【自由が丘】子連れでランチを楽しめるカフェ＆レストラン

絵本の世界に迷い込んだみたい!?「ピーターラビット™ガーデンカフェ 自由が丘本店」

▲カフェの入り口ではピーターラビットがお出迎え。物語の舞台である湖水地方のコテージを訪れたよう。

2016年に作者の生誕150年を迎えるピーターラビット。ママも幼い頃に夢中になったのでは？

自由が丘駅から徒歩5分ほどの場所にある「ピーターラビット™ガーデンカフェ 自由が丘店」は、物語の世界に浸れる素敵なカフェ。

イギリスの湖水地方をイメージした店内は絵本の世界そのもので、子ども以上にワクワクしてしまいそう。

▲人気メニューのひとつ。「ベンジャミンバニーのごはん マグレガーさんの野菜カレー」（1,280円/税抜）。

ピーターラビットの物語をモチーフにしたメニューは名前も食器もすべてがかわいい♡

お料理は、オムライスやオムレツなどの卵料理で有名なレストラン「ラケル」プロデュースのメニューを提供。ピーターラビットがあちこちに描かれているので、子どもと一緒に盛り上がること間違いなし！

▲「おこさまオムライス」（780円/税抜）。りんごジュースまたはミルク付き。

お子様メニューは2種類。プレートに添えられたピーターラビットケーキは、子どもが苦手な野菜を食べるのを応援してくれているみたい!?

レジ横には絵本やグッズの販売スペースもあるので、記念にピーターラビットを連れて帰ってみてはいかが？

スープストックトーキョーの新業態！休日を優雅に過ごす「also Soup Stock Tokyo」

▲1階から3階まで、気分に合わせて選べる席。（photo by OMOTE Nobutada）

2016年4月にオープンした、スープストックトーキョーの新しいスタイルのお店「also Soup Stock Tokyo（オルソ スープストックトーキョー）」。

女性建築家が設計した3階建てのガラス張りの建物は。どのフロアからも自由が丘の街並みを楽しめます。道路との段差がない1階席はベビーカーを入れやすく、赤ちゃん連れにも人気です。

▲ブランチプレート1,250円～。メインは産直の野菜や旬の魚を使ったスープ4種類またはカレーの中から選べます。

お店のコンセプトは「休日のスープストックトーキョー」。お昼は前菜3種とメインのスープに、ごはんかパンが付くブランチプレートなどを提供し、ママも子連れでゆっくりくつろげるのが特徴です。

▲大人はスパークリングカクテルやワイン、ビールなどでワイワイ盛り上がって。

ディナータイムには大勢で囲めるスープ料理やお酒に合うディナー皿も。アルコールはお昼から注文できるので、平日にママ友と、休日にはパパとちょっと一杯、なんて使い方もありかも!?

自由が丘でママに人気のレストラン！ランチで気軽にフレンチが楽しめる「クラゲストア」

▲休日になると、家族連れで賑わうテラス席。道路に面したオープンな席で子どもの声も気になりにくい。

賑やかな駅前を抜けて、閑静な住宅街が見え始める一角に店を構えるレストラン「クラゲストア」。

緑いっぱいのカフェやセンスの良い子供服のショップなどに囲まれて、家族連れが気持ち良さそうにくつろぐこちらのお店は、気軽にフレンチを楽しめるとあって、今、自由が丘を訪れるママ達に大人気！

▲平日限定（11：30〜14:00）の「カスレランチ」（1,680円）。白インゲン豆を使ったフランスの伝統料理にソーセージを豪快に載せて。

平日はフランスの伝統的な料理カスレをメインにした限定ランチ、休日は自慢のビストロ料理をメインにしたスペシャルランチを。

手頃なお値段で、味もボリュームも満足のランチなら、子連れで自由が丘に来る甲斐もあるというもの。もちろん、ガレットやラタトゥイユなど、子どもでも食べやすいお料理も用意されています。

▲フランス仕込みの「ラタトゥイユ」（800円）。コトコト煮込んだお野菜は、子どもにもおすすめ。

食後にはママ友と一緒に、併設のお花屋さんやショップでショッピングも楽しめますよ♪

まとめ

子連れでのおでかけは、子どもに合わせる必要があるので、ママの好みは後回しになりがち。その点、ファミリーにやさしいお店もたくさん集まる自由が丘なら、ママが食べたいものを我慢しなくても大丈夫！

本格フレンチから女子好みのカフェメニューまで、ママ友と一緒に自由が丘ランチを存分に楽しんで♪

文・本多小百合

※2016年8月22日の情報です。価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※価格は税込みとなります。