常時80種のパンがずらり！感動の復活を遂げた有名パン屋で人気のパンを堪能♪【みちかvol.26日比谷駅】

広々としたモダンなイートインスペースで、おしゃれなパンランチ♥

今回、アタシが訪れたのは「ル・プチメック 日比谷」。本店は京都にあり、全国のパン好きに知られる人気店よ！

都内では唯一、新宿に店舗を構えていたものの、2017年7月に惜しまれつつも閉店。それが2018年3月、日比谷シャンテ内に場所を移し、ファン待望の復活を遂げたの！

人気の理由の一つは種類の豊富さ。ハード系からブリオッシュ系、さらには惣菜系のパンからサンドイッチまで常時80種類が並び、ついつい目移りしちゃうのよね♥

でも安心して！「ル・プチメック 日比谷」は、カウンターにずらりとパンが並んだ対面販売。パンは、店員さんがトレイに取ってくれるから、パンの詳細を尋ねながら選んでみて♪

もう一つの特徴は、イートインスペースの広さ。「焼きたてのパンをもっとゆっくり味わいたい！」というファンの要望に応え、新宿時代の5席からグーンとレベルアップ！

イギリスのモダンなホテルをイメージした空間に、全42席が並んでいるの。

焼きたてのタイミングを逃しても大丈夫。イートインスペースにはセルフサービスのトースターが設置され、リベイクが可能よ！

しかもトースターは、パン好きから高い評価を受ける「バルミューダ」製。アタシも一度、使ってみたかったのよね♪

種類豊富なパンが並ぶ中でも、特に味わうべきは「クロワッサン」（左上・180円）。練乳入りの濃厚なミルククリームにラムレーズンを混ぜ、ちょっぴり大人の味に仕上げた「ラムレーズン入りミルク フランス」（左下・230円）も人気よ。

もちもちのチャバタ生地にオリーブとドライトマトを練り込んだ「オリーブとトマトのフーガス」（右・290円）もおすすめ！

さすがは「ル・プチメックの名物！」とも言われる「クロワッサン」は絶品♥

外はカリッと中はしっとり、うっとりするほどの香ばしさよ。聞けば、バターをたっぷり使うのはもちろんのこと、生地への折り込み方にもこだわっているそうなの。納得のおいしさよ。

ランチタイムにはもちろん、ディナーにもおすすめなのがサンドイッチよ。

シンプルな組み合わせに素材のおいしさ引き立つ「ボンレスハムとブリーチーズのサンド」（左・453円）や、パクチーや大葉、キュウリをはじめとした野菜たっぷりの「豚肉のベトナム風サンド」（右・453円）も、ビールやワインとの相性バツグン！グラスを傾けながら味わいたい逸品ね♥

そのほか、ワインと一緒に味わいたい「オリーブとチーズのバゲット」（奥・453円）や、山椒の爽やかな辛味がピリリと利いた「山椒とオリーブオイルのバゲット」（右・432円）、さらに老若男女に人気の「チョコメック」（左・464円）をはじめ、紹介したいパンが盛りだくさん♪

ふらりと訪れたパン屋さんで、どれにしようか目移りする時間を楽しみ、その味にも大満足！手軽でありながら幸福感に包まれる「ル・プチメック 日比谷」に、皆さんもレッツゴーよ♥

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※2019年1月25日時点の情報です。価格や内容は変更になる場合があります。

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