殿ヶ谷戸庭園

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    画像提供:公益財団法人東京都公園協会

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ポイント 明るい芝生と静かな池のコントラスト

施設概要

武蔵野の自然の地形、すなわち段丘の崖にできた谷を巧みに利用した「回遊式林泉庭園」。崖の上の明るい芝生地と崖下の湧水池、樹林で雰囲気が一変する造園手法がみどころのひとつです。
ここは、大正2年~4年に江口定篠(後の満鉄副総裁)の別荘として整備され、昭和4年には三菱財閥の岩崎家の別邸となりました。昭和40年代の開発計画に対し本庭園を守る住民運動が発端となり、昭和49年に都が買収し、整備後、有料庭園として開園しました。
なお、庭園の名称は、昔この地が国分寺村殿ヶ谷戸という地名であったことに由来します。

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【殿ヶ谷戸庭園】国名勝指定10周年記念動画「殿ヶ谷戸庭園を知る ~その成立の背景~」

基本情報
  • 最寄駅

    国分寺駅

  • 所在地

    〒185-0021

    東京都国分寺市南町 2-16

  • アクセス

    JR、西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺駅」から徒歩2分

  • 営業時間

    午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)

  • 定休日

    年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
    ※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。

  • 駐車場

    なし

  • 問い合わせ

    042-324-7991

  • 公式サイト

    東京都公園協会

  • 注意事項

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※掲載内容が変更となっている場合があります。最新情報については、施設・店舗の公式サイト等でご確認ください。

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