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おしゃれママ&キッズでアートデビュー!子供の感性を磨くパブリックアート4選

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街中や公園で見かける「パブリックアート」は、誰でも気軽にアートに親しむことができるうえ、身近なモチーフの作品も多く子連れに大人気。実は意外とグルメやショッピングも楽しめる都会の街中にもあるので、子どもの感性を磨きたいおしゃれママは、おでかけついでにキッズと一緒に楽しんでみて。

Date2016/05/20

街中や公園で見かける「パブリックアート」は、誰でも気軽にアートに親しむことができるうえ、子どもが喜ぶ身近なモチーフの作品も多くファミリーに大人気。実は意外とグルメやショッピングも楽しめる都会の街中にもあるので、子どもの感性を磨きたいおしゃれママは、おでかけついでにキッズと一緒に楽しんでみて。


【1】キャナリーゼも必見! 子どもと自然にアートを感じる「新豊洲アート広場」

「ART ZOO」井上信太作(日本)

タワーマンションが建ち並び、日々進化中の豊洲エリア。広大な公園や文化施設、ショッピングモールのほか、オープンテラスのカフェなども充実し、おしゃれ感度の高いママたちに大人気。

そんな豊洲で、晴海運河を望む豊洲6丁目に2015年オープンしたのが「新豊洲アート広場」。「アートな生活を楽しむ」をコンセプトに、気鋭のアーティストによる大型作品を設置。大人と子どもが一緒に楽しめるワークショップなども行われています。

訪れた子どもたちをトリコにしているのが、「ART ZOO」と名付けられたこの作品。生まれたばかりの小さな動物の周りに、森の中の動物たちが集まってきた、そんな心温まるストーリー性を感じさせます。
晴れた日には、夕焼けの淡い光に動物たちが浮かび上がり、それは美しい光景に! 動物好きな子どもと「あれは何ていう動物かな?」なんてクイズで盛り上がるのもおすすめ。

「風の色」曽谷朝絵作(日本)

また、植樹エリアに設置された全長約30メートルの防風フェンスにはカラフルなペイントが! こちらは、街作りが進むにつれて様々に変化していく「風」のイメージをビビッドに表現した作品。子どもの色彩感覚も育むことができ、将来はアーティストになっちゃうかも!?

新豊洲エリアのパブリックアートは、これからもっと増えていく予定。生活の中にアートが根づいた新しい街の姿は、ステキな豊洲ライフを送る“キャナリーゼ”ママならずとも必見です!

新豊洲アート広場
住所:東京都江東区豊洲6丁目
最寄り駅:新豊洲



【2】おしゃれママ御用達の「六本木ヒルズ」には、著名作家の大型作品が多数

「ママン」ルイーズ・ブルジョワ作(フランス)

「文化都心」のコンセプトのもと、世界中の建築家やデザイナーのコラボによって作り出された六本木ヒルズ。刺激的でいて心地よい空間は、グルメやショッピングにと、おしゃれママの御用達スポット。

その上質な空間づくりを担う要素のひとつが、パブリックアートの数々。代表的なのは、メインエントランスで訪れる人を出迎える、高さ10メートルの巨大クモ。

ママンと名付けられたこの作品は、体内に20個の大理石の卵を抱える圧倒的な存在感! そのビジュアルに子どもの好奇心を刺激すること必至ですが、「なんでこんなに大きいんだろうね?」など、一緒にそんな感想を話し合うだけでも、立派なアート鑑賞に。

「ロボロボロボ」チェ・ジョンファ作(韓国)

一方、広尾寄りのさくら坂公園には、カラフルでポップな子供のロボットがあちこちに。44体のロボットで構成されたタワーには、夜間に目や胸の部分が光る遊び心いっぱいの仕掛けも。メカ好きな男の子なら、時間を忘れて遊んじゃうかも。

六本木ヒルズの敷地内は国内外の著名作家による大型作品が多く、見応え十分。話題のレストランでママ会をした後は、子どもと一緒に“本物”を楽しむ、いい機会になりそう!

六本木ヒルズパブリックアート
住所:東京都港区六本木
TEL:03-6406-6000(六本木ヒルズ総合インフォメーション)
最寄り駅:六本木



【3】ブランドストリートで動物と出会う!?「丸の内ストリートギャラリー」

「ライオンと人間」ウー・アーサン作(中国)彫刻の森芸術文化財団 監修

東京・丸の内エリアのメインストリート、丸の内仲通り。おしゃれなママにはなじみ深い、有名ブランドの路面店が立ち並ぶこのストリートが、実はアートギャラリーになっているのをご存じ?

彫刻の森美術館と三菱地所が1972年にスタートさせた、長い歴史を持つこの取り組み。彫刻作品を定期的に入れ替えながら展示を続けています。

「Animal2012-01B」三沢厚彦作(日本)彫刻の森芸術文化財団 監修

美しい街路樹の風景にとけ込むように立つ、アート作品たち。子どもと一緒に歩けば、まるで自然の中でアートを鑑賞しているような清々しさが。なかでも「大昔、初めて動物に遭遇した人の驚きや感動」をテーマに制作されたというクマやトラの彫刻は、子どもたちに大人気!

初心者には難易度が高く思われがちなアート鑑賞ですが、作品ごとのプレートについたQRコードをスマホで読み込むことで音声ガイドを視聴可能。これならママも安心です。

ショッピングがてら気軽にアート鑑賞が楽しめるので、ママも大満足間違いなし。丸の内でのアートデビュー、ママと子どもの素敵な思い出になりそう♪

丸の内ストリートギャラリー
住所:東京都千代田区丸の内仲通り
TEL:03-3287-6970(三菱地所 街ブランド推進部)
最寄り駅:東京、二重橋前、有楽町、日比谷



【4】街全体が美術館!「ファーレ立川」でアートの宝探しを

「無題」ヴィト・アコンチ作(アメリカ)

多摩地区最大のターミナル駅、立川。その駅前に広がる「ファーレ立川」エリアのパブリックアートは、世界的にも有名。デパートやホテル、図書館などが集まるエリアに109の作品が点在しています。

こちらのアート作品は、その多くが歩道や壁、街路灯などと一体化し、機能性を備えているのが特徴。たとえば車止めを兼ねて設置されていて、ベンチとしても使えるのがヴィト・アコンチの「無題」という作品。

よく見ると歩道と同じ材質。これは「歩道そのものが車になる」ことを表し、車社会への風刺が込められているのだそう。親子で腰掛けて、そんな会話ができたらちょっとアカデミックかも!?

「会話」ニキ・ド・サンファル作(フランス)

鮮やかな原色が目を引くこちらは、女性、花、蛇、唇がモチーフ。ベンチとして利用することができ、子どもたちがよじ登って遊ぶ姿は日常風景なんだとか。

ガイドツアーや、作品に直接触れながらめぐる「アートウォーキングコース」も用意。「今日はショッピングもママ会ランチもお休みして、子どもとじっくり遊ぶ!」というママは、ちょっと遠くまで子どもと一緒におでかけを楽しんでみては。

ファーレ立川
住所:東京都立川市曙町
TEL:042-523-2111(内線4502 立川市地域文化課)
最寄り駅:立川


まとめ

キッズとママが一緒に楽しむパブリックアートめぐりは、子どもの感性やセンスを磨くだけでなく、子連れでアート鑑賞に行きづらいママの欲求も満たしてくれそう。
また、子どもとアートをからめた写真は、インスタなどのSNSウケも抜群! 天気のいい日には、ぜひファミリーでお出かけしてみては?


取材・文/芝真紀子




※2016年5月20日時点の情報です。



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