新店舗は約2,000点の商品販売数に/ふくい食の國291

【銀座】福井県アンテナショップ「ふくい食の國291」リニューアル!_770323

2月24日(金)、銀座にある福井県のアンテナショップ「ふくい食の國291」がリニューアルオープンしました。


これまで南青山にもアンテナショップ「ふくい南青山291」がありましたが、リニューアルに伴ってこちらにアンテナショップ機能が集約されました。


1階は、福井県産品を販売するショップと観光移住情報コーナー、地下1階はイートインコーナーとイベントコーナー、そして伝統工芸品や鯖江の眼鏡フレームをはじめとした県産の工芸品のショップで構成されています。

  • ▲水ようかん

    ▲水ようかん

  • ▲ブランド野菜なども販売

    ▲ブランド野菜なども販売

移転リニューアルにより広くなった新店舗では、約2,000点の商品が並びます。


福井県では、水ようかんを夏季はもちろん、冬季に食べる風習があるそう。福井県が開発したミディトマト「越のルビー」といった地元野菜も並び、多くの福井県の商品を見て知って購入することができます。


また、地酒にも力を入れています。特に福井県が育成した新しい酒米「さかほまれ」を使った日本酒の銘柄数は、都内はおろか地元福井でもこれだけの数を取りそろえているところはないのだとか。

  • ▲「旬の海鮮丼と越前おろしそば膳」

    ▲「旬の海鮮丼と越前おろしそば膳」

  • ▲「谷口屋のおあげと盛り蕎麦膳」

    ▲「谷口屋のおあげと盛り蕎麦膳」

地下1階のイートインコーナーでは、福井県の食を気軽に味わえます。


福井県は県内全域で地区ごとにそばの在来種を大切に受け継ぎ、数多くの種類を生産している全国有数の“在来種そば王国”。名店のひとつ「けんぞう蕎麦」から直送されるそば粉を使った越前そばは「おろし」または「盛り」で提供されます。


そのほか、旬の鮮魚を使った海鮮丼や福井県民のソウルフード・ソースカツ丼、若狭牛のメンチカツ丼、福井県を代表する厚みのある「竹田の油揚げ」と越前そばがセットになった各種膳が楽しめます。

▲地下1階の伝統工芸品コーナー

▲地下1階の伝統工芸品コーナー

北陸新幹線の延伸でさらに身近になる福井県の魅力を、銀座のアンテナショップ「ふくい食の國291」でぜひ体験してみてくださいね!

ふくい食の國291
  • 所在地

    東京都中央区銀座 1-5-8 Ginza Willow Avenue BLDG 1F・B1F

  • 最寄駅

    銀座一丁目

  • 電話番号

    03-5159-4291

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2023年03月24日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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