【後楽園】あの名作絵本と宇宙ミュージアムTeNQがコラボ!「エリック・カールと宙(そら)展」

エリック・カールと宙(そら)展

▲パパ、お月さまとって!TM&(C)2019 Eric Carle LLC.

「宇宙ミュージアムTeNQ」の5周年と、絵本『はらぺこあおむし』誕生50周年を記念した企画展「エリック・カールと宙(そら)展」が、2019年6月28日(金)から開催中。エリック・カールの絵本の中で描かれた「宙(そら)」に注目し、作品に登場する星や月をアカデミックな視点から紹介します。

美しい「宙」が描かれた作品が展示されるほか、創作の秘密を解き明かすパネル展示、人気声優の中村悠一さんによる録り下ろしのリーディングや、タブレット上でコラージュ作品がつくれる体験コンテンツも。小さい頃に読んだ絵本を思い出して、二人でワクワクできそう♪


TeNQ5周年×絵本「はらぺこあおむし」誕生50周年記念『エリック・カールと宙(そら)展』

期間:開催中~2019年11月4日(月・祝)

場所:宇宙ミュージアムTeNQ内 企画展示室

住所:東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ内 黄色いビル6F

料金:TeNQ入館料に含む(当日券 一般1,800円)

最寄り駅:後楽園/水道橋

【日比谷】江戸・東京の多彩な伝統文化が楽しめる夏祭り。「日比谷大江戸まつり 2019」

日比谷大江戸まつり 2019

日比谷大江戸まつり 2019

2020年に向けて江戸・東京の伝統文化を発信する「日比谷大江戸まつり」。約7万人が来場し好評を博した昨年に続いて、今年も日比谷公園で開催されます! 江戸・東京の「歴史」や「伝統」、「芸能」、「食」などの文化を学びながら楽しめますよ。

お神輿にお囃子、阿波踊りも加わったパレードをはじめ、和太鼓やよさこいなどの伝統文化を堪能できるステージ企画も盛りだくさん♪夏祭りには欠かせない縁日の射的や金魚すくいも。江戸っ子気分の夏デートを楽しんで!


日比谷大江戸まつり 2019

期間:2019年7月26日(金)~7月28日(日)

場所:日比谷公園 噴水広場周辺 ほか

住所:東京都千代田区日比谷公園1-6

料金:入場無料

最寄り駅:日比谷/内幸町/霞ヶ関/有楽町

【上野】恐竜学の新時代を作った重要標本が一堂に集結!「恐竜博2019」

恐竜博2019

▲デイノケイルス全身骨格図 (C)Genya Masukawa ▲隕石衝突のCG (C)NHK

アメリカで発見された肉食恐竜が、“恐ろしいツメ”を意味する「デイノニクス」と命名されてから50年。恐竜研究の50年の歩みと最新研究による数々の新発見に迫る「恐竜博2019」が、7月13日より国立科学博物館にて開催されます。

謎の恐竜「デイノケイルス」の全身復元骨格や、北海道で発見された大型恐竜の化石は世界初公開。恐竜研究の歴史を重要標本とともに振り返るコーナーから、「恐竜絶滅」に迫る最新研究など見どころが盛りだくさんです。恐竜好きの彼のテンションも上がりそう♡貴重な標本が一堂に会するこの機会をお見逃しなく!


恐竜博2019

期間:2019年7月13日(土)〜10月14日(月・祝)

場所:国立科学博物館

住所:東京都台東区上野公園7-20

料金:一般・大学生 1,600(1,400)円、小・中・高校生 600(500)円
※( )内は前売料金。詳細は公式サイトをご確認ください。
※金曜・土曜限定ペア得ナイト券2名1組 2,000円(当日17:00以降販売、2名同時入場限定)

最寄り駅:上野

【六本木】幻想的な庭園で、日本の夏をひんやり楽しむ。「ミッドタウン ラブズ サマー 2019」

ミッドタウン ラブズ サマー 2019

▲水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園(夜)

東京ミッドタウン恒例の夏イベント「ミッドタウン ラブズ サマー 2019」が、2019年7月12日(金)から始まります。“日本の夏の涼”をコンセプトに、縁側の夕涼みや小川のせせらぎを感じさせる、緑あふれる和の空間がミッドタウンに出現!

ひんやりとした霧が幻想的な「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」のほか、流れる小川に足を浸せる人気の「ASHIMIZU」、緑豊かな木陰で涼を感じられる屋外ラウンジも。仕事帰りやショッピングの後に、ひんやり涼やかな夏デートはいかが?


ミッドタウン ラブズ サマー 2019

期間:2019年7月12日(金)〜8月25日(日)

場所:東京ミッドタウン

住所:東京都港区赤坂9-7-1他

料金:入場無料

最寄り駅:六本木/乃木坂

【六本木】11人の写真家が“平成の東京”をスナップ。「FUJIFILM SQUARE 企画写真展」

FUJIFILM SQUARE 企画写真展

FUJIFILM SQUARE 企画写真展
▲尾仲浩二 Tokyo Candy Box No.00, 1999 (C)Koji Onaka
▲大西みつぐ 江戸川区南小岩, 1996 より (C)Mitsugu Onishi

さまざまな世代の写真家による「平成」の「東京」を舞台にしたスナップ写真の展覧会が、FUJIFILM SQUAREにて開催されます。
飛び立つ鳥などを銃で早撃ちする狩猟用語が語源ともいわれる「スナップ写真」。会場には、めまぐるしく移り変わる東京の一瞬の風景をとらえた約100点のスナップ写真を展示。
ベテランから若手まで、写真家11人のさまざまな物語を感じることができます。平成から令和へと新たに続いていく東京の姿を、彼と二人でその目に焼き付けてみませんか?


FUJIFILM SQUARE 企画写真展 11人の写真家の物語。新たな時代、令和へ 「平成・東京・スナップ LOVE」 Heisei - Tokyo - Snap Shot Love

期間:開催中~7月10日(水)

場所:東京都港区赤坂9-7-3(東京ミッドタウン)

料金:入場無料

最寄り駅:六本木/乃木坂

【乃木坂】多彩な表現が一堂に会する回顧展。「クリスチャン・ボルタンスキー −Lifetime」

クリスチャン・ボルタンスキー −Lifetime

クリスチャン・ボルタンスキー −Lifetime
《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12時間)、3面のスクリーン / 作家蔵 (C) Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo (C) Angelika Markul
《モニュメント》 1986 / 写真、フレーム、ソケット、電球、電気コード / 作家蔵 (C) Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo (C) The Israel Museum, Jerusalem by Elie Posner

現代を代表するアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーの半世紀におよぶ作家活動をたどる回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー −Lifetime」が、2019年6月12日(水)から国立新美術館で開催されます。
集団や個人の記憶、宗教や死にまつわる多数の作品の中から、さまざまな表現方法を駆使した作品約45点を展示。自らを「空間のアーティスト」と呼ぶボルタンスキーによる広大な展示スペースを生かした展示に、アート好きの彼も圧倒されてしまうはず!


クリスチャン・ボルタンスキー −Lifetime

期間:開催中~2019年9月2日(月)

場所:国立新美術館 企画展示室2E

住所:東京都港区六本木7-22-2

料金:一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円、中学生以下無料

最寄り駅:乃木坂/六本木

【六本木】ピクサー・アニメの制作過程を体験!「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」

PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス

PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス
▲ボストンサイエンスミュージアムでの様子©Disney/Pixar

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催される「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」は、数々の人気アニメを生んだピクサー・アニメーション・スタジオの「技法と科学」が学べる展覧会。アメリカおよびカナダで140万人を動員し、今回アジアに初上陸!
アニメーション制作のカギとなる専門的な知識や技術を、「トイ・ストーリー」「ファインディング・ニモ」などの人気キャラクターを使って体験できるほか、展示会でしか手に入らない限定グッズの販売も。ピクサー映画ファンはもちろん、最新テクノロジーが気になる二人にもオススメです♪


PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス

期間:開催中〜2019年9月16日(月祝)

場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー

住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F

料金:一般 1,800円

最寄り駅:六本木/乃木坂/麻布十番


※2019年6月28日時点の情報です。イベント期間、内容等は変更になる場合があります。

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