ラウンジやオフィス、レンタルスペースまで!自由な時間の過ごし方ができる商業施設に/トレインチ自由が丘

緑豊かな屋外空間も魅力!商業施設「トレインチ自由が丘」リニューアル_554122

2006年、自由が丘駅付近の大井町線車庫跡地に開業した商業施設「トレインチ自由が丘」。施設の老朽化に伴い2022年11月にリニューアルオープンします。


リニューアル後は1階が商業店舗8店舗、2階がまちに開かれたラウンジなどで構成。自由が丘で暮らす人の日常の延長として、また、自由が丘を訪れる人が楽しめる場になるような複合施設に生まれ変わります。

  • ▲ラウンジ、オフィスでは個人向けにドロップインや個室ブース利用など用途に応じて柔軟に選択できるさまざまなプランを提供

    ▲ラウンジ、オフィスでは個人向けにドロップインや個室ブース利用など用途に応じて柔軟に選択できるさまざまなプランを提供

  • ▲ラウンジの内装には、田園都市線8500系車両の網棚や車体外装、枕木などを取り入れることで、車庫であった時の面影を残している

    ▲ラウンジの内装には、田園都市線8500系車両の網棚や車体外装、枕木などを取り入れることで、車庫であった時の面影を残している

「OUTDOOR CO-LIVING(アウトドア コ-リビング)」と名付けられた1階には、飲食店、食物販店、雑貨店など、新規出店の4店舗を含む、個性豊かな8店舗が出店。テイクアウトフードの販売をはじめ、共用部でのマルシェや参加型ワークショップの開催など、利用者が自宅リビングのように自然体でくつろげ、かつ屋外空間を楽しめるようになります。


また、施設2階部分にはラウンジ、カフェ、オフィス、レンタルスタジオを併設する「(tefu)Jiyugaoka」が開業。自由が丘で過ごす学生、親子、シニア層などの幅広い世代が気軽に立ち寄れ、仕事、勉強、読書など思い思いの形で利用できる、街に開かれた居場所を目指すとのこと。

▲遊歩道のランドスケープ。入口付近にはエゴノキの通り抜けなどを創出し、季節の移ろいとともに多様な表情を見せる植栽で彩る

▲遊歩道のランドスケープ。入口付近にはエゴノキの通り抜けなどを創出し、季節の移ろいとともに多様な表情を見せる植栽で彩る

イベントやワークショップなど多目的に利用できるレンタルスタジオでは、コーヒー専門店「Raw Suger Roast(ローシュガーロースト)」の小田政志氏が手掛けるカフェも出店。日中はハンドドリップコーヒー、夜はクラフトビールや自然派ワインなどを提供します。


“自然と過ごす、街の“あいま”で”をコンセプトに新しく生まれ変わる「トレインチ自由が丘」。緑豊かな屋外空間と居心地の良いラウンジで、自分らしく、自由な時間の過ごしてみませんか?

トレインチ自由が丘
  • 所在地

    東京都目黒区自由が丘2-13-1、世田谷区奥沢5-42-3

  • 最寄駅

    自由が丘

本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2022年08月26日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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