浅草神社

アサクサジンジャ

浅草
03-3844-1575

浅草の総鎮守、浅草神社は下町の方々から「三社さま」と親しまれています。5月に行われる三社祭は浅草神社の例大祭。権現造の社殿は徳川三代目将軍家光公によって寄進された建物で、国の重要文化財に指定されています。

お正月特集2019

隅田川で漁をしていた漁師の桧前浜成・竹成兄弟が1体の人型の像を引き上げました。兄弟は像を捧持して今の駒形から上陸し、槐(えんじゅ)の切り株に安置しました。そして、当時、郷土の文化人であった土師真中知にこの日の出来事を語り、一見を請うたところ、土師氏は、これぞ聖観世音菩薩の尊像にして自らも帰依の念心仏体であることを兄弟に告げ、諄々と功徳、おはたらきについて説明しました。
初めて聞く観音の現世利益仏であることを知らされた兄弟は、何となく信心をもよおされました。それから深く観音を念じ名号を唱え、「我らは漁師なれば、漁労なくしてはその日の生活にも困る者ゆえ、明日はよろしく大漁を得させしめ給え」と厚く祈念したところ、翌十九日に再び網を浦々に打てば、願いのごとく大漁を得ることができました。土師真中知は間もなく剃髪して僧となり、自宅を改めて寺となし、さきの観音像を奉安して供養護持のかたわら郷民の教化に生涯

隅田川で漁をしていた漁師の桧前浜成・竹成兄弟が1体の人型の像を引き上げました。兄弟は像を捧持して今の駒形から上陸し、槐(えんじゅ)の切り株に安置しました。そして、当時、郷土の文化人であった土師真中知にこの日の出来事を語り、一見を請うたところ、土師氏は、これぞ聖観世音菩薩の尊像にして自らも帰依の念心仏体であることを兄弟に告げ、諄々と功徳、おはたらきについて説明しました。
初めて聞く観音の現世利益仏であることを知らされた兄弟は、何となく信心をもよおされました。それから深く観音を念じ名号を唱え、「我らは漁師なれば、漁労なくしてはその日の生活にも困る者ゆえ、明日はよろしく大漁を得させしめ給え」と厚く祈念したところ、翌十九日に再び網を浦々に打てば、願いのごとく大漁を得ることができました。土師真中知は間もなく剃髪して僧となり、自宅を改めて寺となし、さきの観音像を奉安して供養護持のかたわら郷民の教化に生涯を捧げたといいます。いわゆるこれが浅草寺(せんそうじ)の起源です。
土師真中知の没した後、間もなくその嫡子が観世音の夢告を受け、三社権現と称し上記三人を神として祀ったのが三社権現社(浅草神社)の始まりであるとされています。平安の末期から鎌倉にかけて権現思想が流行しだした以後、三氏の末裔が崇祖のあまり浅草発展の功労に寄与した郷土神として祀ったものであろうと推定されます。奇しくも明治維新の神仏分離令により浅草寺との袂を分かち、明治元年に三社明神社と改められ、同6年に現在の名称に至ります。

今もなお、「三社さま」として親しまれている浅草神社ですが、元来三人の神様をお祀りしたことからそのようによばれています。


<初詣>
【参拝時間(年末年始期間)】
24時間(境内24時間常時開放)

【屋台・露店】
あり(5~7店舗)

【初詣の特徴】
24時間参拝可能、授与所あり、おみくじあり、御朱印あり

<ご利益>
商売繁盛・千客万来

おすすめポイント

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