2017/9/16 8:00

秋デートで行きたい!さつまいもグルメに地ビールetc.蔵造りの町並みで味わう小江戸川越のグルメ6選

 

涼しくなってきて、街歩きしやすい秋。池袋から電車で最短約30分と意外にアクセスのよい埼玉の代表的観光地、川越へデートにでかけてみては?名物といえば、さつまいもとうなぎですが、その中でもデートで行きたい6店をご紹介。なお、蔵造りの町並み(一番街)周辺のお店は夕方で閉店してしまうところが多いので、早めの行動が吉です。

二人で食べるのにちょうどいい!インスタ映えする長〜いおさつチップ/小江戸おさつ庵

小江戸おさつ庵

蔵造りの町並みを歩いていると、行き交う人がみんな持っている長~いアレ。

3年ほど前に登場した川越の新しい名物は、一番街から鐘つき通りに入って100メートルほど進んだ「小江戸おさつ庵」で販売中です。お店の看板はないものの、アレを求める人だかりですぐわかるはず。

そう、このあたりにいる人たちは、みんな長い長い「おさつチップ」(500円)を手にしています。


おさつチップ

薄くスライスして揚げたさつまいもがプラカップからほとんどはみ出た状態。インスタ映えする見た目が楽しい一品です。川越名物の巨大な麩菓子に負けないものをと、アルバイトさんが開発した商品だとか。

選べるディップは10種類あり「塩バターソース」が一番人気。ほんのりと感じる塩味がさつまいもの甘さを引き立て、パリパリとした食感がやみつきになります。

砕いた「おさつチップ」が入った「サンデー」(500円)もオススメ。16時くらいで完売になることもあるそうなので、早めのおやつにどうぞ。


小江戸おさつ庵
住所:埼玉県川越市幸町15-21
電話番号:049-226-3297
営業時間:11:30~17:00
定休日:水曜




ランチはココ!名物さつまいもとうなぎのコラボレーション/うなぎ専門店うなっ子

うなぎ専門店うなっ子

川越の名物といえば、さつまいもとうなぎ。どちらも食べたいけど、何を食べたらいいのか・・・という二人にはこちら。

さつまいもとうなぎを一度に食べられる「いも重」が人気の「うなぎ専門店うなっ子」。 さつまいも料理店として知られるいも膳の姉妹店で、菓子屋横丁のそばで20年近く親しまれているうなぎ専門店です。

店の前の堀には鯉が泳いでいたり、巨大な5円玉にカエルが乗ったオブジェがあったりと目立つお店。


いも重

看板メニューの「上いも重」(2,808円)は、角切りのさつまいもを混ぜ込んだご飯をせいろで蒸し、その上にうなぎを乗せたもの。せいろで蒸すことでさつまいもの香りが出て、甘いうなぎのタレとも相性抜群です。ふわふわのうなぎとホクホクのさつまいものコラボレーションがなんともいえない美味しさ。

川越にはうなぎ専門店がたくさんありますが、その中で「いも重」が食べられるのはここだけ。夕方前に売り切れてしまうことが多いので、ぜひランチで。


うなぎ専門店うなっ子
住所:埼玉県川越市元町2-10-6
電話番号:049-228-0567
営業時間:11:00~売り切れまで
定休日:火曜




川越デートのお土産に!さつまいもとつぶあんが奏でるハーモニー/菓匠右門 時の鐘店

菓匠右門

蔵造りの町並みのランドマークともいえる時の鐘。そして、川越観光で時の鐘を訪れたことがある人は、すぐ横の「菓匠右門 時の鐘店」も必ず目にしているはず。こちらは、川越に来たなら一度は食べておきたい「いも恋」が人気の和菓子店。

店頭では、温めた「いも恋」(1個180円)を販売しており、アツアツをすぐその場でいただけます。もちろん、お土産としてもオススメ!


いも恋

「いも恋」はすべて手作り。モチモチの皮としっとりとしたつぶあん、ホクホクしたさつまいもが一体となって、優しい甘さのハーモニーが口の中に広がります。

皮にはもち粉を使っていて、冷めると硬くなってしまうので、温かいうちにいただきたいところ。一番街や川越駅西口すぐにも店舗があり、通販も可能です。とはいえ、やはり何といっても彼と一緒に街歩きしながらいただくのが楽しいですね。


菓匠右門 時の鐘店
住所:埼玉県川越市幸町15-13
電話番号:049-226-5663
営業時間:9:00~18:00
定休日:なし




デート中のひと休みは、古き良き川越の雰囲気が感じられるカフェで/さつまいもcafe

さつまいもcafe

川越デートに来たら、蔵造りの建物を利用したカフェに行ってみたい!と思う人も多いのでは?

今でこそそんなお店も数多くありますが、その先駆けとなったのがこの「さつまいもcafe」。1887年から川越で和菓子を販売している「くらづくり本舗」が、1982年にオープンさせたお店です。

建物は川越市有形文化財に指定されていて、ノスタルジックな雰囲気の中でオリジナルの甘味を味わえます。「くらづくり本舗」脇にあるレンガの門をくぐって入りましょう。


べにあかパフェ

一番人気は「べにあかパフェ」(720円)。「くらづくり本舗」で販売しているスイートポテト「べにあかくん」がまるごと乗っているパフェで、ここでしか食べられないオリジナル商品です。「べにあかくん」はしっとりした口当たりでさつまいも風味たっぷり。パフェとのアレンジで満足感ある美味しさ。

「べにあかパフェ」に限らず、「くらづくり本舗」ならではの和菓子をもっと知ってもらいたい」という思いから、メニューはすべて自社の和菓子を使用しているのだそう。

お土産にぴったりの和菓子の購入は、併設の「くらづくり本舗」一番街店でどうぞ。


さつまいもcafe
住所:埼玉県川越市幸町2-16
電話番号:049-225-5252
営業時間:10:00~18:00(L.O.17:00)
定休日:なし(元日のみ)




彼と飲み比べしたい!川越ではここだけで味わえる樽のコエドビール6種/川越アートカフェ エレバート

川越アートカフェ エレバート

蔵造りの町並みに入るとすぐ、周りの蔵造りとは少し異なる趣のレトロ感あふれる建物が目に入ります。それがこちらの「川越アートカフェ エレバート」。

外観は一見洋風ですが、中に入ると和のテイストが残る落ち着いた雰囲気です。建物は川越市有形文化財に指定されている田中屋住宅を利用しており、お店は2017年で10周年。それ以上の貫禄が建物からも伝わってきます。


コエドビール

こちらで特筆すべきなのは「コエドビール」。

名前は川越の別名「小江戸」に由来し、地ビールブーム初期の1996年からビールを醸造しています。ワールドビアカップなど、世界のビールコンテストで数多くの賞を受賞している実力あるブルワリーです。

定番の6種類(750円~)がすべて樽で飲めるのは、川越ではこの店と姉妹店の「香麦」だけ。提供温度も適切で、間違いない美味しさのコエドビールが味わえます。


さつまいもプリン

また、ビール好きカップルに、ぜひ試してもらいたいのがビールとスイーツのペアリング。

さつまいもがごろっと入った手作りの「さつまいもプリン」(600円)には、さつまいもを原料に使用した「COEDO紅赤-Beniaka-」か「COEDO漆黒-Shikkoku-」を。 特に「漆黒」のロースト感は、スイーツとの相性がバツグンです。

ビールが苦手な二人ならコーヒーで、ほっとひと息。しっかりと管理されたトアルコトラジャ(600円)を飲むことができます。


川越アートカフェ エレバート
住所:埼玉県川越市仲町6-4
電話番号:049-222-0241
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜




川越のファストフード!?かつおぶしたっぷりの焼きおにぎり/中市本店

中市本店

1867年頃創業といわれる川越でも屈指の老舗。かつおぶしなどの乾物を扱うお店ですが、2009年から店頭で販売し始めた「ねこまんま焼きおにぎり」(220円)が大ヒット。

お店の前を歩いていると、焼けた醤油の香りについつい引き寄せられてしまいます。これはもう川越オリジナルのファストフードといってもいいかもしれません。テレビをはじめ各メディアで数多く紹介されており、連日行列ができるほどの人気。

そう、川越はさつまいもとうなぎだけではないのです。


ねこまんま焼きおにぎり

「ねこまんま焼きおにぎり」は、自家製の出汁醤油で焼いたアツアツのおにぎりに、本枯節(またはいわし削り)をたっぷりとまぶします。旨味が口の中でじわっと広がり、かつおぶしそのものの美味しさがしっかりわかる一品。すべて手作りだということを考えると驚くべきコストパフォーマンスです。

大量に作ることができないため、12時から販売開始して早ければ15時には売り切れてしまうとのこと。

この味を自宅でも彼にふるまいたい、と思ったら「ねこまんまの素」(850円)をお土産にどうぞ。


中市本店
住所:埼玉県川越市幸町5-2
電話番号:049-222-0126
営業時間:10:00~19:00
※「ねこまんま焼きおにぎり」の販売は12:00~売り切れまで(火曜・水曜休み)
定休日:水曜




富江弘幸さん

◆取材・文/富江弘幸


主にビールについて執筆している元川越在住のライター。さまざまなメディアに寄稿し、その原稿料でまたビールを飲む日々を過ごしている。著書に『BEER CALENDAR』(ワイン王国)。

Website:ビールと本と旅とおもしろいこと
Twitter:@hiroyukitomie


※2017年9月16日時点の情報です。価格、内容等は変更になる場合があります。



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