東京駅の飲食店街リニューアル第二弾!自分のお気に入りと出合える場所/グランスタ八重北
2022年4月、JR東京駅構内八重洲北口の改札外に誕生した「グランスタ八重北(グランスタヤエキタ)」。
第二弾開業となる今回は、8月1日(月)から10月にかけて、地上1階の「八重北食堂」に8ショップ、地下1階の「黒塀横丁」に2ショップ、合計10ショップがオープンします。
新施設のコンセプトは、“Neutral+(ニュートラルプラス)”。自分のお気に入りの場所として利用できるよう、多様な業種や業態の飲食店が出店します。
東京駅初出店や人気有名店がズラリ!/地上1階「八重北食堂」
地上1階「八重北食堂」のコンセプトは、忙しい日々の中で、オンもオフも自然体で楽しめるフロア。今回、一人でも居心地よく過ごせる飲食店やカフェ、バルがさらに増えました。
中でも注目は、多様な国の料理を提供する“多国籍ゾーン”。普段のランチはもちろん、昼呑みからカフェ利用、宴会まで幅広いニーズに応えてくれる4ショップが、9月8日(木)にオープンします。
「日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)」では、「カラスミ炒飯と麺線のセット」(イートイン1,320円)といった台湾屋台のソウルフードなどを提供。
韓国の酒場の雰囲気を満喫できる「韓国酒場 コッキオ」では、「タッカンマリ」という鶏一匹鍋や韓国のフライドチキンの「ヤンニョムチキン」など、鶏料理を中心とした韓国料理が味わえます。
その他、インドのワインと料理が楽しめる「Bangera‘s Spice Bistro & Cafe(バンゲラズ スパイス ビストロ & カフェ)」や、100%国産の豚肉を使用したスペアリブが自慢の「SHUTTERS(シャッターズ)」なども登場。
どれも東京駅初出店や新業態となる注目のお店なのだそう。
「八重北食堂」内には、人気店や新業態も続々誕生。
カリッとジューシーなホルモンが味わえる「鉄板ホルモン 蟻月(アリヅキ)」が9月8日(木)に、「天ぷら串とまぶしめし ハゲ天」が9月22日(木)に、焼き肉スタイルの新感覚ハンバーグ店「極味や(キワミヤ)」が9月30日(金)に東京駅初出店。
さらに、中国料理レストラン「南国酒家(ナンゴクシュカ)」が手掛ける「あんかけやきそば 南国酒家」も10月28日(金)にリニューアルオープンするそう。
同エリアには、神田のフレンチビストロ「ビストロ石川亭」、人気のフルーツパーラー「果実園リーベル」をはじめ、食の雑誌「dancyu(ダンチュウ)」がプロデュースする初の大衆食堂や、老舗の鰻卸業にルーツを持つ鰻専門店「うなぎ四代目菊川」なども4月から出店中。今回の第二弾開業で、よりバラエティ豊かな飲食店がそろうエリアへとパワーアップします。
ちょっと一杯できるお店から本物志向の料理店までが集結/地下1階「黒塀横丁」
地下1階「黒塀横丁」のコンセプトは、シックな佇まいの中にオトナのにぎわいが溢れるフロア。
4月の開業時にはグランスタ初のストリート酒場「ヌードル ハウス ランドリー」が登場するなど、毎日通いたくなるちょっと一杯から、まわりに自慢したくなるような本物志向の料理店まで、行きつけにしたくなるショップが集っています。
第二弾となる今回は、「月島もんじゃ たまとや 東京駅」が8月1日(月)に、「名古屋コーチン一鳳 東京弌鳥(ナゴヤコーチンイチオウ トウキョウイッチョウ)」が8月4日(木)にオープン。どちらも東京駅初出店のお店です。
なお、来年度のグランドオープンに向けて、12月以降にも12ショップがオープンする予定だとか。
バラエティ豊かな店舗のラインナップに、何度訪れても新しい発見がありそう。東京駅を利用した際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
- グランスタ八重北
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所在地
東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東京駅構内 八重洲北口改札外B1、1F、2F
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最寄駅
東京
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備考
オープン日:第一弾2022年4月27日(水)/第二弾2022年8月1日(月)~10月にかけて順次
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ライター紹介
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