大宮八幡宮
オオミヤハチマングウ
永福町駅 / 西永福駅 / 新高円寺駅
03-3311-0105
東京のへそ・子育厄除八幡さまとして親しまれ、古くは武蔵國三大宮のひとつ多摩の大宮、武蔵國八幡一之宮と称され、現在は23区内で3番目の大きさを誇ります。
第70代・後冷泉天皇の天喜年中(1053~57)に、奥州に乱(前九年の役)が起き、この乱を鎮めよとの勅命をうけた鎮守府将軍・源頼義公の軍がこの大宮の地にさしかかると、大空には白雲が八条にたなびいて、あたかも源氏の白旗がひるがえるような光景となりました。源頼義公は、「これは八幡大神の御守護のしるしである」と喜ばれ、乱を鎮めた暁には必ずこの地に神社を構えることを誓って、武運を祈り出陣されました。そして奥州を平定して凱旋のおり、誓いの通り康平6年(1063)、京都の石清水八幡宮より御分霊をいただいて、ここに神社を建てました。これが大宮八幡宮の創建の縁起であります。
また、その子八幡太郎義家公も後三年の役のあと、父にならい当宮の社殿を修築し、境内に千本の若松の苗を植えたと伝えられています。
かつては武蔵国三大宮の一つ「多摩の大宮」あるいは「武蔵国八幡一之宮」と称され、昭和44年に境内の北端につづく旧境
第70代・後冷泉天皇の天喜年中(1053~57)に、奥州に乱(前九年の役)が起き、この乱を鎮めよとの勅命をうけた鎮守府将軍・源頼義公の軍がこの大宮の地にさしかかると、大空には白雲が八条にたなびいて、あたかも源氏の白旗がひるがえるような光景となりました。源頼義公は、「これは八幡大神の御守護のしるしである」と喜ばれ、乱を鎮めた暁には必ずこの地に神社を構えることを誓って、武運を祈り出陣されました。そして奥州を平定して凱旋のおり、誓いの通り康平6年(1063)、京都の石清水八幡宮より御分霊をいただいて、ここに神社を建てました。これが大宮八幡宮の創建の縁起であります。
また、その子八幡太郎義家公も後三年の役のあと、父にならい当宮の社殿を修築し、境内に千本の若松の苗を植えたと伝えられています。
かつては武蔵国三大宮の一つ「多摩の大宮」あるいは「武蔵国八幡一之宮」と称され、昭和44年に境内の北端につづく旧境内地から弥生時代の祭祀遺跡や族長の住居跡が発掘され、この地は太古からの聖域であったことが判明致しております。
今や大東京の重心「東京のへそ」として、神々の記憶と数々の日本の歴史へと誘う胎内回帰の出来る神秘的な場所とされております。
<初詣>
【例年の参拝者数】
約20万人
【例年の混雑時間】
1月1日 9:00~17:00
1月2日、1月3日 10:00~15:00
【参拝時間(年末年始期間)】
1月1日 0:00~20:00
1月2日 6:00~19:00、1月3日 6:00~18:00
【初詣の特徴】
授与所あり、おみくじあり、御朱印あり
<ご利益>
厄除/開運/家内安全/身体健勝/商売繁昌/社運隆昌
<年末年始の新型コロナウイルス対策、施設からのお願い>
本年の初詣は2月2日迄の間で分散してお参り下さい。
マスク着用・手指の消毒・ソーシャルディスタンス・検温の上お越し下さい。
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基本情報
スポット名 | 大宮八幡宮 | ||
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住所 |
〒168-0061 東京都 杉並区 大宮2-3-1 |
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最寄り駅 |
永福町駅 / 西永福駅 / 新高円寺駅 |
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TEL |
03-3311-0105 |
FAX |
03-3318-6100 |
営業時間 |
参拝時間 6:00~17:00 授与所受付時間 9:30~16:30 御朱印受付時間 9:30~16:30 |
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オフィシャルサイト | |||
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