周遊でき、都内でも有数の広さを誇る「豊洲ぐるり公園」。東京湾に囲まれた敷地内には芝生広場や大型遊具が整備され、レインボーブリッジを一望できるふ頭の先端部からは、きらめく夜景が眺められます。

対岸に見える高層ビル群も、ベイエリアならでは。ベンチに腰掛け、ゆったり眺めるのも一興です。

「アーバンドック ららぽーと豊洲」船着き場からお台場を結ぶ、クルージングサービスが「Urban Launch」。お台場行きの最終便は冬期を除いて16時25分に出発し、夜の絶景スポットに向かうひとときにも、バカンス気分を味わえます。

豊洲からお台場までを約20分で結ぶ定期便は、予約不要で利用でき、片道600円。毎日運行し、自転車の搭載や愛犬との乗船も可能です。運航状況は公式サイトで確認を。

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