迎賓館
ゲイヒンカン
四ッ谷駅
03-5728-7788
歴史と宮殿のような美しさに感動!1974年4月に国賓等を迎える国の施設として、総理府(現内閣府)に設置された迎賓館赤坂離宮。接遇等のない時期に、一般公開を行っている。優雅な空間で至福の時間をすごしてみよう。
迎賓館は、外国の元首や首相など国の賓客に対して、宿泊その他の接遇を行うために設けられた迎賓施設。
賓客の滞在中は、首脳会談、表敬訪問、署名式、レセプションや晩餐会など様々な公式行事が行われる。
※全画像出展:内閣府ホームページ
※公開スケジュールは公式サイト参照
『朝日(あさひ)の間』
国公賓等のサロンとして使用され、表敬訪問、首脳会議などにふさわしい重厚で格調高い部屋。
室内の装飾はフランス18世紀末様式で、天井の周囲4面の湾曲部分には、鎧兜、獅子頭、船首、桐の御紋章などが描かれている。
16本のノルウエー産大理石柱と、壁には8枚の京都西陣の金華山織が張られ、南側の窓には重厚なカーテン、さらに、欅の寄木張りの床には、47種類の紫の糸で織られた緞通が敷かれ、迎賓館では最も格式の高い部屋となっている。
『彩鸞(さいらん)の間』
条約調印、諸会議、記者会見のほか、来客の控えの間など多目的に使用される。
部屋の装飾
迎賓館は、外国の元首や首相など国の賓客に対して、宿泊その他の接遇を行うために設けられた迎賓施設。
賓客の滞在中は、首脳会談、表敬訪問、署名式、レセプションや晩餐会など様々な公式行事が行われる。
※全画像出展:内閣府ホームページ
※公開スケジュールは公式サイト参照
『朝日(あさひ)の間』
国公賓等のサロンとして使用され、表敬訪問、首脳会議などにふさわしい重厚で格調高い部屋。
室内の装飾はフランス18世紀末様式で、天井の周囲4面の湾曲部分には、鎧兜、獅子頭、船首、桐の御紋章などが描かれている。
16本のノルウエー産大理石柱と、壁には8枚の京都西陣の金華山織が張られ、南側の窓には重厚なカーテン、さらに、欅の寄木張りの床には、47種類の紫の糸で織られた緞通が敷かれ、迎賓館では最も格式の高い部屋となっている。
『彩鸞(さいらん)の間』
条約調印、諸会議、記者会見のほか、来客の控えの間など多目的に使用される。
部屋の装飾は、19世紀初頭ナポレオン一世の帝政時代を中心にフランスで流行したアンピール様式。
天井、壁、柱などには、石膏金箔張りレリーフで構成された、天馬、甲冑、武器、楽器などの華麗な装飾が施されている。
『羽衣(はごろも)の間』
首脳会議の全体会合、レセプション、雨の日の歓迎式典、晩餐会の際の食前・食後酒の場などに使用され、創建当時は舞踏室と呼ばれていた。
部屋の装飾は、フランス18世紀末様式を取り入れた白壁と金箔に緋色の色使いで、直線的で明快な構成となっている。
壁飾りやシャンデリアには、音楽を題材にして、楽器のほかに仮面や花かご、リボン等がモチーフに用いられている。
『花鳥(かちょう)の間』
昔は「饗宴の間」と呼ばれ、大食堂として造られた部屋。晩餐会のほか、諸会議、記者会見などにも使用され、130人までの会食が可能で、地下の厨房で作られた料理が配膳される。
室内の装飾は、16世紀半ごろのフランスの建築様式で、ルネッサンスの影響を受けたアンリー二世様式。
窓掛けの刺繍のビロード地、板壁に張られた30枚の花鳥がデザインされた大判の七宝焼きもこの部屋の見どころの一つ。
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基本情報
スポット名 | 迎賓館 | ||
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住所 |
〒107-0051 東京都 港区 元赤坂2-1-1 |
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最寄り駅 |
四ッ谷駅 |
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TEL |
一般公開テレフォンサービス 03-5728-7788 |
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参観料金 | <本館及び主庭>大人1,000円、中高生500円 / <和風別館>大人1,500円、中高生700円(本館及び主庭の参観も含む) | ||
オフィシャルサイト | |||
注意事項 | 公開日は不定期のため、公式サイトをご確認ください。 |
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