【恵比寿】新潟の酒造が手掛ける「福の蔵 by お福酒造」誕生｜レッツエンジョイ東京

▲イートインカウンターを併設した入りやすい雰囲気の店内

11月8日（火）、「恵比寿ガーデンプレイス」のセンタープラザ地下2階に「福の蔵 by お福酒造」がオープンしました。同店は、新潟県長岡市で創業125年の酒蔵「お福酒造」が生み出す日本酒の魅力を発信するブランディングショップです。

長年、地元長岡で愛されてきた銘柄「お福正宗」の大吟醸酒、吟醸酒、純米酒をはじめ、18品種27種類を取りそろえており、来訪客の好みに合ったお酒を案内してくれます。

▲左端の「お福正宗　大吟醸原酒雫酒　斗瓶囲い鑑評会用仕込み」は、大吟醸の醪袋から自然に滴り落ちてくるお酒のみを斗瓶にとり、熟成後直詰したという大吟醸の原酒

数ある銘柄の中でも、特に注目なのが「お福正宗　大吟醸原酒雫酒　斗瓶囲い鑑評会用仕込み」（720ml/5,775円）。年に一度開催される全国新酒鑑評会に出品するために仕込まれた日本酒で、販売は全国でも恵比寿店のみとのこと。お酒好きならぜひ購入しておきたい一品です。

また、店内に併設されたイートインカウンターでは気になるお酒やお酒に合うおつまみも楽しめます。

▲イートインカウンターで注文できる平日限定「おにぎり定食」

平日のランチタイムには新潟県南魚沼産のブランド米「雪椿」を使用した「おにぎり定食」（1,000円）を販売。おにぎり2種と温かいお味噌汁、季節のお惣菜小鉢2種が味わえます。

米をたっぷりと使い、濾過を最小限にして個性的な酒造りを行っている「お福酒造」。“飲むほどに福を招く酒”と願って命名された美酒の味を、都心で堪能してみませんか？

ライター紹介

レッツエンジョイ東京編集部

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