激辛グルメ祭り

▲今年で4回目。年々来場者数が増加し、今年は約14万人の来場者数を予想!

新宿・大久保公園で8/25~9/19に開催する「激辛グルメ祭り2016」。開催2日目の平日、しかも11時半にも関わらず、すでに大勢の人が集まっていました!


▲昨年同様に開催期間は3ラウンドに分かれ、取材当日は1stラウンド。

▲昼前だというのに人が続々と集まってきます。


ラインナップは、インド、韓国、タイ、モンゴルなど、世界各国の“激辛だけど超うまい!”グルメ。激辛グルメがバリエーション豊かに揃う貴重な機会です。未体験の“辛ウマ”への挑戦にドキドキ!

1stラウンドでは、有名な「蒙古タンメン中本」を筆頭に、9つの店舗が出店。その中でもレッツ編集部が気になった4店舗にチャレンジ!

激辛グルメ祭り

▲メディアでも話題の中国料理『陳家私菜』は、押さえておきたい!

毎年大人気の『陳家私菜』の「元祖頂点麻婆豆腐」(Mサイズ800円)。辛さが選べ、せっかくだからと果敢にも、普通の辛さの40倍“地獄辛”をチョイス。
出てきた瞬間、赤黒い色に一瞬たじろぐ・・・。そして口にしてみると、舌も唇もビリリとしびれ、悶絶の辛さ・・・! 普通の舌をもつレッツ編集部には衝撃的。
とはいえ、四川省まで出向いて厳選した20数種類の香辛料を使っているだけあって、奥深い味わいはさすがです!

▲あまりの辛さに閉口。汗がジワジワでてきます!

▲ちなみに料理は食券制。売り切れる前に買うべし。



激辛グルメ祭り

▲次は、昨年会場に衝撃を走らせたという『サフラン池袋 幻のインド料理』の「世界一辛いカレー」(1,200円)に挑戦。

世界一辛い唐辛子、ブートジョロキアを使い、なんとタバスコの約400倍の辛さのインドカレーを提供するのが、インド料理店『サフラン池袋 幻のインド料理』。

一見普通のチキンカレーで、食べた瞬間は「・・・?そんなに辛くない?」。
な~んだ、と油断して食べ進めると、ものすごい辛さが襲ってくるではないですか! 麻婆豆腐とは違う、身体の中からジワジワと辛さがこみ上げてくる感じ。気が付けば額から汗が・・・。
でもなぜかもう一口欲しくなる味わい。チキンも軟らかくておいしかったです。


▲『蒙古タンメン中本』の「冷し胡麻辛麺」(800円)。

▲とうがらし料理専門店『赤い壺』の「世界の唐辛子食べ比べ焼売」(1,000円)。


涼しげな冷麺も激辛で登場。『蒙古タンメン中本』の「冷し胡麻辛麺」は、辛さが小辛から激辛までを選べ、激辛にしてみたところ真っ赤なタレがたっぷり! けれど、冷たい麺と混ざり合うとそれほど辛くない。野菜たっぷりなのが、女子にはうれしい♪

そして『赤い壺』の、一皿で5種類の唐辛子が楽しめる「世界の唐辛子食べ比べ焼売」。写真左から辛さレベル順に並んでいて、「1辛/青とうがらし」、「2辛/ハラペーニョ」、「3辛/レモンドロップ」、「4辛/ハバネロ」、「5辛/辛富士」。ゆずこしょうやカレーなど味付けも異なるので、食べるのが楽しい一皿でした。


激辛グルメ祭り

▲広々とした食事スペース。ゆっくり食べられるのも◎。

ちなみにビールなどアルコールも販売していて、平日11時~18時はハッピーアワーで半額。暑い中、激辛料理を食べて汗をかきつつ、冷たいビールをグビッとできたら最高・・・!
休日はもちろん、平日の仕事帰りにハッピーアワータイムに駆け込むのもオススメ。友達同士でもカップルでも楽しめる激辛体験、ぜひ挑戦してみてくださいね!



激辛グルメ祭り2016
期間:1st Round:8月25日(木)~31日(水)、2nd Round:9月2日(金)~11日(日)、3rd Round:9月13日(火)~19日(月・祝)
時間:11:00~21:00
場所:新宿歌舞伎町 特設会場(大久保公園)
住所:新宿区歌舞伎町2-43
最寄駅:新宿駅/西武新宿駅
⇒イベントの詳細はコチラ



※2016年8月26日の情報です。価格など内容は変更になる場合があります。




本記事内の情報に関して

※本記事内の情報は2016年08月26日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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