【茨城県】オリジナル品種の甘~いいちごをパフェで堪能!/茨城マルシェ

▲茨城県の名産品がずらりと勢ぞろいする茨城マルシェ。イートインコーナーもあるので、食事も楽しめます。

▲イートインの目玉は数量限定の「いばらキッスのパフェ」(1,274円)。特製のいちごプリンが入ってます!
茨城県オリジナル品種「いばらキッス」は糖度を高めた、濃厚でジューシーないちご。茨城マルシェのイートインコーナーでは、これを贅沢につかったパフェが食べられます。酸味もきいているので、アイスクリームやホイップクリームとの相性は抜群。数量限定なので、お早めに!
イートインコーナーでは、ほかにも「いばらキッスのスムージー(550円)」が味わえます。
もちろん、店頭では生のいちごも販売。せっかく行くなら箱買いしちゃう!?

▲森島酒造の「大観 春のしぼりたて(720ml)」(1,009円)は例年大人気の季節限定商品。
できたての新酒をつめた、本醸造のお酒「大観 春のしぼりたて」。新鮮さを保つため、新聞紙に包む昔ながらの方法を採用しています。
こちらが茨城マルシェでは100円で試飲できます!
山菜料理やタケノコごはんなど、春らしいお料理にピッタリ。重たい瓶を持ち帰るのは彼にお任せして、料理の腕をふるうのもいいかも?
茨城マルシェ
住所:東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
電話:03-5524-0818
営業時間:10:30~20:00(マルシェ&イートイン)
定休日:無休
【福井県】さくらの酵母を使った珍しいお酒/食の國 福井館

▲食の國 福井館は、銀座一丁目駅から徒歩約1分、有楽町駅からも徒歩3分とアクセス良好!

▲田嶋酒造の「純米さくらヌーボー(720ml)」(1,485円)は桜の花由来の酵母をつかって仕込んだ珍しいお酒。
福井県のアンテナショップ「食の國 福井館」には、桜の花からとり出した「さくら酵母」を使った珍しいお酒がお目見え。
「さくら酵母」を使ったお酒は、華やかな香りと上品な味わいが特徴です。福井県産の米を使い、昔ながらの醸造法「山廃仕込」で造ったお酒は味が濃く、お肉や脂っこい料理とも好相性。
雪の降る冬が終わりをつげ、春がやってくると登場する新酒。ぜひ、彼と一杯やりながら春の喜びを堪能してください。

▲福井県産のもち米をつかった、あらたまの「おはぎ(よもぎ)」(270円)と季節限定の「桜餅」(270円)。
お餅をおいしくするのは、おいしいお米と水。
福井県産のもち米と越前市の豊富な地下水を使い、杵と臼でついた昔ながらのお餅にこだわっている「あらたま」の春らしい商品を2つ、ご紹介しましょう。
春らしいよもぎをつかった「おはぎ」は粒あんを包み、福井県産のきな粉をまぶしてあります。季節限定の「桜餅」に入っているのはこしあん。
2個入りなので、彼とひとつずつシェアしてもいいですね!
食の國 福井館
住所:東京都中央区銀座1-3-3 銀座西ビル1F
電話:03-5524-0291
営業時間:月~土 10:30~20:00/日・祝10:30~19:00
定休日:無休(年末年始を除く)
【北海道】スプーンで食べる新感覚の桜餅が登場/北海道どさんこプラザ

▲東京交通会館の1階にある北海道どさんこプラザ。この黄色い看板が目印♪

▲「スプーンでたべる桜餅」(3個入り681円)。※「北海道どさんこプラザ」では3月1日より発売。売り切れ次第、終了。
旭川に本店を構える老舗のお菓子屋さんがつくる春の限定商品は「スプーンでたべる桜餅」。カップに入ったプルプル食感の桜餅はスプーンですくうごとに、春の香りが漂います。
ドーム型の中央に桜の花をあしらった姿がきれいなので、器にうつして目でも楽しんでみたい一品です。
「北海道どさんこプラザ」では、限定300箱を今年初めて入荷。ゼリーのように冷やして食べる新感覚の桜餅をぜひお試しくださいね!

▲ピンクのパッケージが春らしい「牧家 ももベリーラッシー(500g)」(670円)。
北海道といえば酪農。広い牧草地では乳牛たちものびのび過ごしています。伊達市の酪農家から仕入れた生乳をたっぷり使用した「牧家 飲むヨーグルト」はとろりとした味わいが格別。
春らしいピンクのパッケージの「牧家 ももベリーラッシー」は濃厚なヨーグルトに白桃、ストロベリー、ブラックカーラントをブレンド。甘酸っぱいフレーバーが楽しめます。
ピンクのかわいらしいドリンクで気分もあがりそう♪
北海道どさんこプラザ
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1F
電話:03-5524-3800
営業時間:10:00〜20:00
定休日:無休(年末年始を除く)
【石川県】人気のチョコ菓子に春らしい桜パッケージがお目見え/いしかわ百万石物語・江戸本店

▲地下1階から2階のフロアに、石川の名産品が並びます。地下1階にはイートインコーナー、2階にはカフェも併設。

▲桜の花の塩漬けが半透明のくずに映える季節菓子。「くずさくら餅」(1個129円、4個入り540円)。4月中旬まで。
創業明治38年の加賀市山中温泉の和菓子店の季節菓子は「くずさくら餅」。
道明寺をつかった関西風の桜餅をアレンジし、道明寺の食感も残しつつ、くずでやわらかく仕立てた、ちょっと珍しい桜餅です。
中にひとつだけ入っている桜が控えめに春らしさを表しています。こんな繊細なお菓子はお茶でもいれて、ゆっくり味わいたいですね。

▲職人さんが一つひとつ絵をつけた豆箱に入った「おかきなショコラ しみみ焙じ茶チョコ」(864円)。
金沢のお菓子はパッケージにもこだわりがあります。
こちらの「おかきなショコラ しみみ焙じ茶チョコ」は豆型のまぁるい容器が思わず手にとりたくなる、かわいらしさ。四季をとりいれる九谷焼にならい、絵作家の中くみ子さんの図案をすべて手描きで絵付けしています。
春になると、こちらに桜の模様が描かれます。手描きのため、ちょっとずつ模様が違うのも、味わいがあってステキ。気に入った一箱を選んで、食べ終えた後も使ってみたいですね。
心のこもったパッケージはギフトにも良さそう。
中に入っているおかきは、ほうじ茶チョコをしみこませた和洋菓子。カリッとしたおかきの食感とチョコの甘さが楽しめます。

▲透明のカップに入った「ふやき・おーれ」(350円)はどれも春らしいパステルカラー。
春らしい色合いに目をひかれるのは「ふやき・おーれ」。
こちらは“朝スイーツ”を提案するオリジナルスイーツ。石川県産のもち米をつかった伝統素材「ふやき」を使っています。
カップ型の「ふやき」をスプーンで押してパリッと割ると、中には玄米フレークといちごやバナナなどのフレーバーが入っています。ここに牛乳を注げば、手軽な“朝スイーツ”のできあがり。
フレーバーはいちご、バナナ、抹茶の3種類。
朝から、こんなかわいいシリアルスイーツを食べたら一日、元気で過ごせそう!

▲ピンクのパウダーシュガーがかわいい「加賀かりんとうシューラスク(いちご)」(540円)。
最後にご紹介したいのは、「加賀かりんとうシューラスク」のいちご。
パティシエが一つひとつ丁寧に焼き上げた手づくりシューラスクは、かりんとうのように香ばしく、サクッと食感と甘〜いいちご味が楽しめます。
女子にうれしい一口サイズで、いくつも入っているので、春らしいオフィス菓子としてとりいれてみてもいいかも!
いしかわ百万石物語・江戸本店
住所:東京都中央区銀座2-2-18
電話:03-6228-7177
営業時間:10:00〜21:00
定休日:無休(年末年始を除く)
まとめ
アンテナショップは地域の特色を全面に出した品揃えが魅力。 工夫を凝らしたお菓子や地域の素材を活かし特色ある食品がたくさん見つかります。有楽町周辺には、アンテナショップが集まっているので、歩いて巡りながら地域それぞれの春を楽しんでみては?
取材・文:本多 小百合
※2017年3月3日時点の情報です。施設の情報、内容等は変更になる場合があります。
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