2017/1/16 17:00

【表参道】雨の日は二人でゆっくり「森の図書室」デート

 

せっかくの表参道デートも、雨に降られてしまったらちょっと憂鬱になってしまいますよね。そんな時は、彼と二人でお気に入りの本を読みながらまったり過ごす、ちょっとアカデミックなデートはいかが? 表参道ヒルズにある「森の図書室」は、大人カップルの雨の日デートにぴったりですよ!

雨の日は二人でゆっくり読書デート♡「森の図書室 表参道ヒルズ店」

※こちらのお店は閉店しました。


森の図書室

雨の日のデートは、髪型やメイクの崩れや洋服が濡れたり、女子にとって、いろいろと気になってしまいますよね。

せっかくの表参道デートなのに気分が盛り上がらず、二人のムードも台無しになってしまうことも。

そんなちょっと憂鬱な雨の表参道を、素敵なデートスポットに変えてくれるのが、表参道ヒルズ内の地下3階に2016年3月オープンした「森の図書室」です。


森の図書室

「森の図書室」は、おいしいお茶や料理を楽しみながら本が読める、いわゆるブックカフェ。

しかし、ただのブックカフェではありません。「図書室」という名の通り、本の貸し出しを行なっていたり、実際に本の中に登場するメニューを味わうことができたりと、「本と人がつながる場所」を合言葉に、本をより身近に感じるための場所が作られています。

ちなみに、席料はかからず、自由に出入りできるシステムになっています。


森の図書室

約5000冊がそろう本の並びには、規則性がありません。絵画本のとなりにビジネス書があることもあれば、写真集のとなりに哲学書が並ぶこともあります。

カップルで来たとき、もし好みのジャンルが違っていても、二人で同じ棚を見ることができる空間なので、まさにデートにぴったりなんです。


森の図書室

そんな中から、なんとなく本を手に取ってみると、とても気にいる本もあれば、パラパラとめくっておしまいの本も。

まるで友達の家の本棚を見るように、気軽に本を手に取って偶然に自分のお気に入りの本に出会ってもらうために、あえて不規則な並びにしているのだそうです。


森の図書室

読書に夢中になるお互いの横顔に見とれたり、自分も本に夢中になっていたりするうちに、気づいたらお腹が鳴ってしまった、なんてこともあるかもしれません。

そんな時は、本の中に登場する食事を再現した、森の図書室のオリジナルメニューをいただいてみてはいかがでしょう。


森の図書室

森の図書室

まずは「西の魔女が死んだ」(梨木香歩著)という小説の中で、主人公のパパのために、おばあさんが作ってくれたのが、この「パパの好きなキッシュ」(600円)。

口に入れると、ほどよい塩気のあとにふんわりとクリーミーな香りがして、まるで物語の世界に入り込んでしまったみたいに、おばあさんの優しさを味わえるようなメニューです。

彼と一緒に、思わずほっこりした気分に浸れること間違いなし♡


森の図書室

森の図書室

料理についてのエピソードをまとめた短編集「彼女のこんだて帖」(角田光代著)の中で、夫婦仲をよくするために作られる「ミートボール」(900円)。

おうちで食べているかのような、手作りの温かさあふれるメニューは、二人で食べれば、自然と笑顔になれそうですね。


森の図書室



本の世界観が楽しめるスイーツやお酒も充実!

もちろん、しっかりとした食事以外に、おやつにぴったりのメニューも用意されています。


森の図書室

森の図書室

こちらは、和菓子にまつわるほのぼのとした物語が人気のミステリー「和菓子のアン」(坂木司著)に登場する「シフォンケーキ」(600円)を再現。

「焼きたてのシフォンケーキを目の前にしたら、全ては後回し」と、この本に書かれた一文の通り、いったん手元の本を置いて楽しみたくなるような、ふわふわのシフォンケーキです。

「和菓子ではなく、あえてのシフォンケーキ!?」と、二人で思いを巡らせてしまうかも?


森の図書室

森の図書室

続いては、児童文学の名作「モモ」(ミヒャエル・エンデ著)に登場するホットチョコレート。


森の図書室

主人公の少女、モモが疲れた体を癒して元気を得るために飲んだように、読書で疲れた頭に糖分をチャージするのもいいかもしれませんね。

また、食べ物やノンアルコールのドリンクだけでなく、物語の中で登場したお酒のメニューもあります。


森の図書室

森の図書室

たとえば、今春アニメ映画化されるベストセラー青春恋愛小説「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦著)の中に登場した、「偽電気ブラン」にちなんだ飲み物もあります。



森の図書室

こちらは、正真正銘の「電気ブラン」(700円)。琥珀を薄めたような色合いの液体は、小説の言葉を借りれば、まるで「口に含むたびに花が咲く」ような味わいです。

二人でゆっくりとグラスを傾ければ、原作の話に「花が咲く」はず♪




<まとめ>

森の図書室

せっかくのデートの日なのに、雨に降られてしまった。そんな時は「森の図書室」を訪ねてみてください。

二人でゆっくり読書をして過ごせば、今まで知らなかった彼の趣味や好みがもっとわかるかもしれません。 読み終えられなかった本は、借りて帰ることもできるので(※一時預かり金が必要)、続きは彼の家で♡なんて流れもあり!?



森の図書室 表参道ヒルズ店
住所:東京都渋谷区神宮前4-12−10 表参道ヒルズ B3F
TEL:03-6434-0625
営業時間:11:00~21:00、日11:00~20:00
定休日:不定休(表参道ヒルズに準ずる)
料金:レンタル無料(※一時預かり金あり)
最寄り駅:表参道、明治神宮前<原宿>




岡田彩花さん

★今回のモデル:
岡田彩花さん(キャンパスクイーン)

1993年生まれ。成蹊大学ミスコン2014グランプリ、Miss of Miss2015アナトレ賞。TVや雑誌、ラジオなど幅広く活躍中。レギュラー番組に、AbemaTV「VS女子大生~バトルする女たち~」MC(毎週土曜22時~23時)などがある。
⇒岡田彩花さんのtwitterアカウントは@missseikei14_05



上瀧 将郎(じょうたき まさお)

★取材・執筆
上瀧 将郎(じょうたき まさお)

料理研究家・小説家。
大学時代に小説を出版、ライティング業で学費の一部を稼ぐ。某大手メーカーを退職後、現在は料理研究家の道を邁進中。

料理を始めたきっかけは、小学生のときに共働きの両親の為に夕食を作ったとき、とても喜んでもらえたことがうれしかったから。その後、高校時代に1年間単身アメリカに留学したことで、日本の食を大切にするための仕事をしたいという思いがいっそう強まり、料理研究家への道を歩み始めた。

理念は「世界に1つでも多くの幸せな食卓を創り出す」こと。

連載:バイトッツ!レシピコンテンツ「ジョーさんのジョー出来!」
著書:覇将の戦旗(KKベストセラーズ)

(監修:河瀬璃菜/フードクリエイティブファクトリー




※2017年1月16日時点の情報です。施設の情報、内容等は変更になる場合があります。



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