【おでかけ時のポイント】

・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう

・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう

・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう

・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

2020年にオープンした今行くべきピッツェリァ/Pizza da Vinci Tokyo

ナポリの食と文化、そしてナポリピッツァ職人の伝統的な技を愛するJaffaです。


2020年もあっという間に終わろうとしていますね。新型コロナウイルスに始まり、新型コロナウイルスで終わろうとしている一年は、飲食店にとって試練の年になりました。


しかし、そんな厳しい状況の中で新規開店し、話題になったお店があります。5月16日に白金台にオープンした「Pizza da Vinci Tokyo (ピッツァ・ダ・ヴィンチ・トーキョー)」です。

今年9月、イタリアで毎年恒例のピッツェリアランキング「50 TOP PIZZA」が発表され、インターナショナル部門の「TOP TEN JAPAN 2020」には日本のピッツェリアが10軒ランクインしました。


選ばれた10軒は、いずれもナポリピッツァの世界大会や日本大会で優勝経験があるなど、名だたる実力店ばかり。その中にあって多くの人から「これ、どこのお店?」と驚かれたのが、「ダ・ヴィンチ」です。


オープンしたばかりの店がわずか4カ月後にTOP10に選ばれたのは、まさに快挙でした。

お店があるのは、豪邸が建ち並ぶ東京でも有数の高級住宅地の白金台エリア。


白金台駅2番出口から白金高輪方面に3分ほど歩いた路地裏に位置し、目立つ看板もないので、探しながら歩いていてもうっかり通り過ぎてしまいそうになるほど。


知る人ぞ知る隠れ家的なピッツェリアは、デートや接待などで案内すれば、サプライズになること間違いなしです。

地下に続く階段を降りたら、入口でしっかり手指の消毒をしてから入店しましょう。

お店に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、薪窯が鎮座するオープンキッチンと、それを囲うL字型のカウンターです。カウンターは九州から運んできた欅(ケヤキ)の木で作られているのだそう。


今は新型コロナウイルスの感染防止対策として、席間も広くとられているので、他のお客さんを気にせず食事を楽しむことができます。

テーブルもカウンターと同じ欅で作ってもらったそうで、コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな空間に、温かみのある統一感がもたらされています。


無機質な素材感のペンダントライトや、棚に飾られたバンクシーのイラストなど、さりげない装飾からもセンスの良さが感じられますよね。


写真からも分かるように、店内全体はナポリの大衆的なピッツェリアの雰囲気ではなく、ニューヨークにありそうなスタイリッシュなレストランバーといった印象です。

前菜~ピッツァまでオススメメニューをご紹介!

では、さっそく注文してみましょう!


ドリンクはビールやカクテル、ソフトドリンクなどさまざまありますが、ワイン好きなら是非ワインを楽しんでください。


ピッツェリアのワインといえばイタリアワインが基本ですが、オーナーシェフはワインソムリエの資格も持っており、イタリアワインに限らず、フランスやスペインなどの美味しいものも多数用意しています。グラスで楽しめるワインの種類も多いのもうれしいところです。

次に食事。「色々あると迷ってしまう」という方のために、Jaffaのオススメをいくつか紹介しましょう。


ただ、味の好みは千差万別ですから、自分の好みをお店の人に伝えて「今日のオススメ」を聞くとコミュニケーションがとれるし、店の人に自分の好みを知ってもらうきっかけになるので、次に友人と訪れる時には常連のように接してもらえるかもしれませんよ(笑)


食事はピッツァが主役ではありますが、前菜も見た目が美しく、美味しいものが色々あるので、スタートからワクワク感がハンパないです。サラダや前菜は、スモール、レギュラーからサイズを選べるのもうれしいポイントです。


写真は「フルーツトマトと季節のフルーツのカプレーゼ」(1,780円~)。この日はシャインマスカットとの組み合わせでした。


ちなみに数量限定入荷ですが、このカプレーゼのモッツァレラチーズをブッラータチーズに変えたものがメニューにあれば、見た目も楽しく、さらにリッチな美味しさを楽しめるので、迷わず頼みましょう!

こちらは「パルマ産24ヶ月熟成プロシュート」(1,580円)。


「ダ・ヴィンチ」の生ハムは、パルマハムの名門Galloni(ガローニ)社のプロシュートを極薄にスライスしたもの。写真からも、その薄さが伝わるかと思います。

生ハムの美味しさはスライサーによるといわれています。


「ダ・ヴィンチ」では、微調整ができ、熱の出ない手動式の高級スライサーの中でも特に高価なイタリアの名門Berkel(ベルケル)社のスライサーを使用。


スライスしたての生ハムは、口の中に入れるとすぐに溶けてしまうほどのふわふわ食感。最高に美味しい生ハムを楽しめます。

さてここからは、この店の主役「ピッツァ」を紹介しましょう!ピッツァを焼き上げるのは店内で一際存在感を放つ、こちらの薪窯。


日本橋で創業100年になる老舗の竈(カマド)メーカー「山宮竈工業所」が手掛けたもので、窯とつながる煙突やアクアフィルターは、日本が誇る煙突職人で板金アーティストの宮村浩樹氏が率いる「MIYAMURA WORKS(ミヤムラワークス)」が設計施工しています。

そんなこだわりの薪窯でピッツァを作るのが、笑顔がステキなオーナーシェフ近藤学さん。麻布十番の名店「PIZZA STRADA (ピッツァ・ストラーダ)」で腕を磨いた後、「ダ・ヴィンチ」をオープンさせました。

ピッツァを作る様子を見るなら、カウンター席が一番のアリーナ席です。なるべくならカウンター席で、ピッツァライブを楽しんでいただきたいです。

ピッツァは全部美味しいので、シンプルに定番の「マルゲリータ」や「マリナーラ」を楽しむのも良いですが、「マルゲリータ」(1,890円)に生ハム(570円)をトッピングした「マルゲリータ+プロシュート」(2,460円)を頼むなんてカスタマイズにも挑戦するのもアリ。「通」っぽいオーダーです。

店の名前を冠した「ピッツァ・ダ・ヴィンチ」(3,280円)は、リッチなピッツァが食べたいシーンにピッタリな一枚。


トッピングは、スパイスやハーブを効かせた自家製サルシッチャ(ソーセージ)、マッシュルーム、モッツァレラチーズ、24ヶ月熟成プロシュート、半熟卵、ペコリーノチーズ、とかなり贅沢な内容。


もともとは体育会系スタッフの賄いだったのですが、「美味しいもの全部乗せてみたら、あまりにも美味しい!」ということで、レギュラーメニューになったそうですよ。

他にもバジルペーストとセミドライトマトが美味しい「ジェノヴェーゼ」(2,080円)や、中央に乗ったブラッティーナがインスタ映えするスパイシーな「サルシッチャ」(2,480円)などもオススメしたいピッツァです。

ちなみに、この店のピッツァの一番の特徴はコルニチョーネ(額縁部分)の食感です。


生地を延ばすときに空気をねじ込んで焼き上げる独特のスタイルは、「ストラーダ」で修行をしてきた近藤シェフならでは。


六本木「PST」や麻布十番「ストラーダ」「SAVOY」などがこのスタイルのピッツァの代表的なお店で、窯に打ち塩をするスタイルも含めて、ナポリをベースに日本で進化した個性的なピッツァといえるでしょう。


焼き上がったピッツァはコルニチョーネがサックリふわっとした食感で、中央の部分がもちもちという、ふわっサクッもちっの究極の形です。

メイン料理やデザートも美味しいものがあるので相談しながらその日に美味しいものを選んでくださいね。

まとめ

今回は2020年最後の記事として「2020年にオープンした、Jaffaが最も注目するピッツェリア」というテーマで「ダ・ヴィンチ」をご紹介しました。ピッツァや料理の美味しさだけでなく、スタイリッシュで清潔感のある店内や、充実したドリンクに加え、ステキなスタッフ達の魅力も含めてNo.1に選びました。


食通達を満足させるスタイリッシュな隠れ家ピッツェリアは、開店半年でイタリアでも認められたことから、日本人だけでなく外国人からも注目される名店として、今後一層にぎわいそうな予感です。既に地元の食通の人達の間で話題になっており、常に満席のことが多いので、行く時は必ず予約をしてくださいね。

取材・文/Jaffa


※2020年12月27日時点の情報です。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。

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