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「ヤバい!知ってる!?」神社の参拝作法を20秒でコッソリおさらい!

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初詣や勝負日はもちろん、ちょっと落ち込んだ時や気分転換など、ハレとケかかわらず、いつでも訪れることが多い神社。そんな神社には、正式な参拝作法があることをご存じですか?今回は常にトレンドを牽引する街・原宿にあり、正月三が日だけで300万人もの参拝客が訪れる神社「明治神宮」にて、覚えておくとどこでも使える神社の参拝作法を、“ひらりー”こと平田梨奈ちゃんに体験・紹介してもらいました!

Date2017/07/05


明治神宮

初詣や勝負日はもちろん、ちょっと落ち込んだ時や気分転換など、ハレとケかかわらず、いつでも訪れることが多い神社。そんな神社には、正式な参拝作法があることをご存じですか?今回は常にトレンドを牽引する街・原宿にあり、正月三が日だけで300万人もの参拝客が訪れる神社「明治神宮」にて、覚えておくとどこでも使える神社の参拝作法を、“ひらりー”こと平田梨奈ちゃんに体験・紹介してもらいました!

オシャレの聖地・原宿にある、緑豊かな明治神宮を訪れる


明治神宮



1920年に創建され、明治天皇と皇后の昭憲皇太后を祭神とする「明治神宮」は、東京メトロ「明治神宮前<原宿>」駅、JR「原宿」駅、小田急線「参宮橋」駅のすぐそば。

本日、明治神宮にて、神社の正しい参拝作法を体験してくれるのは、アリゾナ生まれの帰国子女“ひらりー”こと平田梨奈ちゃん。


明治神宮



ちなみにひらりー、実は意外と神社好きで明治神宮も何度か参拝済みとのことですが「正しい参拝作法なんてあるんだ!?」とびっくり。

今回はひらりーに、まっさらな気持ちで体験してもらいつつ、参拝時のポイントもご紹介していきます!




ポイント1. 参拝時の服装と時間、入口はどこがいいの?

明治神宮



冠婚葬祭の細やかなマナーや大安吉日など、六曜にもこだわりがある日本人。ならば神社への参拝時も「服装」や「参拝に適した日時」も気になりますよね。

明治神宮広報の方に聞いたところ、「日程は特に気にされなくても大丈夫です。服装は、神様にご挨拶するのにふさわしい格好で。明治神宮は自然が豊かで虫もいますので、過度な露出は避けた方が良いかと」とのこと。

とはいえ、明治神宮は開門は日の出から日の入りまで。あまり遅い時間に行っても入れないことがあるのでご注意を。


明治神宮

▲こちらは参宮橋口

なお、明治神宮の場合は入口が「原宿口」「代々木口」「参宮橋口」と3つありますが、どの入口から入っても参拝しても差し支えないとのこと。

初詣時には意外と空いている「参宮橋口」が狙い目だとか!




原宿口の「第一鳥居」からスタート!


明治神宮



まず向かったのは、明治神宮の原宿口にある「第一鳥居」。明治神宮の入口といえば、こちらを思い浮かべる方が多いのでは?

塗りのないシンプルな鳥居をくぐり、拝殿まで約1km続く南参道を歩きます。



ポイント2. 鳥居の前で脱帽・一礼すべし

明治神宮



鳥居をくぐる際に覚えておきたいポイントが「脱帽」と「一礼」です。

鳥居は神社の神聖さを象徴する建造物。神社の内外を分ける境に立てられており、内側は神様がお鎮まりになる御神域として尊ばれているため、鳥居をくぐる際に一礼するのだとか。

とっても簡単に言うと、普段、友人の家に遊びにいったときも玄関先で「おじゃまします」と帽子を脱いで挨拶するのが基本ですよね。

鳥居はいわば、神様のお家の玄関口。神聖な神様へのご挨拶代わりに、鳥居をくぐる前に帽子を脱いで一礼するのです。

また、帰路の際も、鳥居をくぐる前に拝殿へ体を向けて一礼しましょう。


明治神宮



第一鳥居をくぐった途端、都会にいることを忘れてしまうほどの、洗練された空気を感じます。


明治神宮



実はこちらの参道、神橋から先は拝殿に向かってゆるやかに上る傾斜が付いています。神様がいらっしゃる聖域である本殿は、少し高台になっているのだとか。

また、古くから参道の正中(中央)は「神様の通り道」と言われているため、左右どちらかに寄って歩きましょう。




ズラリと並んだワインと日本酒の樽は圧巻!


明治神宮


明治神宮



参道を少し行くと見えてくるのが、フランスから奉納されたワイン樽と、日本各地から奉納された日本酒の樽。

和の趣きに満ちた神社では少し珍しく感じるワイン樽ですが、これは明治天皇がワインを好んでいたことから奉納されるようになったのだとか。


明治神宮



ちなみに明治神宮の御神酒として納められている日本酒が、赤枠に囲われている「金婚」です。




日本最大級の明神鳥居「大鳥居」は必見です


原宿口の南参道と、代々木口の北参道との出合い口にあるのが「大鳥居(第二鳥居)」です。

明治神宮



樹齢1,500年を超えるヒノキを使用した大鳥居はなんと高さ12m、幅17.1m、柱の直径1,2m、そして重量は13トンもあり、鳥居の形式のひとつである「明神鳥居」の木造造りとして、日本一の大きさを誇ります。


明治神宮



この巨大な鳥居、初めて見ると感動する方が多いようで、ちょっとした撮影スポットとなっています。こちらをくぐる際も一礼を忘れずに!




参拝前の常識!?「手水」って知ってる?


大鳥居を過ぎると、正参道の奥に拝殿へと続く「第三鳥居」が見えてきました。

明治神宮


明治神宮



2016年に建替えされたばかりの第三鳥居。国産ヒノキを使用しているため、近づくとふわりと良い香りが・・・。

明治神宮は約10万本の木々が植えられた人工の森ですが、鳥居や本殿なども含め計算しつくされた配置となっているため、緑を楽しみながらゆったり散歩するにも適していますね。



ポイント3. 参拝前のお清めは「手水舎」で!

正参道を進むと、第三鳥居の左手前に「手水舎(てみずしゃ)」があります。

明治神宮



参拝前にしっかり押さえておきたいのが、「手水(てみず)」です。神様からのご加護をいただくためにも、まずは自らの「心身の浄化」に努めることが大切です。

遡ると記紀神話にて、伊耶那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国の穢(けがれ)を除くために、体を水に沈めて清めた「禊(みそぎ)」を行っています。手水はこれを簡略化したものなんだとか。


明治神宮


明治神宮



ずらりと並んだひしゃくと中央に設けられた水盤。なんか作法があった気がするけど・・・と思いつつ、隣を見ながらなんとなーく済ましてしまうこともありますよね。

速攻覚えられるポイント動画はこちら!





Step 1. 右手で柄杓を持ち、水盤から水をすくう。最後のステップまでこの1杯で行うのが理想。
Step 2. 左手に水をかけて洗って柄杓を左手に持ち替え、右手を洗う。
Step 3. もう1度ひしゃくを右手に持ち替え、 左の手のひらに水を少し受けて口を軽くすすぐ。
Step 4. 左手で口元を隠して口の中の水を吐き出し、左手を水をかけて軽く洗う。
Step 5. ひしゃくをゆっくり立て、手元にこぼれてきた水で、自分が触れていたひしゃくの柄の部分を洗う。
Step 6. ひしゃくを元の位置に伏せて戻す!

慌てずゆっくり行うと、より上品に見えますよ。しっかり清めたらいよいよ拝殿へ!




南神門から拝殿へ


明治神宮


明治神宮



手水を終え、真新しい第三鳥居前で一礼。その先には拝殿などの御社殿群を囲う南神門があります。繊細なディティールに思わず目が奪われます!


明治神宮



実は2017年現在、御社殿は2020年の明治神宮鎮座100年に向けて、工事中。


明治神宮



工事中ではありますが、参拝はできますのでご安心を。



ポイント4. 神社の正しい参拝作法はコチラ!

それでは早速、「神社の正式な参拝作法」をひらりーに体験してもらいましょう!



Step 1. 賽銭箱の前まで進み、軽く頭を下げ、鈴があれば鳴らす。
Step 2. お賽銭を入れる。
Step 3. 深いおじぎ(腰の角度は90度)を2回行う。(二礼)
Step 4. 胸の高さで両手を合わせ、2回拍手をして祈る。(二拍手)
※両手を叩くときは右手を軽く下にずらす。
Step 5. お祈り後、もう一度深いおじぎをする(一礼)

神社では、この「二礼二拍手一礼」が基本になります。

初めての正しい参拝作法を体験したひらりーは、「えっ!?これで大丈夫!?できてる!?」と言いつつ、1回でバッチリ!

一見難しそうに見えるかもしれませんが、こちらも手水と同じく、ゆっくり丁寧にやれば意外と簡単にできちゃいますよ。

ちなみに気になる「お賽銭」の額。
とにかく祈りが叶いますように!と高額を納めたり、語呂合わせで「5円(ご縁)がありますように」と5円玉を納める方も多いかと思いますが、明治神宮では金額の大小は問わず、外国紙幣で納めてもOKとのこと。


明治神宮



シートに覆われる前の拝殿はこちら。工事完了が楽しみですね!




元祖パワースポットと言えば「清正井」!


明治神宮は参拝だけでなく、実は見どころがたくさん!その中でも外せないスポットが、明治神宮御苑内にある「清正井(きよまさのいど)」です

明治神宮



こちらは「築城の名人」とも言われた加藤清正が掘ったのではと言われ、金運などに効くパワースポットとしてメディアに紹介されてから、一躍有名になった井戸です。


明治神宮


明治神宮



こんこんと沸く静かな井戸。その澄み切った美しい水面を見ていると、パワースポットと言われるのも納得できるほど、心が落ち着いてきます。

こちらは御苑維持協力金として入苑に500円必要ですが、明治神宮に行くなら押さえておきたいスポットです!




まとめ


明治神宮



初めて正式な作法での神社参拝を体験してくれたひらりーは、「勉強になりました!もうしっかり覚えたので、次からはこの作法でお参りしてみます!」とのこと。


明治神宮



今回ご紹介したように、参拝作法がしっかりありますが、神聖な場所でありながら私たちの日常のすぐそばにあり、気軽に訪れることができるのが神社の魅力。

とくに都心でありながら緑豊かで、自然に触れられる明治神宮は、ふらりと訪れるだけでもリフレッシュできますよ。

この機会に、ぜひおでかけしてみてくださいね。



明治神宮

住所:東京都渋谷区代々木神園町1−1
電話番号:03-3379-5511
開門時間:日の出~日の入り ※公式発表をご確認ください
定休日:無休
最寄駅:明治神宮前<原宿>/原宿/代々木/北参道/参宮橋




平田梨奈さん

◆モデル/平田梨奈(ひらりー)

1998年7月16日アリゾナ生まれの帰国子女。2016年にAKB48を卒業後、マルチタレントとしてモデルや舞台など幅広く活躍中。
Twitter:@hirari_official
Instagram:hirari_official



※2017年7月5日の情報です。内容は変更になる場合があります。






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