DOMANI・明日展 plus online 2020
緊急開催、文化庁初のオンライン企画展!アーティストたちが未曽有の「ロックダウン」状態のアートシーンに遭遇するなかで準備した試みを、見て体験できる。
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▲青山 悟《Everyday Clock》2020 参考図版 撮影:青山 彩加 (C)Aoyama Satoru, Courtesy of the artist and Mizuma Art Gallery
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▲加藤 翼《Tokyo Loop》2014/Filming by GHANI, courtesy of MUJIN-TO Production
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▲山本 篤《I》 2019-2020
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▲やんツー「第20回DOMANI・明日展」展示風景 2018|参考図版 撮影:荻原 楽太郎
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▲奥村雄樹《東京都現代美術館とアーティスツ・ギルドの協働企画「MOTアニュアル2016 キセイノセイキ」展にてダン・ペルジョヴスキの展示空間で同氏にインタビューしたときの映像》※
※2016-2020/Courtesy of the artist and MISAKO & ROSEN, Tokyo -
▲田村 友一郎《Ars》2017/Courtesy of the artist and Yuka Tsuruno Gallery
イベント詳細
文化庁による新進作家育成プログラムで海外に送り出された人々が得た研修の成果発表を、日本のアートシーンにプレゼンすることを目指して実施されている「DOMANI・明日展」。この春以来、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内外で多くの展覧会、芸術祭、公演などの延期や中止が続き、深い文化的な中断を体験しました。若手中堅美術家の支援を第一義とする「DOMANI・明日展」。再び日常への一歩を踏み出す作家たちとの連帯、共感を示すべく本展をオンラインで緊急開催します。国際的な移動や発表を前提に活動してきた作家たちが、未曽有の「ロックダウン」状態のアートシーンに遭遇するなかで準備した試みを、オンラインで見て体験することができます。
【出品作家】
小金沢健人(1974年生【2001年度(3年研修)・ベルリン】)現代美術
田村友一郎(1977年生【2012年度(1年研修)・ベルリン+ロンドン他】)現代美術
奥村雄樹(1978年生【2012年度(1年研修)・アントワープ】)現代美術、翻訳
山本篤(1980年生【2018年度(1年研修)・フエ(ベトナム)】)現代美術、映像
山内光枝(1982年生【2014年度(短期研修)・ミンダナオ(フィリピン)】)現代美術、映像
加藤翼(1984年生【2014年度(2年研修)・シアトル】)現代美術、インスタレーション
やんツー(1984年生【2013年度(1年研修)・バルセロナ他】)メディア・アート
青山悟(1973年生、ゲスト作家)現代美術、刺繍
【ウェブサイト・デザイン】
見増勇介(1980年生【2019年度(短期研修)、アムステルダム】)
中本真生(1983年生)
日時・場所・出演者、イベント参加に関する条件や料金等が変更になる場合があります。事前に会場・主催者までお問い合わせいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
開催場所
基本情報
イベント名 | DOMANI・明日展 plus online 2020 |
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開催期間 | 2020/07/03(金) ~ 2020/10/11(日) |
最寄り駅 | 一都三県以外駅 |
会場 | 特設サイト「 DOMANI・明日展 plus online 2020」 |
料金・費用 | 視聴無料 |
主催 | 主催:文化庁 キュレイション:林 洋子(文化庁・芸術文化調査官) |
オフィシャル サイト |
DOMANI・明日展 plus online 2020 展覧会HP |
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