ママ＆キッズで行くべき！東京・横浜の水遊び場＆じゃぶじゃぶ池4選

【二子玉川】おしゃれママの憩いの場「兵庫島公園」でのびのび水遊び！

▲芝生に腰を下ろして、パパもママものんびり過ごせそう。

おしゃれママが集まる二子玉川エリアにも、自然にあふれた水遊びスポットが。多摩川と、多摩川に合流する野川の河川敷を利用した兵庫島公園は、駅から徒歩数分で川沿いの開放的な雰囲気を満喫できる憩いの場です。

じゃぶじゃぶ池というよりは、小川のせせらぎに近い水遊び場。石を敷き詰めて作られた人工の川ですが、周りの自然環境にすっかり溶け込んでいます。

▲見晴らしのよい多摩川の河川敷にある兵庫島公園。

広い河川敷では、寝転んだり、絵を描いたりと、思い思いの時間を過ごす人たちの姿も。子どもたちも水遊びをしたり、走り回ったり、心おきなく大はしゃぎできるので、親子ともどもうれしいかぎりです♡

兵庫島公園
開放期間：通年
住所：東京都世田谷区玉川3-2-1
TEL：03-3704-4972（玉川公園管理事務所）
最寄り駅：二子玉川

【横浜】ママ＆キッズもうれしい！自然豊かな遊び場「こどもの国」で川遊び♪

▲本物の川遊び感覚で水遊びができる、園内の「せせらぎ」。

都心からもアクセスしやすい、横浜市青葉区にある「こどもの国」。多摩丘陵の自然を生かした広大な敷地に、牧場や動物園、プール、スケート場など、子どもが喜ぶあらゆる遊び場がそろった人気スポットです。（※1）

園内に造成された滝から落ちた水が小川になり、だんだんと広くなった先に広がるのが「せせらぎ」と呼ばれる水遊び場。夏休み期間だけでなく、3月中旬～10月中旬まで開放されています。

▲渋谷から電車で約50分。自然いっぱいの遊び場。

木立に囲まれているため、大自然の中で子どもと川遊びを楽しんでいるような気分に！　裸足で石を踏んでケガをする心配がない、人工の川ならではのメリットもママ＆キッズにはうれしいポイントです。

「せせらぎ」の近くには、湖を見渡すバーベキュー場も。こちらは、食材セットを事前に注文することもでき、手軽にBBQができるとあってファミリーに大人気！（※2）

せっかくの夏休み、ご近所の公園とはひと味もふた味も違う、大きな遊び場に出かけてみませんか？

こどもの国 せせらぎ
開放期間：3月中旬～10月上旬
住所：神奈川県横浜市青葉区奈良町700
TEL：045-961-2111
開園時間：9:30～16:30（最終入園時間15:30）、7・8月は9:30～17:00（最終入園時間16:00）
休園日：水曜（祝日の場合、開園）、12月31日、1月1日
入園料：大人（高校生以上）600円、小・中学生200円、3歳以上100円
最寄り駅：こどもの国
※1）プール、スケート場、動物園は別途料金が必要です。※2）バーベキュー場は要事前予約、別途料金が必要です。

【駒沢大学】水遊びデビューにぴったり！世田谷ママ必見のじゃぶじゃぶ池【※終了】

▲水遊び道具の持ち込みも自由なので、親子で一緒に遊んでみても。

広い敷地内に体育館やグラウンドがあり、休日ともなれば多くの人でにぎわう駒沢オリンピック公園。子連れウォーキングや犬の散歩コースとして、毎日通っている近隣ママもいるのでは？

夏の間、開放されるじゃぶじゃぶ池は、メインの広場から離れた駒沢公園西口付近に。噴水が出る2つの丸い池が、小川のような水路でつながったユニークな形状です。

▲木漏れ日が心地よい、公園内のジョギングコース。

深い場所でも大人のふくらはぎ程度しかないため、小さな子どもでも安心して遊べるのが魅力。浅瀬でハイハイする子もいたりと、じゃぶじゃぶ池デビューにはぴったりです。また、すぐ隣には日差しをしのげる休憩場所もあり、熱中症対策も万全。日焼けが気になるママも安心♡

じゃぶじゃぶ池の近くには、お菓子やジュースなどが買える売店もあるので、こまめな水分補給と、遊び疲れたら休憩するのもお忘れなく！

駒沢オリンピック公園総合運動場 じゃぶじゃぶ池
開放期間：2016年7月16日（土）～8月31日（水）
住所：東京都世田谷区駒沢公園1-1
TEL：TEL：03-3421- 6431（駒沢オリンピック公園サービスセンター）
最寄り駅：駒沢大学

【豊洲】キャナリーゼママも通う！駅近＆安心♡なじゃぶじゃぶ池【※終了】

▲水着でなくてもOK。柵あり、監視員つきの安心感も。

近隣ママ御用達のららぽーと豊洲に隣接する、豊洲公園。2006年にリニューアルし、芝生の広場やユニークな遊具、きれいな砂場を設置。子ども連れに大人気です。

毎年夏にオープンするのが、幼児～低学年までを対象としたじゃぶじゃぶ池。コンパクトながら噴水など複数の仕掛けがあり、毎日子どもたちの元気な声が響きます。水深はご覧の通りで、まだ泳げない年齢の子でももちろん大丈夫。子どもたちがルールを守って遊べるよう、監視員が見守っているのも安心です。

▲遊具が充実した豊洲公園は、近隣の親子に人気。

また、すぐそばをゆりかもめが走っているので、電車好きのキッズは大喜び。水遊びしながら、通りすぎる車両をじーっと眺めている“子鉄”も少なくないとか！

池で遊ぶのはTシャツなどでもOK。これなら暑い日、子どものリクエストですぐに立ち寄れます♪　駅近でショッピングスポットもすぐ近くにあるため、帰り道のお買い物にも便利ですよ。

豊洲公園 じゃぶじゃぶ池
開放期間：2016年7月1日（金）～9月4日（日）
住所：東京都江東区豊洲2-1
TEL：03-5683-5581（江東区水辺と緑の事務所）
最寄り駅：豊洲

まとめ

東京都内や横浜には、自然とふれあえたり、ショッピングのついでにも寄れるステキな水遊び場がたくさん！ この夏は、着替えとタオルを常備して、子どもと一緒にじゃぶじゃぶ池めぐりをするのも楽しそう。ママ＆キッズの思い出作りにぜひ足を運んでみて♪

取材・文／芝真紀子

※2016年6月25日の情報です。メニュー、価格等は変更になる場合があります。

※表示価格は全て税込み価格です。