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映画『探偵はBARにいる』の中で、殺し屋が主人公にこんなことを尋ねる。 「ジンギスカンはラムとマト...

Date2016/01/27

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映画『探偵はBARにいる』の中で、殺し屋が主人公にこんなことを尋ねる。  「ジンギスカンはラムとマト

映画『探偵はBARにいる』の中で、殺し屋が主人公にこんなことを尋ねる。

「ジンギスカンはラムとマトン、どっちが好きだ?」

このとき、主人公は縛られて生き埋めにされる直前。
「その質問の意味は?」と尋ねればーー
「意味なんかない。おまえの人生と同じだ」

そして主人公は深い穴に突き落とされるのだけれど、
ラムかマトンか、という質問がひょいと口をついて出てくるのは
舞台が北海道だからなのだろう。

『七丁目のひつじ』はガード下にある、カウンターだけの小さな羊料理専門店。
2人で行って、お酒を呑みながら食べに食べたーー

前菜は手作りのラムウィンナーと、ラムジャーキー。
羊ベーコンと羊チーズをのせたグリーンサラダ。
羊チーズをのせたフライドポテト(意外な発見がある)。

メインはジンギスカン。そこでくだんの質問。
「ラムとマトン、どっちが好き?」
(ラムにした)

ジンギスカンのあとで焼きそばを注文すると、
鍋に残った具や、お肉と野菜のだしがしみ込んだ汁を利用して
「ひつじやきそば」を作ってくれる。
これもお店の名物。

たとえ人生に意味などなくても、お酒とおいしいものと、物語があれば。

【店名】七丁目のひつじ
【住所】東京都大田区西蒲田7-70-1

今回紹介したスポット

七丁目のひつじ

  • 東京都大田区西蒲田7-70-1

場所蒲田

女子力応援レストラン

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川口葉子

川口葉子さん

東京在住

プロフィール

喫茶時間を愛するライター。カフェについての著書多数。様々なメディアでカフェやコーヒー特集の監修、執筆を手がける。

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