フランス人シェフが生み出すアート作品のようなデザートを堪能/Pâtisserie PAROLA TOKYO SKYTREE TOWN Solamachi

▲ターコイズブルーを基調にしたホテルのラウンジを思わせる店内

▲ターコイズブルーを基調にしたホテルのラウンジを思わせる店内

2022年9月1日(木)、「東京ソラマチ」の30階に「Pâtisserie PAROLA TOKYO SKYTREE TOWN Solamachi(パティスリー パロラ トウキョウスカイツリータウンソラマチ)」がオープンします。


同店は、2020年に日比谷オクロジにオープンしたフランス・ブルターニュ出身パティシエ Alexis Parola(アレクシ・パロラ)氏が腕をふるうパティスリーの2号店。


地上30階の絶景を一望できる贅沢な空間でデザートを味わえるほか、ランチ、ディナータイムには本場フランス・ブルターニュのガレットをアラカルトやコースで楽しめます。

  • ▲「洋梨のトロンプ・ルイユ」

    ▲「洋梨のトロンプ・ルイユ」

  • ▲「カフェ・グルマン」

    ▲「カフェ・グルマン」

スペシャリテは国産の洋梨のムースを厚さ1mmのホワイトチョコでコーティングした「洋梨のトロンプ・ルイユ」。アート作品のような一皿で、洋梨の豊かな香りと優しい甘味、フランボワーズの酸味、クランブルのザクザク食感とホワイトチョコのパリパリ食感を楽しめます。


また、旬の食材をふんだんに使って手作りする「カフェ・グルマン」は、季節を堪能できる個性派デザートやセイボリーが並ぶ豪華な一皿。初来店の方は、まずこちらをオーダーするのがオススメです。

  • ▲「レーズンバターサンド」

    ▲「レーズンバターサンド」

  • ▲「カヌレ」。焼き菓子にはすべてフランス・ブルターニュ産の発酵バターを使用している

    ▲「カヌレ」。焼き菓子にはすべてフランス・ブルターニュ産の発酵バターを使用している

グラスフェッドミルクを使用した「カヌレ」や、マダガスカル産バニラビーンズの甘い香りが広がる「フィナンシェ」など、テイクアウト用のメニューも豊富。レーズンを贅沢に使用し、ラムとブランデーをしっかりきかせた大人の「レーズンサンド」は、ソラマチ店出店に伴う新商品ということで、ぜひ手に入れておきたいところです。


今度の休日は、東京を見渡す天上の世界で“甘く優雅な時間”を堪能してみませんか?

Patisserie PAROLA TOKYO SKYTREE TOWN Solamachi
  • 所在地

    東京都墨田区押上 1-1-2 東京スカイツリータウン 東京ソラマチ30F

  • 最寄駅

    押上〈スカイツリー前〉

  • 電話番号

    03-6456-1666

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2022年08月29日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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