【池袋】隠れ家的ビストロも！おしゃれランチデート5選

木をたくさん使った、ウッディで居心地のよさそうな雰囲気の「【A】 PIZZA（エーピッツァ）」。

ピッツァというと大人数でわいわい楽しむイメージがありますが、こちらでは二人でも食べやすいように、スクエア型の生地をスライスしたNYスタイルのピッツァを提供しています。

同店のピッツァには、アルプス山麓の恵みを受けて作られた天然酵母が使用されています。それを約500度の高熱石窯で、オーダーされてから一気に焼き上げるので、アツアツもちもちのピッツァが食べられるんです！

ピッツァは530円～で、全15種類を用意。一番人気は「マルゲリータ」（530円）。モッツァレラチーズ＆トマトというシンプルな構成だけに、生地本来の美味しさを堪能できます。

ランチには、好きなピッツァまたはパスタにサラダとドリンクを付けられる、お得な「サラダドリンクセット」（＋430円）が用意されています。毎朝千葉から届く特別栽培の産地直送野菜のサラダは、野菜の旨味をダイレクトに感じることができます。

ピッツァのスライス方法は、スクエア型を生地を半分にカットしたものの他、4枚カット～8枚カットまで選べます。彼と違う味を頼んで、一口サイズの8枚カットにしてシェアするのがオススメ♪

おしゃれな店内で、NYスタイルピッツァを頬張れば、二人ともスタイリッシュなニューヨーカー気分を味わえちゃうかも！

南池袋公園内にある「ラシーヌ ファーム トゥ パーク」は、池袋で人気のビストロ「ラシーヌ」の系列店。

2階建ての広々とした店内は吹き抜けになっているので、開放感もたっぷり。テラス席もあるから、暖かい日は外でのランチも気持ちいいはず！

同店のランチは、

・「ブレッドランチ」（800円）
・「ライスランチ」（880円）
・「オーガニックサラダとローストチキン」（880円）

の3種が用意されています。

中でもオススメなのが、パリっとしたソーセージが挟まれた「ホットドッグ」と、豚肉とハーブソースを挟んだ「ポルケッタサンド」から好きな方を選べる「ブレッドランチ」。ラシーヌ本店でも大人気のパンを使っていて、ふんわりモチモチ食感と、具材のジューシーさが美味♡

目の前には、綺麗な芝生が広がっていて、店内の料理の一部をテイクアウトして、屋外でランチを食べることも可能。この時期ならブランケットを用意して、ホットドックと温かい飲み物を、彼と身を寄せ合いながらいただくのもよさそう！

都心にいながらピクニックデートを楽しむことができますよ。

※芝生は状態によって養生期間に入ることがあります。その場合、芝生への立ち入りはできませんのでご了承ください

まるで海外のアートギャラリーのようなスタイリッシュな雰囲気がステキな「NO.18」。週末のランチタイムには、お店イチオシのハンバーガーを求めて、行列ができるほどの人気店です。

ハンバーガーのパテは、お店で塊肉を粗めにカッティングして、ごろごろと肉感を感じるようにしているのだそう。焼き加減はミディアムレアで、噛みしめるとじゅわぁと肉汁が口の中にあふれ出ます。マーマレードを塗って、こんがりと焼いたバンズからも、食欲をそそる香りがふんわり♡

特に女子に人気が高いのは「アボカドチーズバーガー」（1,300円）。アボガドの滑らかな口当たりと、野菜のシャキシャキ感、パテのジューシーさが口の中でミックスして、まさに口福♪

「チェダーチーズバーガー」（1,100円）もオススメの逸品。とろ～りチーズが、パテによく絡んで、濃厚な美味しさです。どこからかぶりつくか迷うほどボリューミーですが、二人で大きな口を開けて、がぶりと食べるのも楽しいはず♪

ちょっとした工夫にセンスを感じる「NO.18」のハンバーガーは、グルメなカップルでも納得の味。おしゃれな空間で、大好きな人と美味しいハンバーガーをいただけば、昼から幸せな気分で一杯になるはずです！

“アメリカ西海岸のホワイトビーチ”がコンセプトの「COLORSOL QUALIA（カラソル クオリア）」。

お店に一歩足を踏み入れると、白をベースにしたインテリアや、ラタンのアクセントなど、リゾート地のレストランに来たかのような雰囲気に、一気にテンションアップ♡

ランチは日替わりで約8種類がラインナップ。すべて800円で、メインに加えて、サラダブッフェ、日替わりスープ、ドリンクが付いてきます。この値段でサラダが食べ放題なんて、ヘルシー志向の女子にはうれしい限りですよね。

オススメは「ベーコンとキャベツのトマトソース生パスタ」。創業100年以上の歴史を持つ老舗製麺所・淡路製麺の手打ち生パスタを使用した逸品が、800円だなんてお得過ぎます。もっちもちの食感が癖になりそう。

他にも、「塩麹熟成ローストビーフ丼」や、パクチーがたっぷり入った「ガパオライス」が人気なのだそう。使用しているお米は、お米のプロとして認定された、5つ星米マイスター・山下治男さんがブレンドしたオリジナルの十六穀米を使用。お米党の彼でもしっかり満足できますよ。

ちなみに「ランチビール」（400円）も提供。おしゃれな店内で、昼からお酒と美味しい料理をいただけば、二人でリゾート旅行を味わえるはず！

池袋駅から徒歩1分の場所にある隠れ家的お店「Le Coq Roti（ル コックロティ）」。

フランスのビストロをイメージしたという店内は、木目調の家具と暖色系照明で、まとめられていて、ぬくもりのある空間に。落ち着いたランチデートを楽しむことができそうです。

同店の名物は、本場フランスで修行したシェフがつくるガレット。ガレットの原材料には北海道産そば粉を使用。粗く挽いたそば粉を独自の配合でブレンドし、豊かな風味と香りを堪能できる生地に仕上げています。

さらに、ガレットの具材に使う食材も、コクのあるグリエールチーズや、濃厚で甘みのある淡路島産の国産鶏卵「さくら玉子」を使うなど、徹底してこだわっています。

デートで訪れたなら、

・サラダ
・スープ
・10種類から選べるガレットもしくはロティサリーチキン（一部＋100円）
・7種類から選べるデザート
・ドリンク（コーヒー、紅茶などの他、＋100円でグラスワインなどアルコールも提供）

がセットになった「グルマンドランチセット」（1,850円）がオススメ。ガレットは「桜スモークのベーコン」や「エビのグラチネ」など10種もの内から好きなものを選べます。どれにしようか二人で迷うのも、楽しい時間♪

デザートの種類も豊富で「2層のしっとりショコラケーキ」や「ヌガーグラッセ」など、7種がラインナップ。

イチオシは「自家製カスタードとストロベリーのクレープ」（＋100円）。さっぱりとした自家製のカスタードに、凍らせて甘酸っぱさを凝縮したイチゴのグラニテ、そしてそこにストロベリーアイスを添えた逸品です。ふんわりと焼き上げられたクレープも軽やかで、上品な甘みを堪能できますよ。

またランチセットでも、コース料理のように一皿一皿サーブしてくれるので、贅沢な気分も味わえちゃいます。

街の雑踏を忘れて、ゆっくり、リラックスしたランチデートをしたい時は、ぜひこちらに訪れてみて。