2018/10/15 17:01

【紅葉デート】東京都内のライトアップスポット6選

 

葉や木々が鮮やかに色付く季節がやってきました。にぎやかな行楽も良いけれど、たまには紅葉をゆっくりと眺める、落ち着いた夜デートはいかがですか?今年、都内でライトアップが予定されているオススメの紅葉の名所をご紹介します。※記事内で紹介している写真は過去開催時のものです

クラシカルな日本庭園で色づく紅葉を愛でる/ホテル椿山荘東京

ホテル椿山荘東京

▲ホテル椿山荘東京


都内の高級ホテルの一つ「ホテル椿山荘東京」。紅葉の名所としても知られ、毎年多くの人が紅葉を見に訪れています。

2018年は「庭園光響曲~秋楽章~」と銘打ち、11月1日(木)~12月25日(火)の日没後から23:00頃まで、庭園のライトアップイベントを開催。風流な日本庭園の紅葉が木々や三重塔とともに光に照らされ、まるで音楽を奏でているかのように優雅な景観を眺めることができます。

今年の紅葉の見頃は11月下旬以降の予想だとか。ぜひ、その時期を狙っておでかけしてみては?


ホテル椿山荘東京

▲ホテル椿山荘東京


ホテル3階のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」なら、座ってくつろぎながら紅葉を堪能できます。

18:00から頂くことができる「イブニングハイティー」(5,500円)がオススメです。高級感のある空間でシャンパンやオードブル、デザートを堪能しながら、窓の外の紅葉をゆっくりと眺めるという最高に贅沢な時間。まさに大人にぴったりの紅葉デートプランです。


ホテル椿山荘東京
住所:東京都文京区関口2-10-8
電話:03-3943-1111
定休日: 無休
最寄駅:江戸川橋、早稲田




3日間限定!光に照らされる紅葉と建物群/江戸東京たてもの園

江戸東京たてもの園

▲江戸東京たてもの園


「江戸東京たてもの園」は緑豊かな都立小金井公園の中にあり、文化的・歴史的価値の高い建造物を移築し、復元・保存・展示している野外博物館です。

今では珍しい茅葺きの民家や、さまざまな建築様式の住宅、看板建築など30棟もの復元建造物が建ち並んでいて、一つ一つ見ていくだけでも興味深く、昔にタイムスリップしたような気分に♪江戸時代から昭和中期までの建造物の知識を深めることができる貴重なスポットです。


江戸東京たてもの園

▲江戸東京たてもの園


2018年は、11月23日(金・祝)~25日(日)の限定3日間で「夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ」を開催。

16:30~20:00(入園は19:30まで)の夜間、美しく色づいた木々と、そこにたたずむ歴史的建造物がやさしく柔らかな光で照らしだされ、ふだんは見ることができない“夜のたてもの園”を散策できるスペシャルな3日間となっています。


江戸東京たてもの園

▲江戸東京たてもの園


さらに、ガス灯の点灯、囲炉裏体験や昔の灯火具を使用したあかりの歴史体験など、あかりの移り変わりを体感できるレアなイベントや、広場ではキャンドルナイトも実施予定。ロマンティックな光と美しい紅葉に囲まれて、思い出深い夜になりそうです。


江戸東京たてもの園
住所:東京都小金井市桜町3-7-1
電話番号:042-388-3300
営業時間:〈10月~3月〉9:30~16:30、〈4月~9月〉9:30~17:30※入園は閉園の30分前まで
定休日:月曜(月曜が祝休日の場合は翌平日)
最寄駅:武蔵小金井、花小金井
利用料金(入園料):一般400円/65才以上200円/大学・専門学校生320円/高校生・中学生(都外)200円/中学生(都内在住在学)・小学生以下無料




水面に映る紅葉に感服。歴史ある和歌の世界にひたって/六義園

六義園

▲六義園


「六義園」は国の特別名勝に指定されている回遊式築山泉水庭園で、五代将軍・徳川綱吉の寵臣・柳澤吉保によってつくられました。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治時代には三菱の創業者である岩崎彌太郎氏の別邸になりました。

庭園には、万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事にちなんだ景観が映し出されています。


六義園

▲六義園


六義園

▲六義園


そんな六義園は都内有数の紅葉の名所です。今年で18回目を迎える秋のライトアップ「紅葉と大名庭園のライトアップ」は、2018年11月17日(土)~12月9日(日)に行われます。

期間中は21:00まで開園時間を延長して、通常は閉まっている駒込駅から徒歩2分の染井門をオープン。約400本もの紅葉など朱色や黄金色に色づく木々や、松の樹木が浮かび上がり、水面にまばゆく映し出される様子を日没からたっぷりと楽しめます。

園内では、抹茶と和菓子のセットや六義園オリジナルのお土産など、軽飲食の販売も行われるとか。日常とは異なる幻想的な姿を見せる六義園なら、落ち着いた秋の佇まいと艶やかな紅葉を愛でる、しっとりとしたデートが実現しそうですね。


六義園
住所:東京都文京区本駒込6-16-3
電話:03-3941-2222
営業時間:〈通常〉9:00~17:00、〈ライトアップイベント期間中〉9:00~21:00※入園は閉園の30分前まで
定休日: 2018年12月29日~2019年1月1日
最寄駅:駒込、千石
利用料金:一般300円、65歳以上150円




アートと紅葉、どちらも堪能したいなら/東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

▲東京都庭園美術館


重要文化財に指定されている旧朝香宮邸(本館)を活用した「東京都庭園美術館」は、旧朝香宮邸のアール・デコ様式の室内装飾と、展覧会ごとの作品との調和が見どころです。建築美と現代美術を同時に感じることができるミュージアムなんです。

現代建築の新館にはショップやカフェもあり、2018年3月にリニューアルオープンした「レストラン デュ パルク」は、庭園側が全面ガラス張りに。ディナータイム(~22:00)も、四季折々の庭の景観を眺めながら一流のフレンチが味わえます。


東京都庭園美術館

▲東京都庭園美術館


建物だけではなく、都心とは思えないほど緑豊かな庭園も見事。芝庭や日本庭園を散策するのは、とても気持ちが良いものです。

紅葉場所の中心は日本庭園で、日本庭園内にある茶室「光華」は、本館と同じく重要文化財に指定されています。茶室と紅葉の景観は、日本ならではの風流な佇まい。

2018年11月23日(金・祝)・24日(土)・30日(金)、12月1日(土)・7日(金)・8日(土)は、日暮れ時から20時までライトアップされ、さらに神秘的な趣きを添えています。


東京都庭園美術館
住所:東京都港区白金台5-21-9
電話:03-5777-8600
営業時間:10:00~18:00(2018年11月23・24・30日、12月1・7・8日は10:00~20:00)
※入園は閉園の30分前まで
定休日: 毎月第2・第4水曜日、年末年始
最寄駅:目黒、白金台
利用料金:〈庭園入場料〉一般200円/大学・専門学校生160円/中・高校生・65歳以上100円〈入館料〉展覧会により異なる




他にはない幻想的な回遊式庭園をチェック/豊島区立目白庭園

豊島区立目白庭園

▲豊島区立目白庭園


目白駅からほど近い「目白庭園」は、池の周囲を歩いて回れる回遊式の庭園です。豪華な石組みの中に、四季折々の自然の表情を満喫できるように草木が配植されています。

庭園内には、日本初の子供向け雑誌「赤い鳥」に由来した木造瓦葺平屋建て数寄建築の「赤鳥庵」や、六角浮き見堂があり、日本人の自然に対する考え方を表現した日本庭園と言われています。


豊島区立目白庭園

▲豊島区立目白庭園


今年の「秋の庭園ライトアップ」は、11月23日(金・祝)~12月2日(日)の17:30~21:00(入園は20:30まで)。

ライトアップデザインのテーマを“童話・童謡の世界”と銘打ち、茶室「赤鳥庵」の名前の由来となった「赤い鳥」の創刊100周年を記念して、光で童話や童謡の世界を表現する予定だとか。庭園が見渡せる赤鳥庵では、日替わりでコンサートや呈茶などのイベントも開催(事前申込優先)。

また、土日祝日は芝生広場でホットドリンクなどの販売もあるから、肌寒い秋の夜デートにぴったり。日常を忘れて、光×紅葉のファンタジーな世界にどっぷりとつかってみて!


豊島区立目白庭園
住所:東京都豊島区目白3-20-18
電話:03-5996-4810
営業時間:〈通常〉9:00~17:00(7月・8月は~19:00)〈秋の庭園ライトアップ2018年11月23日~12月2日〉17:30~21:00※入園は閉園の30分前まで
定休日: 毎月第二・第四月曜日(休祝日の場合は翌平日が休園。秋の庭園ライトアップ期間は休園なしで営業)
最寄駅:目白
利用料金:〈通常〉無料〈秋の庭園ライトアップ〉一般200円(未就学児無料)




見事なイチョウ並木と紅葉を気軽に楽しめる/大田黒公園

大田黒公園

▲大田黒公園


音楽評論家であった大田黒元雄氏の屋敷跡地に作られた大田黒公園は、杉並区初の回遊式日本庭園です。

広々とした緑の芝生や、筑波石と植え込みで飾られた池など、自然の地形をいかして配された趣き深いポイントが随所に。

中でも特徴的なのは、門を入ってすぐの大イチョウの並木道。その長さは70メートルにも及び、イチョウは樹齢100年以上だとか。まるで一服の絵のような景観が楽しめます。


大田黒公園

▲大田黒公園


2018年の紅葉ライトアップ期間は11月23日(金・祝)~12月2日(日)で、平日は日没から20:00まで(入園19:45まで)、土日祝日は同じく日没から21:00まで(入園20:30まで)ライトアップを実施。鮮やかな紅葉と池、東屋が織りなす景観が夜のライトアップにキレイに映え、日中よりも幻想的なムードが漂います。

荻窪駅から近くアクセス抜群。地元の人々の憩いの場にもなっている大田黒公園。気軽に紅葉ライトアップを楽しみたい、という方にオススメのスポットです。


大田黒公園
住所:東京都杉並区荻窪3-33-12
電話:03-3398-5814
営業時間:9:00~17:00※入園は閉園の30分前まで
定休日:年末年始
最寄駅:荻窪
利用料金:無料




取材・文/野田 比都美
※2018年10月15日時点の情報です。内容等は変更になる場合があります。

東京デート

出会って間もないふたりから、長いつきあいのカップルまで、思い出に残る東京のデートプランがきっとみつかる。新しい発見を2人で体験できるスポットを紹介します。

+ 池袋 の関連記事

まったり + 池袋 の関連記事