丸の内の夜景を一望!和牛の旨みを味わい尽くす/BREEZE OF TOKYO

BREEZE OF TOKYO店内

東京・丸の内の大パノラマが手に入るスタイリッシュなフレンチグリル&バー「BREEZE OF TOKYO(ブリーズ・オブ・トウキョウ)」。

丸ビルの36階に位置しているため、眺めの良さが秀逸!ディナータイムは東京の夜景を3つのエリア(ダイニング、セミ・プライベート、バー)で楽しめます。


BREEZE OF TOKYO料理

お料理はシェフが厳選した旬の食材を、こだわりの火入れでグリルし、食材の旨みを最大限に活かしたフランス料理。上質のワインやクラフトカクテル、クラフトビールと相性バツグンです。

ディナーのコースは、メインを3種から選べる写真の「SIGNATURE」(9,180円+サービス料)と「CHEF’S TASTING」(12,960円+サービス料)の2種類。


BREEZE OF TOKYO料理

内容は旬の食材を使っているため季節によって変わりますが、メインのオススメは、なんと言っても和牛。最高の美味しさを求めて、オーダーカットで和牛を提供する東京・世田谷の精肉店「TOKYO COWBOY」の上質な和牛を使用し、絶妙な火入れにより、お肉の旨味を最大限に引き出したフレンチグリルを存分に味わえます。

ロマンティックな夜景を見ながら、究極に美味しいお肉をいただく。大人の丸の内デートが実現する素敵なお店です。



BREEZE OF TOKYO(ブリーズ・オブ・トウキョウ)
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36F
電話:03-5220-5551
営業時間:ランチ11:00〜15:30、ディナー18:00〜23:30
定休日:なし(ただし施設に準じる)
最寄駅:東京、大手町、二重橋前〈丸の内〉



ロマンティックな雰囲気の中、極上フレンチを/ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京

アーブルヴィラージュ店内

現代フランス料理を築いた、世紀の料理人ポール・ボキューズ。彼の哲学を受け継いだ料理を手ごろな価格で味わえるのが、「ブラッスリー ポール・ボキューズ」。大丸東京店は東京駅直結という好立地。

昼間は、全面ガラス窓から穏やかな日差しが入り込み、赤と白を基調とするモダンなインテリアからは、明るい南フランスの息吹が感じられます。 一方、夜は窓の外がきれいな夜景に変わり、店内奥は落ち着いたロマンチックな雰囲気に変わります。


アーブルヴィラージュランチ

お料理のコンセプトは“太陽の料理”。南仏を中心とした正統派のフランス料理が堪能できます。

ディナーコースもありますが、ブラッスリーの醍醐味はアラカルト。好きなものだけいただけて二人で選ぶ楽しさもありますね。ピッツァ、パエリアなど豊富にそろうメニューの中でもデートにオススメなのは、ブイヤベースやタジン鍋でつくるお肉料理。

同店のスペシャリテである「ブイヤベース」(2人前6,480円)。ハーブ海老、本日の魚、ムール貝、イカリング、帆立貝など、たっぷりの魚介類をSTAUBのお鍋でじっくり煮込み、魚介の旨みが十分に引き出されています。お鍋ごとテーブルに運ばれ、目の前で熱々のまま取り分けてくれるのがうれしい!記念日にもぴったりの華やかさですね。


アーブルヴィラージュランチ

デザートには「ムッシュ ポール・ボキューズのクレーム・ブリュレ」(864円)はいかが?

映画『アメリ』でも有名になったクレーム・ブリュレ。じつはポール・ボキューズ氏が生みの親なんだとか。カリッとした表面のカラメル、中はとろっとバニラビーンズの風味豊かなクレームが入っています。一度食べたらやみつきになる人気No.1デザートです。




ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー 12F
電話:03-5218-2211
営業時間:11:00〜23:00
定休日:なし
最寄駅:東京



クラシカルな建物と美しいメニューが五感を刺激/Café 1894

マーサーブランチ ギンザテラス店内

モダンな雰囲気よりクラシカルな雰囲気がお好みなら、ぜひ「Café 1894(カフェ イチハチキュウヨン)」へ。

明治期(1894 年)に銀行営業室として利用された歴史ある空間を復元し、現在はミュージアムカフェ・バーとして営業しています。クラシックな佇まいと、2層吹き抜けの高い天井が人気のお店です。夜は赤い照明でライトアップされ、洋館ならではの重厚感ある趣きが、よりムーディにシフトし、大人の時間へと誘います。


マーサーブランチ ギンザテラス店内

メニューはワインに合う前菜やサラダ、パスタなど充実。オススメの「フィッシュ&チップス Café 1894スタイル」(1,382円)は、カリッとした魚のフリットと、あげたて熱々のポテトをタルタルソースにつけていただくイギリス伝統のメニュー。

「Café 1894風 ジヴェルニーのガーデンサラダ」(1,382円)は、苺を使った見た目も春らしいヘルシーなサラダ。巨匠クロード・モネが人生の大半を過ごした村・ジヴェルニーの庭園をイメージしたネーミングセンスも、ミュージアムカフェならではです。

写真の「ズワイ蟹と九条葱のクリームパスタ カラスミ風味」(1,922円)は、濃厚な蟹のクリームソースにネギの辛味とカラスミの香りがアクセントになった逸品。ディナーの〆として頼めばお腹も大満足です。



Café 1894(カフェ イチハチキュウヨン)
住所:東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F
電話:03-3212-7156
営業時間:ランチ11:00〜14:00、ティー14:00〜17:00、ディナー17:00〜23:00
定休日:不定休
最寄駅:二重橋前〈丸の内〉




海の薫りただよう店内で新鮮なシーフードとワインを堪能/TOKYO Mar Mare

TOKYO Mar Mare

ブルーを基調とした爽やかなインテリアが目を引く「TOKYO Mar Mare(トウキョウ マルマーレ)」。地中海の港町の食堂をイメージしたという店内もオープンキッチンも、人気店らしい活気にあふれています。

港町を彷彿とさせるカジュアルな雰囲気なので「肩ひじ張らないデートが好き」というカップルにオススメ。

世界各国のワインが40種以上そろっており、ワイン好きの心をくすぐります。ワインとともにいただきたいのが、フレッシュな魚介。各地の港から直送される日替わりの鮮魚をブイヤベース、アクアパッツァ、パエリアなどいろいろな料理で味わうことができます。


TOKYO Mar Mare

「直送鮮魚の濃厚ブイヤベース」(1,004円)は、名物の逸品。トマトソースで煮込まれた新鮮な魚の身はプリプリと歯触りバツグン。スープの味は濃厚で、トマトの酸味と魚介の旨みがギュッと詰まった絶妙な味わいです。


TOKYO Mar Mare

また、事前に相談しておくと、メッセージ付きデザートプレートやケーキをオーダーできます(1,080円~)。大切な人の大切な日に、地中海のレストランをイメージしたおしゃれな空間で、忘れられない時間を過ごしてみては?



魚貝とワインとスプリッツ TOKYO Mar Mare(トウキョウ マルマーレ)
住所:東京都中央区八重洲2-5-12 プレリー八重洲ビル 1F
電話:03-6262-0715
営業時間:ランチ11:30〜14:30(平日のみ)、ディナー17:00〜23:30
定休日:年末年始
最寄駅:東京、京橋




仕事終わりはオープンテラスで開放的なディナーデートを/GARB東京

GARB東京

丸の内仲通り沿いに佇む路面店のテラスカフェ「GARB東京」。店内はもちろん、これからの季節、開放的なオープンテラスでのディナーがデート気分をグッと盛り上げそうです。

お料理はイタリアン・スパニッシュ・フレンチベース。野菜をふんだんに取り入れているオーガニックカフェレストランなので、健康に関心が高いカップルにもオススメです。

予約状況によって営業時間は変わりますが、平日のスタンディングスペース限定で、美味しいワインやおつまみがALL500円で楽しめるGARBのバー『BARB』(バーブ)も営業中。仕事帰りのデートにもぴったりなんです。


GARB東京

人気のスイーツは「エンゼルフードケーキ・バニラキャラメル」(756円)。同店の食後の定番デザートです。

卵白だけをたっぷりと使用した、ふわっふわのオリジナルシフォンケーキに、甘さ控えめなホイップクリームとキャラメルソース、アーモンドをトッピング。見た目より甘くなく、さらっと食べられてしまいます。



GARB東京(ガーブ トウキョウ)
住所:東京都千代田区丸の内2-2-3 仲通りビル1F
電話:03-5220-0440
営業時間:月~木11:00〜24:00、金・祝前日11:00〜翌1:00、土日祝11:00〜23:00
定休日:年末年始
最寄駅:東京、二重橋前〈丸の内〉



取材・文/野田 比都美
※2018年4月26日時点の情報です。価格は税込。情報、内容等は変更になる場合があります。

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