飲みのあとのシメにもおすすめ!? 氷×シロップ×ミルクが奏でる極上のハーモニー

▲ヘルシーでおしゃれなかき氷がいただける、六本木の『yelo』。

最初にご紹介するのは、大人の街、六本木らしいスタイリッシュなかき氷店。
『KAKIGORI CAFE&BAR yelo』は温度管理を徹底した純度の高い良質な氷をきめ細かく削ることで実現した、食べるとスッと消えてなくなるような繊細な口溶けのかき氷が魅力。 フルーツや野菜など、素材本来の風味が生きたバラエティ豊かな手作りシロップが、おいしさを引き立てます。


▲昨年もSNSで話題となった、6月から発売のパステル950円(税込)。

6月から提供される新メニューは「パステル」。ローズエッセンスとバニラエッセンスを使用しており、華やかな風味が口の中に広がる新感覚の味! 散りばめられた“おいり”もカラフルでかわいいです。

yeloのかき氷にはミルクをベースにした特製ソースを合わせるのが特長。
毎朝お店で仕込まれる自家製ミルクソースは、フレッシュで軽やかな口当たりと、ミルク本来のやさしい甘みが絶品です。
また、創業150年の老舗和菓子屋・柴又 にある『い志い』の餡“あずき”や、香川県の伝統的なあられ菓子“おいり”など、オリジナリティあふれるトッピングも用意。カスタマイズすれば、自分だけのオリジナルかき氷を作ることもできるので、楽しみは無限大です。 アルコールを使った夜限定の「Night Kakigori MENU」なんていいうのもあるそう!


▲ヨーグルトの酸味がたまらない、アサイーヨーグルト900円(税込)。

夏季限定メニューのアサイーヨーグルトはスッキリとした味わいが女性に大人気。かき氷の上にのったグラノーラのサクサクした食感が柔らかなかき氷とマッチします。


▲マンゴーシロップのビビッドな色味がまぶしい、マンゴーラッシー850円(税込)。

こちらの夏季限定メニューのマンゴーラッソー。フルーティーなマンゴーシロップとヨーグルトソースの爽やかさが“涼”を与えてくれます。


▲人気の定番メニュー、キャラメル800円(税込)。



「キャラメル」は、ふわふわのかき氷に、ほろ苦さを感じる生キャラメルソースをたっぷりと使用。まるでキャラメルを食べているような濃厚さで、男性陣も大満足!

にんじんやアボカドなど、野菜をシロップにしたヘルシー志向のメニューなら、飲み会のあとのシメに食べても罪悪感ナシ!? 日曜日以外は朝方まで営業しているので、お酒が苦手な女の子のための2軒目デートスポットに覚えておくと便利ですよ。



KAKIGORI CAFE&BAR yelo(イエロ)
住所 東京都港区六本木5-2-11 パティオ六本木1F
電話番号 03-3423-2121
営業時間 11:00(夏季10:00)~翌5:00(日曜~23:00)
定休日 無休



4月下旬オープン! まるでドルチェのようなイタリアンかき氷に夢中♡

2016年4月下旬に笹塚にオープン予定の最新店、「かき氷とワッフル ドルチェリア ジーロ」。こちらのお店は、昨年、夏季限定で販売したかき氷が好評を博した「イタリアンかき氷 シロッポ」の姉妹店です。

富士山の天然氷を使用した「シロッポ」のかき氷といえば、バルサミコやパンナコッタなど、イタリアンをイメージした“イタリアンかき氷”が有名。新店舗では、このイタリアンかき氷を継承しつつも、オリジナルかき氷も提供予定だとか。


▲ピスタチオチェリー 600円(税込)。メニューは開発中のため画像はイメージ。



イタリア産の濃厚な味わいの自家製ピスタチオソースと、フレッシュなアメリカンチェリーが好相性の「ピスタチオチェリー」。意外な組み合わせが新しいおいしさです。


▲ティラミス 600円(税込)。メニューは開発中のため画像はイメージ。



イタリアンドルチェが見事に上質なかき氷に変身! 「ティラミス」は中にクリーム状のマスカルポーネムースが入っており、香り高いコーヒーシロップがたまりらない逸品です。


▲お店のロゴ。場所は姉妹店「イタリアンかき氷 シロッポ」の正面。



店名のジーロはイタリア語で「周る」という意味で、“かき氷やワッフル片手に、笹塚の街を歩いてほしい”、という想いが込められているそう。テイクアウトが中心なので、散策のお供にいいですね。

新メニューも楽しみなニューカマーに、期待大です!!



かき氷とワッフル ドルチェリア ジーロ
住所 東京都渋谷区笹塚3-19-6
電話番号 03-5309-2557(姉妹店シロッポの連絡先)
営業時間  12:00~20:00
定休日 火曜日



みんなでシェアも楽しい! 台湾発のマンゴー尽くしのかき氷『マンゴーチャチャ』

▲台湾発の人気店『マンゴーチャチャ』日本第一号店は、原宿にオープン!



2014年、原宿にオープンした台湾の有名かき氷店『マンゴーチャチャ』の魅力は、マンゴーかき氷専門店というだけあって、年間を通しておいしいマンゴーかき氷が食べられること。糖度が高い台湾産マンゴーを瞬間冷凍&瞬間解凍することで、1年中とろけるような食感のマンゴーを味わうことができます。

そんな『マンゴーチャチャ』が、今年のゴールデンウィークに秋葉原にも進出!
原宿店にはない新メニューとして、かき氷にカクテルをかけた大人のためのかき氷も登場するらしく、今からワクワクしますね!

今回は、『マンゴーチャチャ』の真骨頂ともいえる、はずせない2大人気のマンゴーかき氷をご紹介します。


▲メガサイズのかき氷、元カレ豪華版2850円(税込)

「元カレ」というなんとも切ない名前がつけられたこちらのかき氷。
中は黒糖かき氷、外はふわふわ食感のマンゴーかき氷、マンゴーの果肉とマシュマロがトッピングされた贅沢な味わいです。
ネーミングの由来は、台湾で「元彼と食べに来てもいいくらいおいしい」と言われているからとか(笑)。過去のほろ苦い思い出なんて吹っ飛ぶくらい、笑顔がこぼれるおいしさなんです♡
「元カレの顔なんて見たくない!」という女子のみなさまは、もちろん気の合う女友達とどうぞ。3~4人分の大盛りサイズなので、女子トークに花を咲かせながら食べると楽しそうです。


▲おひとりさまにおすすめ、モテキ920円

一人でたっぷりマンゴーを味わい人には、シングルサイズの「モテキ」がおすすめ。
ふんわり食感のマンゴーかき氷、マンゴーアイス、マンゴー果肉と、うれしいマンゴー攻めにノックアウトされそう♡
1年中おいしいマンゴースイーツが味わえる『マンゴーチャチャ 原宿店』は、マンゴー好きなら一度は訪れていただきたい名店です。



マンゴーチャチャ 原宿店
住所 東京都渋谷区神宮前4丁目25-35 原宿メイプルスクエアビル2F
電話番号 03-6434-0789
営業時間 10:30~22:00
定休日 なし



(まとめ)

夏祭りの屋台の定番だったかき氷。今や、一年中食べられるようになり、こだわりの製法や自家製シロップは当たり前、高級スイーツのような存在へと変貌しました。進化し続けるかき氷から今後も目が離せません。かき氷で暖かい季節を先取りしましょう!



ライター:岡井美絹子(女子部JAPAN(・v・))


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※本記事内の情報は2016年04月21日時点のものです。掲載情報は現在と異なる場合がありますので、事前にご確認ください。
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