外国人も多く集うスコットランド発のビアバー「BrewDog Roppongi」
▲ノーチャージで待ち合わせにも最適。
スコットランド発の個性的な醸造所BrewDog(ブリュードッグ)のオフィシャルバー「BrewDog Roppongi」。世界中に愛好者が多い醸造所とだけあって、店内で聞こえてくる声も多国籍。賑やかな雰囲気の中、異国気分のデートを楽しんでみては?
樽生ビールは自社のものが10種類と国内外のクラフトビール10種類。甘いもの、苦いもの、ハイアルコールなど味わいの幅が広く、型にはまらないユニークなラインナップ。迷ったらフレンドリーな店員さんに聞いてみよう。
▲フードはボリュームがあるので、二人で仲良くシェアして。
フードはイギリスの伝統料理「チキンティッカマサラ」や「ハギス」の他、ハンバーガー、チーズなど個性的なビールにぴったりの料理が揃っている。中でも人気は「Punk IPA vsフィッシュ&チップス」1,500円。看板ビール「パンクIPA」を衣に使っており、カリッとした食感がたまらない。
会計方法は選べるので、キャッシュオンで気軽に一杯を楽しんだり、後会計でゆったり過ごすのも。多国籍なおしゃれビアバーにスマートにエスコートすれば、あなたの株も上がること間違いなし。
▲店内のボトルショップでは、珍しいビールやグッズの販売も。
BrewDog Roppongi(ブリュードッグ ロッポンギ)
住所:東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F
電話:03-6447-4160
営業時間:月〜金曜日17:00〜24:00、土・日・祝日 15:00〜24:00
定休日:無休
洗練された大人のためのビアバー「BeerBar富士桜Roppongi」
▲定番ビール。左からピルス、ヴァイツェン、ラオホ、シュヴァルツヴァイツェン
(Mサイズ700円、Lサイズ1,000円税別)
六本木にいることを忘れてしまいそうなほど、落ち着きのある和の空間でビールが楽しめるのは「BeerBar富士桜Roppongi」。河口湖にある「富士桜高原麦酒」の直営店だ。富士山の天然水を使い、ドイツに学んだ醸造技術で造られる本格的なドイツビールが飲める。世界的なビールコンペティションで数々の賞を取っており、その品質はお墨付き。
ビールは同社のものと、ドイツや国産のクラフトビールが10種類ほど。「富士桜Roppongi Draft1」や「サマーヴァイツェン」などの限定ビールはとくにファンが多く、すぐに売れ切れてしまうので見つけたらすぐ注文しよう。
▲料理は山梨県の食材を使用したオリジナルメニュー。「信玄鶏やわらか揚げ」1,880円税別。
スタイリッシュな店内の雰囲気は、大人の上質な六本木デートを演出してくれる。約10メートルの白木のカウンター席は、二人並んでゆったりと飲むのにぴったり。より親密に過ごしたいなら奥の個室の予約を。大切な記念日のデートにも。
▲ゆっくり食事が楽しめる個室。掘りごたつ式で足が痛くならない。
BeerBar富士桜Roppongi
住所:東京都港区六本木4-8-7 嶋田ビルB1F
電話: 03-5411-3333
営業時間:平日 17:00〜23:30、金・祝前日 17:00〜29:00、土・祝日 16:00〜23:30
定休日:日曜日・月曜の祝日
※こちらのお店は閉店しました。
深夜デートの味方。6時まで開いている「ANT’N BEE」
▲女性店長ならではの明るく可愛らしいビアバー。
朝6時まで営業しているビアバー「ANT’N BEE(アントンビー)」。深夜を過ぎても美味しい料理でお腹も満たすことができ、遅い時間からのデートや夜遊びの強い味方だ。
▲ゴルゴンゾーラソースの「じゃがごん!」720円にはペールエールがよく合う。
ビールは国産のクラフトビールが樽生で22種類。女性が好むフルーティなビールから、マニア垂涎のレアビールまで豊富なラインナップ。日替わりでどんどん変わるのでいつ行っても新しい味が楽しめる。メニューには簡単な解説の“一言コメント”が添えられているので、クラフトビールに詳しくない二人でも安心。何を注文しようかあれこれ相談し、シェアして飲めば相手との距離も縮まりそう。
女性が店長とだけあって、細やかな気遣いとアットホームな雰囲気。つい夜が更けるのも忘れて過ごしてしまいそう。朝まで一緒にいたい人を誘ってみては?
▲フードメニューは写真付き。「せーの」で食べたいものを指さしてみよう。
ANT’N BEE(アントンビー)
住所:東京都港区六本木5-1-5 地下1階
電話:03-3478-1250
営業時間:17:00〜翌6:00
定休日:無休
取材・文/コウゴアヤコ
※2016年7月27日時点の情報です。お店の情報、内容等は変更になる場合があります。
コウゴ アヤコ
旅とビールを組み合わせた「旅ール(タビール)」をライフワークに世界各国の醸造所や酒場を旅する。35カ国以上飲み歩いても最後は東京に戻ってきてしまう東京ラバー。ビアジャーナリストとして様々なメディアで活躍中。
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※本記事内の情報は2016年07月27日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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