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【桜餅300年】モチモチ桜餅は今が旬!リピ食べしたい都内老舗和菓子店の「桜餅」5選

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和菓子店に桜餅が並ぶと“春の訪れ”を感じられて、なんだかウキウキしませんか? 今年は、桜餅が生まれて300年の記念すべき年。そこで桜餅の王道、関東風の「長命寺」と関西風の「道明寺」から、新感覚の桜餅までを一挙ご紹介。会社の手土産やホームパーティーの差し入れ、またお花見で、春ならではの味わいを堪能してくださいね!

Date2017/03/06

誰と行く
友達・仲間
私のスタイル
無敵女子
カテゴリ
スイーツ・パン
エリア
赤坂乃木坂


桜餅

和菓子店に桜餅が並ぶと“春の訪れ”を感じられて、なんだかウキウキしませんか? 今年は、桜餅が生まれて300年の記念すべき年。そこで桜餅を代表する関東風の「長命寺」と関西風の「道明寺」から、新感覚の桜餅までを一挙ご紹介。会社の手土産やホームパーティーの差し入れ、またお花見で、春ならではの味わいを堪能してくださいね!


関東風の桜餅を代表する、江戸時代より続く老舗/長命寺桜もち

長命寺桜もち

▲「桜もち」1個200円。保存料など添加物を使用していないのでその日のうちに召し上がれ。


文政7年(1824 年)の1年間で38万5,000個もの桜餅を販売したという記録も残る、桜餅の名店『長命寺桜もち』。関東風の桜餅発祥の店としても有名で、桜のシーズンにはぜひ訪れてほしい一軒です。現在も職人さんが1つひとつ手作りしているのはもちろん、1日中作業をしているので、作りたてに近い味を楽しめるのも魅力。

桜餅の皮の材料は、独自にブレンドした数種類の小麦粉と水のみとシンプル。モチモチッとした弾力のある生地は、控えめなようでしっかりと存在感を主張。北海道産の小豆で作る自家製のこし餡を優しく包み込みます。

そんな皮や餡を覆っている桜の葉は、食べていいのか迷ったことはありませんか? 女将さん曰く「お好みですが、桜の葉は香りを移すため、皮が乾かないようにするためのものなので、外して召し上がっていただくのがオススメ」とのこと。

一年中購入できますが、桜の季節はテイクアウトのみ、それ以外の日は併設のイートインスペースでいただくことが可能(桜餅と煎茶のセットは300円)。特にお花見シーズンは行列必至、予約優先なので事前に電話予約を。名店の桜餅は、手土産にすれば喜ばれること間違いなしですよ。


長命寺桜もち

住所:東京都墨田区向島5-1-14
電話:03-3622-3266
最寄り駅:押上〈スカイツリー前〉/浅草




あのスティーブ・ジョブズが愛した和菓子店。個性が光る3つの桜餅/赤坂青野

赤坂青野

▲関東風の桜餅は、つぶ餡・こし餡(各1個238円)。


アップル社創設者の一人であるスティーブ・ジョブズが、カリフォルニアまでお菓子を届けさせたことで知られる『赤坂青野』。こちらの桜餅はバラエティー豊かな3種類をラインナップ。

一つは定番の関東風。小麦粉と餅粉を合わせたモチッと柔らかな生地は白と桜色があり、つぶ餡、こし餡を用意。


赤坂青野

▲「道明寺桜もち(こし餡)」1個249円。


二つ目は「お客さまの要望にお応えするかたちで作りました」という、関西風の桜餅「道明寺桜もち」。道明寺粉(もち米)のモチモチした食感と関東風よりやや硬めに仕上げたという餡のバランスがよく、桜の葉が小さめでスジも気にならないので、葉と一緒に食べても美味しくいただけます。まん丸で小さいから、あれこれ食べ比べしたい女子にもオススメ。


赤坂青野

▲「葉桜もち」1個249円。写真は昨年のもの。今年はどんな葉桜もちに出会えるでしょう?


また、桜の季節が終わる4月中旬頃に登場するのが、その名も「葉桜もち」。「白餡にしたり、つぶ餡にしたり。毎年、職人と相談して作っています。今年はどんな葉桜もちになるか、お楽しみに!」とご主人。桜が名残惜しくなった頃に買いに出かけ、葉桜を眺めながら、葉桜もちを味わうのもオツですね。


赤坂青野

住所:東京都港区赤坂7-11-9
電話:03-3585-0002
最寄り駅:赤坂/乃木坂/六本木一丁目




“つぼみ”をイメージしたアートな桜餅/秋色庵大坂家

大坂家

▲餡を中心にほんのり甘い生地を巻き込むように作られた、「秋色さくら餅」230円。


秋色最中、秋色羊羹で有名な『秋色庵大坂家』は、江戸時代に創業し、現在18代目がその味を守る老舗です。創業者の娘・お秋さんにちなみ、商品名に“秋色”を入れているのも特徴のひとつ。

17代目が考案した「秋色さくら餅」も、お秋さんの生涯にヒントを得て作られているそう。お秋さんは13歳にして俳句の世界で認められた早熟な人だったことから、花のつぼみに見立てた桜餅に。何度も試行錯誤し、時には生地の代わりに布を使って試作品を考えたこともあるとか。

大きな桜の葉にすっぽり包まれた淡いピンクの桜餅は、可憐なつぼみそのもの! インスピレーションを刺激する仕上がりです。北海道産の小豆を使用したなめらかなこし餡は、小豆のもつ風味、苦味を活かした仕立て。香りがよく、小豆の旨味、コクを楽しむことができますよ。歴史とストーリーがある桜餅をおもたせにすれば、会話に花が咲きそうですね。


秋色庵大坂家

住所:東京都港区三田3-1-9
電話:03-3451-7465
最寄り駅:三田




フワリと黒糖が香る、ロマンチックな夜桜をイメージ/芝神明 榮太樓

芝神明 榮太樓

▲「夜桜もち」216円。3月6日から販売スタート。


明治18年創業の『榮太樓總本鋪』から暖簾分けした『芝神明 榮太樓』。第一京浜沿いに建つビルに掲げる印象的な店名の看板は、3代目の戦友・故岡本太郎氏によるもの。大通りから一本路地を入り、くるりと回り込んだほうにお店の入口があります。

こちらの桜餅でオススメなのは、4代目の内田さんが考案した「夜桜もち」。「創業当時から、黒飴や雛あられなど黒糖を使った商品が多かったのがきっかけ」と内田さん。多良間産の香り豊かな黒糖で染めたもち米の夜空に、かわいい一輪の桜が咲いているようなビジュアルです。黒糖の美味しさも楽しめるように、北海道産小豆で作るこし餡にも黒糖をプラスしているのもポイント。添加物を極力使用せず、職人さんが丁寧に作り上げています。


芝榮太樓

▲定番の関東風の桜餅(1個216円)。


その他に、関東風の桜餅(こし餡)216円、桜色に染めたもち米の桜餅(つぶあん)216円も用意。いろいろな種類を詰め合わせてもらい、お花見に持参すれば、場が盛り上がること請け合いです。


芝神明 榮太樓

住所:東京都港区芝大門1-4-14
電話:03-3431-2211
最寄り駅:浜松町




シガールのような桜餅や紅白の道明寺/かんら・銀座甘楽 本店

甘楽

▲伊勢丹新宿店の「かんら」限定品、「小巻桜」978円。


「甘いものでお客さまを幸せにしたい」という思いから、10年ほど前に創業した『銀座甘楽(かんら)』。美味しい和菓子づくりのため素材選びからこだわり、特に和菓子の命ともいえる小豆は、北海道・留寿都の契約農園から直接仕入れています。さまざまな小豆を食べ比べ、何度も試作を重ね、こだわりの餡が完成したそう。

また「目で見て楽しめる」ことも大切に考えられていて、大人女子の心をくすぐる“かわいさ”や“楽しさ”が詰まっているのも特徴です。

特に、伊勢丹新宿店『かんら』限定の「小巻桜」は、スタイリッシュに細く巻いた他店にはないビジュアル。初めて見た人は、これが桜餅とは気づかないかも!? もっちりとしたさくら風味の焼皮で、甘さ控えめで口どけのなめらかなこし餡を包んでいます。3月22日~4月11日のイベント期間中には、紅白の特別セットが登場するそうなのでチェックしてみて。


甘楽

▲銀座本店より、「紅白道明寺」(白は白餡、紅はこし餡)237円、「さくらもち」(こし餡)206円。


銀座本店の紅白道明寺は、食べやすく上品な一口サイズで、紅白カラーがハッピーな気分を誘います。女子会の手土産にオススメですよ。


かんら

住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館地下1階=甘の味
電話:03-3352-1111(大代表)
最寄り駅:新宿三丁目/新宿


銀座甘楽 本店

住所:東京都中央区銀座6-2先(銀座コリドー通り)
電話:03-3573-2225
最寄り駅:銀座




取材/文:近藤由美
※2017年3月6日時点の情報です。価格やメニュー内容は変更になる場合があります。






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