【上野】唯一無二の表現で人々を魅了するゴッホの、短くも濃密な人生をたどる「ゴッホ展」

ゴッホ展

ゴッホ展

強烈な色彩と筆致、唯一無二の表現で人々を魅了しつづけるフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。その人生を変えた2つの出会いをテーマにした展覧会が、上野の森美術館で開催されます。
貴重な初期の作品から晩年の代表作までのゴッホの作品約40点に加え、若きゴッホを導いた「ハーグ派」、躍動する色彩でゴッホを虜にした「印象派」、それぞれを代表する巨匠たちの作品約30点を展示。ゴッホが画家として活動した10年間の、短くも濃密な人生をたどる旅。芸術の秋を楽しむデートにぜひ出かけてみて!


ゴッホ展

期間:2019年10月11日(金)〜2020年1月13日(月・祝)

場所:上野の森美術館

住所:東京都台東区上野公園1-2

料金:一般 1,800(1,600)円、大高専門学校生 1,600(1,400)円、中小生 1,000(800)円
※( )内は前売り、20名以上の団体料金

最寄駅:上野

【神楽坂】伝統芸能から現代アートまで集まる神楽坂の文化祭!「神楽坂まち飛びフェスタ 2019」

神楽坂まち飛びフェスタ 2019

神楽坂まち飛びフェスタ 2019

まち全体をアートスペースとした「まちに飛びだした美術館」(1999年)を原点に、さまざまなイベントを加えて進化した「神楽坂まち飛びフェスタ」。21年目を迎える今年は、伝統芸能から現代アートの展示まで、約70ものイベントが開催されます。
神楽坂の芸者衆による華やかな踊りや、芸者衆と一緒にゲームを楽しめる「お座敷遊び」。グラスを片手に道路を走り抜けるフランス伝統の「ギャルソンレース」など、なかなか体験できない企画がたっぷり!最終日には、神楽坂に敷かれた700メートルのキャンバスにお絵描きする「坂にお絵描き」も。二人の思い出を巨大アートに残してみませんか?


神楽坂まち飛びフェスタ 2019

期間:2019年10月12日(土)〜11月3日(日・祝)

場所:神楽坂一帯

住所:東京都新宿区神楽坂3丁目

料金:イベントごとに異なります

最寄駅:飯田橋

【立川】青空の下に広がる首都圏最大級のコスモス畑を満喫!「コスモスまつり2019」

コスモスまつり2019

コスモスまつり2019

晴れた日のデートにピッタリなのは、9月14日から開催される国営昭和記念公園の「コスモスまつり2019」。都内随一の広さを誇るコスモス畑で、青空の下で揺れるコスモスの美しさを堪能できます。

期間中は3つの花畑で約550万本のコスモスが咲き誇ります。濃淡のあるピンク色をはじめ、イエローやオレンジなど、さまざまな色合いのコスモスが楽しめますよ。レストランには秋の限定メニューが登場するほか、クラフトやフィットネスの体験企画も。花畑を眺めながら二人乗り自転車やボートに乗ったら、二人の距離も自然と縮まりそう♡


コスモスまつり2019

期間:2019年9月14日(土)〜10月27日(日)

場所:国営昭和記念公園

住所:東京都立川市緑町3173

料金:大人(15歳以上)450円

最寄駅:立川/立川北

【後楽園】あの名作絵本と宇宙ミュージアムTeNQがコラボ!「エリック・カールと宙(そら)展」

エリック・カールと宙(そら)展

▲パパ、お月さまとって!TM&(C)2019 Eric Carle LLC.

「宇宙ミュージアムTeNQ」の5周年と、絵本『はらぺこあおむし』誕生50周年を記念した企画展「エリック・カールと宙(そら)展」が、2019年6月28日(金)から開催中。エリック・カールの絵本の中で描かれた「宙(そら)」に注目し、作品に登場する星や月をアカデミックな視点から紹介します。

美しい「宙」が描かれた作品が展示されるほか、創作の秘密を解き明かすパネル展示、人気声優の中村悠一さんによる録り下ろしのリーディングや、タブレット上でコラージュ作品がつくれる体験コンテンツも。小さい頃に読んだ絵本を思い出して、二人でワクワクできそう♪


TeNQ5周年×絵本「はらぺこあおむし」誕生50周年記念『エリック・カールと宙(そら)展』

期間:開催中~2019年11月4日(月・祝)

場所:宇宙ミュージアムTeNQ内 企画展示室

住所:東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ内 黄色いビル6F

料金:TeNQ入館料に含む(当日券 一般1,800円)

最寄り駅:後楽園/水道橋

【上野】恐竜学の新時代を作った重要標本が一堂に集結!「恐竜博2019」

恐竜博2019

▲デイノケイルス全身骨格図 (C)Genya Masukawa
▲隕石衝突のCG (C)NHK

アメリカで発見された肉食恐竜が、“恐ろしいツメ”を意味する「デイノニクス」と命名されてから50年。恐竜研究の50年の歩みと最新研究による数々の新発見に迫る「恐竜博2019」が、7月13日より国立科学博物館にて開催されます。

謎の恐竜「デイノケイルス」の全身復元骨格や、北海道で発見された大型恐竜の化石は世界初公開。恐竜研究の歴史を重要標本とともに振り返るコーナーから、「恐竜絶滅」に迫る最新研究など見どころが盛りだくさんです。恐竜好きの彼のテンションも上がりそう♡貴重な標本が一堂に会するこの機会をお見逃しなく!


恐竜博2019

期間:開催中〜10月14日(月・祝)

場所:国立科学博物館

住所:東京都台東区上野公園7-20

料金:一般・大学生 1,600(1,400)円、小・中・高校生 600(500)円
※( )内は前売料金。詳細は公式サイトをご確認ください。
※金曜・土曜限定ペア得ナイト券2名1組 2,000円(当日17:00以降販売、2名同時入場限定)

最寄り駅:上野


※2019年9月26日時点の情報です。イベント期間、内容等は変更になる場合があります。

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※本記事内の情報は2019年09月26日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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