創業明治24年の老舗料亭「菊水楼」の伝統技術で江戸前うなぎを食す/奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店

  • ▲店舗は「ホテル椿山荘東京」の森のような庭園内にある

    ▲店舗は「ホテル椿山荘東京」の森のような庭園内にある

  • ▲明治24年創業の老舗料亭「菊水楼」。その創業当初から会席の一部として人気のうなぎ料理を東京でも堪能できる

    ▲明治24年創業の老舗料亭「菊水楼」。その創業当初から会席の一部として人気のうなぎ料理を東京でも堪能できる

3月15日(水)、「ホテル椿山荘東京」の庭園内に「奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店」がオープンします。


「うな菊」は、1891(明治24)年に奈良県で誕生し、国内外の多くの貴人や要人に愛されてきたという老舗料亭「菊水楼」が2016年にスタートさせたうなぎ料理の専門店。今回の椿山荘東京店のオープンにより東京初出店となります。

  • ▲「あいのせ重」(5,455円)

    ▲「あいのせ重」(5,455円)

  • ▲「うな重 一尾」(5,280円)

    ▲「うな重 一尾」(5,280円)

こちらのお店で使用するうなぎは、会席料理との相性が良い江戸前うなぎ。舌触りを良くするために腹ビレや背ビレをきれいに取り除き、蒸して余分な脂を落としてからふっくらと焼き上げています。


看板商品は、蒲焼きと白焼きがどちらも楽しめる「あいのせ重」(5,455円)。「うな菊」開業時からの一番人気商品で、蒲焼きはすっきりした継ぎ足しタレをくぐらせながら炭火でじっくりと調理。そして昆布酒を吹きかけながら焼き上げる白焼きは、わさび醤油や塩などで堪能できます。

  • ▲ホテル椿山荘東京オリジナルメニュー「うなぎづくしコース」(12,100円)

    ▲ホテル椿山荘東京オリジナルメニュー「うなぎづくしコース」(12,100円)

「うな菊」の本店でふるまわれている「うなぎづくしコース」は、ホテル椿山荘東京店用のメニューとして新たに構成。


また3人などのグループで訪れた際は、「菊水楼」で好評の大皿料理をオリジナルにアレンジした「うなぎ鉄鍋まぶし」(3人前/13,200円)といったシェアメニューをオーダーするのもオススメです。


庭園内には、国の有形文化財の三重塔や茶室、史跡がある「ホテル椿山荘東京」。豊かな自然と史跡を巡った後は、明治の頃より愛されてきた老舗の技が光るうなぎを味わってみませんか?

奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店
  • 所在地

    東京都文京区関口 2-10-8 ホテル椿山荘東京内

  • 最寄駅

    江戸川橋

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※本記事内の情報は2023年01月26日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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