都心のど真ん中で本場京都の西京焼を堪能/京都一の傳 六本木ヒルズ店

  • ▲土壁や格子、簾といった和の意匠を採り入れた店舗。暖簾をくぐればまるで京都にいるかのような清閑で雅やかな空間が広がる

    ▲土壁や格子、簾といった和の意匠を採り入れた店舗。暖簾をくぐればまるで京都にいるかのような清閑で雅やかな空間が広がる

  • ▲テーブル席34席、カウンター席12席、個室は4室

    ▲テーブル席34席、カウンター席12席、個室は4室

2022年8月22日(月)、「六本木ヒルズ ウェストウォーク」5階に「京都一の傳(イチノデン) 六本木ヒルズ店」がオープンします。


同店は、京都で1927年に創業した西京漬を製造販売する専門店が手掛けるレストランです。たっぷりの味噌床で二昼夜以上じっくり漬け込み、そのうま味を最大限に引き出した西京漬をメインに、さまざまな京料理を提供します。

  • ▲ディナータイムの「おまかせコース」で最後に登場する「銀だら蔵みそ焼の土釜ご飯」(一例)

    ▲ディナータイムの「おまかせコース」で最後に登場する「銀だら蔵みそ焼の土釜ご飯」(一例)

  • ▲「蔵みそ焼懐石御膳」(5,500円)

    ▲「蔵みそ焼懐石御膳」(5,500円)

ディナータイムは、先付からはじまり、お椀 、お造り、焼き物と続き、最後に「銀だら蔵みそ焼の土釜ご飯」を8,800円(+席料10%)で堪能できる「おまかせコース」 がオススメ。


また、西京焼に先付やお造りなどが付いた「蔵みそ焼懐石御膳」(5,500円+席料10%)もあるので、少量ずつ味わいたいという人は、こちらを選択する手もあり。

  • ▲「銀だらの蔵みそ焼定食」(2,280円)。ご飯には、五ツ星お米マイスターがセレクトした西京漬によく合う一等級米を使用

    ▲「銀だらの蔵みそ焼定食」(2,280円)。ご飯には、五ツ星お米マイスターがセレクトした西京漬によく合う一等級米を使用

  • ▲「麹みそ焼弁当 天恵美豚」(2,280円)

    ▲「麹みそ焼弁当 天恵美豚」(2,280円)

ランチタイムでは、銀だらを一切れずつ丹念に漬け込んだ西京焼がいただける「銀だらの蔵みそ焼定食」(2,280円)や「天恵美豚の麹みそ焼定食」 (2,280円)などの各種定食がラインナップ。


テイクアウト用の「麹みそ焼弁当 天恵美豚」(2,280円)や「蔵みそ焼弁当 さけ」 (1,880円)の用意もあるので、お弁当目当てに立ち寄ってみるのもオススメです。

京都一の傳 六本木ヒルズ店

所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク5F

最寄駅:六本木

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※本記事内の情報は2022年08月17日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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