【日比谷】公園にカフェ…穴場のデートスポット5選

天気の良い日には、「日比谷公園」でのんびりお散歩デートを楽しむ

ビジネス街のオアシス、日比谷公園。開園から110年を超える歴史を持つ、日本初の洋風近代式公園です。噴水のある池や美しい紅葉を眺めながら歩くだけで、目も心もじんわりと癒されます。四季折々の花が咲き誇る大きな花壇もフォトジェニック！

2016年12月16日(金)からは「東京クリスマスマーケット2016」がスタート。クリスマスオーナメントの本場、ドイツから届いた高さ14mのクリスマスピラミッドは圧巻です。また、寒い日にうれしいグリューワインやスープ、ココアなどの温かいドリンクやフードの販売も。

イベントは22時まで。二人でディナーを楽しんだ後や、仕事帰りの待ち合わせに立ち寄って、温かみのある光に照らされたクリスマスマーケットを楽しんでみては？

日比谷公園

住所：東京都千代田区日比谷公園1-6
最寄駅：内幸町／日比谷／霞ヶ関

東京クリスマスマーケット2016

期間：2016年12月16日(金)〜2016年12月25日(日)
時間：11:00〜22:00（L.O.21:30）
料金：入場無料

ビジネスからアートまで。「日比谷図書文化館」で“自分磨き”を楽しむデート

日比谷公園内に立つ三角形の建物は、2011年に生まれ変わった「千代田区立日比谷図書文化館」。従来の図書館にミュージアム機能とカレッジ機能を加えた文化施設です。ビジネス関連の最新刊・業界誌から、国内外の美術系書籍・雑誌などが充実した図書フロアは、お互いに興味のある分野の勉強や情報収集に役立ちそう！

館内にはカフェやダイニングもあり、図書フロアの本を持ち込んでくつろげます。本好きカップルにはぴったりのデートスポットです。

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千代田区立日比谷図書文化館

住所：東京都千代田区日比谷公園1-4
開館時間：月～金10:00〜22:00、土10:00〜19:00、日祝10:00〜17:00
休館日：毎月第3月曜日、12月29日〜1月3日、特別整理期間
最寄駅：内幸町／霞が関／日比谷

1ドル銀貨パンケーキを彼とシェア♡「パークサイドダイナー」でランチ

帝国ホテル東京1階のカフェ「パークサイドダイナー」には、ここ数年のパンケーキブームよりもずっと前から人気のパンケーキがあります。厚さ3cmの鉄板で焼き上げる伝統のパンケーキは、誕生から実に60年以上の歴史を誇る一品。世代を超えて愛されるその美味しさは、「Imperial Style　～帝国ホテル定番の人気メニュー～」にもラインナップされるほど。

おすすめは「1ドル銀貨パンケーキ」1,250円。直径約5cmのプチパンケーキはひと口サイズが可愛らしく、彼とシェアしやすいのもポイントです。パンケーキ生地の美味しさをじっくり味わって！ランチからティータイム、ディナーまで注文できます（11:00〜23:00）。

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パークサイドダイナー

住所：東京都千代田区内幸町1-1-1 本館1F
営業時間：6:00〜ラストオーダー23:00

「COVA TOKYO」のテラスで、イルミネーションを眺めながらディナー

1817年創業、イタリア・ミラノのリストランテ「COVA」の味が楽しめるのは、丸の内仲通り沿いの「COVA TOKYO（コヴァトーキョー）」。ミラノの本店から空輸されるコーヒーをはじめ、新鮮な朝採れ野菜などこだわりの食材を使った本場イタリア料理がゆっくり味わえる、落ち着いた空間です。

12月23日(金・祝)〜25日(日)の3日間限定で、「NATALE COVA 2016」17,280円（※別途サービス料）も登場。「聖夜のアンティパストのカルテット」「熊本県産えこめ牛のフィレ肉　黒トリュフのソース」など、クリスマスの夜にふさわしいグルメが堪能できます。1部17:30または18:00入店、2部21:00入店の2部制。