11/15の『Tokyo Sweets Collection 2015』を前に先週、試食会に行ってき...

Date2015/11/13

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スイーツ・パン
11/15の『Tokyo Sweets Collection 2015』を前に先週、試食会に行ってき

11/15の『Tokyo Sweets Collection 2015』を前に先週、試食会に行ってきました!
総合プロデューサーの『ププリエ』大橋シェフに加え、『Toshi Yoroizuka』鎧塚シェフ、『CALVA』田中シェフもいらして、試食会なのにもう豪華!

7回目となる今年のコンセプトは、「1/365〜誕生〜」。当日は5名のパティシエたち(鎧塚シェフ、田中シェフのほか、『アステリスク』和泉シェフ、『ロートンヌ』神田シェフ、『菓子工房アントレ』高木シェフ)が、それぞれの視点で「誕生」をテーマに、「生命の誕生と祝福」を表現した新作を発表するそう。バースデーケーキを日々作っているパティシエたちの、まさに真骨頂ではないですか!

たとえば田中シェフのテリーヌショコラにレモンの皮入りのクリームが重なる新作は、「運命」を表現。
シェフ曰く、軽やかなクリームは女性の優しさ、濃厚なテリーヌショコラは男性の意志の強さを表したとか。全体を一度に食べると初めて誕生するバランスの妙があります。
「人生は思い通りにならないこともいろいろあるじゃないですか。それを苦みで表現しました」。との言葉通り、バシッとビターな食べ心地。しかもレモンを効かせた苦みはなんとも爽やか。

中にはベリーのコンポートとレモンのパートドフリュイ、レモンのキャラメルもひそんでいます。パートドフリュイのレモンは皮の、それも白い部分ごと使っていて、ここから心地よい苦味がじわり。ベリーのコンポートは、イチゴ、グリオット、フランボワーズ、フレーズデボワ……いろんなベリーが混在。
「それぞに違う酸味があるでしょう、人の複雑な感情を表しているんです」。

ぱっと見はシンプルだけど、そこには酸いも甘いも苦いも詰まっていました。たしかに人生みたい。

そんな新作の紹介のほか、HANAE MORIの新ライン、「Hanae Mori manuscrit」とのコラボする、スイーツ×ファッションのショーステージのお話も。
鎧塚シェフはマカロンを使うことは決まっているけれど、あとは当日の気分で作っていく予定だとか。(いつもピエスモンテ作る時も、設計図を書かないで、気持ちが盛り上がったところでガーッと仕上げるのだそう。)

ほかにも焼き菓子ライブあり、フローリスト×スイーツアーティストのコラボありともりだくさん。今年もすごそう、本番が待ち遠しい!

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chico

chicoさん

東京在住

プロフィール

スイーツのトレンドに精通し、雑誌、web、TVなどで活躍。『an・an』で「chicoのお菓子な宝物」連載中。共著『東京最高のパティスリー』(ぴあ)発売中。

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