【1】NYの路地裏に迷い込んだ?現地スタイルのピザ専門店/PIZZASLICE

PIZZASLICE



1カットから注文できるピザ専門店「PIZZASLICE」。映画に出てくるアメリカンダイナーのような外観・内装も含めて、NYスタイルを満喫できるお店です。

店内のショーケースには、大きなホールピザが日替わりで常時数種類並んでおり、1カット500円前後という気軽さも受けています。ピザ以外には、クラムチャウダーなどのサイドメニューや、ビールやピンクレモネードなどのドリンクも。

本格的なピザの味わいと、本場さながらの雰囲気のためか、外国人のお客さんも多数。居るだけでアメリカ気分を満喫できますよ。




PIZZASLICE(ピザ スライス)
住所: 東京都渋谷区猿楽町1-3




【2】セレブも虜にしたキューバ式“焼きとうもろこし”/Cafe Habana Tokyo

Cafe Habana Tokyo



元国際線CAでソムリエと野菜ソムリエの資格を持つ三児のママ・Noriさんのおすすめは、今年5月にオープンした、NY発のキューバ料理店「Cafe Habana Tokyo」。マンハッタンから始まったこちらは、ニューヨーカーはもちろん海外セレブまで並んで食べるという超人気店。その記念すべきアジア1号店なのです。

名物料理はグリルドコーン!新鮮なとうもろこしをじっくり焼き上げ、チーズをたっぷりかけた逸品です。

今回はお子さんと一緒に食べるため別添えにしていただいたそうですが、チリパウダーもかかったスパイシーな味わいは、言わば“大人の焼きとうもろこし”。どのテーブルからもオーダーが入るキューバンサンド「クバーノ」とともに頬張って。



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Cafe Habana Tokyo
住所:東京都渋谷区猿楽町2-11 氷川ビル1F




【3】概念を覆すエスプレッソをローマの老舗カフェで/ボンドルフィ・ボン・カフェ

ボンドルフィ・ボン・カフェ



「ボンドルフィ・ボン・カフェ」は1855年からイタリア・ローマで続く老舗カフェの日本第1号店。看板商品はなんといってもエスプレッソ!丁寧に淹れたエスプレッソは苦みが少なく、初心者でも安心です。

複合施設「TENOHA」の緑溢れるガーデンテラスに面しており、晴れた日の昼間に過ごせば、極上のひとときが味わえます。テラス席はお子さん連れのママにも好評だとか。

ワインに合う生ハムやチーズなどのおつまみメニューも充実しており、子連れランチから、大人だけで軽く飲みたいときまで、いろんなシーンで使えます。




BONDOLFIBONCAFE(ボンドルフィ・ボン・カフェ)
住所:東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA DAIKANYAMA1F




【4】芝に座って食べればランチタイムがエンターテイメントに!/Bird

Bird



“おいしいと楽しい”がコンセプトの「Bird」は、入ってまず人工芝の床にびっくり!さらに切り株クッションや、大きな黒板があったりと遊び心あふれるカフェです。椅子ではなく、芝生の上に座っていただくのもOKなので、ランチがひとつのエンターテインメントになりそうですね。

気になるメニューは、素材の良さが引き立つボリューミーなグルメサンドや、季節の果物たっぷりのフルーツサンドなど、選りすぐりのサンドイッチやキッシュをラインナップ。

店内では絵本の販売もあるので、ランチのあとにゆっくり選ぶのも◎。




Bird(バード)
住所:東京都渋谷区代官山町9-10 SodaCCo 2F




【5】テイクアウトのみの“小さな香港”でコクのあるミルクティーを/蜜香

蜜香



フリーの家具デザイナー・インテリアライターとして活躍する、土橋陽子さんのおすすめは、代官山の小さな香港カフェ「蜜香(ミーシャン)」。テイクアウトカフェというスタイルで、売店のようなカウンター越しに注文。

店内には小さなスツールとテーブルもあり、その場でいただくことも可能だそう。映画の中の小粋な香港に来たようなワクワクするインテリアに囲まれて、サッパリとした杏仁豆腐と、コクのある甘い香港ミルクティーをいただくのがおすすめです。

店主が長期出張の際は休業になるため、公式HPをチェックしてから訪れるがベター。




蜜香(ミーシャン)
住所:東京都渋谷区代官山町13-8 キャッスルマンション代官山112




【6】「全米で最もおいしい」と言われる絶品ドーナツ店/カムデンズ ブルー スター ドーナツ

カムデンズ ブルー スター ドーナツ



アメリカで美食の街として知られるポートランド発の人気ドーナツ店「カムデンズ ブルー スター ドーナツ」。生活雑貨を集積した大人のフードマーケット「THE MART AT FRED SEGAL」のショップに併設されています。

注目は「コアントロークリームブリュレ」。濃厚なマダガスカルバニラプディングを包んだ生地に、甘いクリスピーブリュレをコーティング。さらにコアントローシロップ入りのピペットを刺し、そのインパクト抜群のビジュアルも含めて大人気!

ドーナツはすべて保存料や合成着色料不使用で、冷凍や作り置きは一切なし。毎日時間をかけ丁寧に店舗内で手作りされているので、味にうるさい友人へのお土産にしても喜ばれますよ。




CAMDEN'S BLUE ★ DONUTS 代官山店(カムデンズ ブルー スター ドーナツ 代官山店)
住所:東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山2号棟 THE MART AT FRED SEGAL 内




【7】ホンモノの僧侶が接客、悩みまで相談できる異色カフェ/寺カフェ代官山

寺カフェ代官山



僧侶が常駐するユニークな「寺カフェ代官山」。敷居が高いと思われがちなお寺を身近に感じてもらおうと2013年に代官山の地にオープンしました。

店内はいたってイマドキのカフェながら、接客は現役のお坊さんが担当。さらに、お悩み相談の時間を設けているところが、このカフェならでは。カフェを運営する信行寺の僧侶が面と向かって相談に乗ってくれるとあり、友人には打ち明けにくいことを一人で相談しに来るアラサー、アラフォー女性が多いそう。

精進料理を取り入れた旬のメニューも充実。限定10食のランチ「寺カフェやすらぎ御膳」や、1日分の野菜が摂取できる「寺カフェ野菜米粉パンケーキ」など、料理目的に行く価値も充分ありますよ。




寺カフェ代官山
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-33-15 EN代官山ビル1F




【8】サンドウィッチ天国・代官山を代表する一軒/King George

King George



喫茶時間をこよなく愛するライターで、カフェについての著書も多数持つ川口陽子さんのおすすめは「King George」。サンドウィッチの名店が多い代官山を代表するカフェの一つです。

写真はオーナーの飼い猫の名前でもある、店の名前を冠した「ザ・キングジョージ」。タ―キーとたっぷりの新鮮レタス、チーズが“容赦ないボリューム”で挟まれたサンドイッチは、カクテルやビールとともに味わうのも素敵。

半分にスライスされているので、二人で違うものをオーダーし、ひとつ交換するのが楽しい!




King George(キングジョージ)
住所:東京都渋谷区代官山町11-13 渋谷不動産ビル2F




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